救い主 | wild life~命のぬくもり~

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心くじけそうな人、傷ついて倒れた人、怖くて泣いている人、苦しくて耐えている人、みんなの心にそっと寄り添いたい・・私は祈ります。
いつしかあなたの笑顔が戻るまで・・・

ブログに向かう気力もなかった。。

深夜に映画とかドラマを観て区切りがついたら寝る。

朝、娘のいってきますに返事をして、そのまま横になる。

昼過ぎ、マロンがキュンキュン鳴くので目が覚めてあわてて散歩に行く。

その後も適当に食べられるものを食べて布団に直行。

薬を減らしてから気持ちがすごく沈んで眠っているほうが楽だった。

もう私なりに精一杯生きたからもういいやって思ってしまう。

昔はあんなに死ぬことが怖かったのに、今はきっと素直に受け入れられる。

あんた、まだ子どもがいるんだからと言われてももう気持ちが持ち上がらない。

そんな気持ちが夕方まで続いて、夕飯を作る頃になると重い体を起こして1階へ。

娘がヒーターの前に座って何かやってる。

マロンも尻尾を振って足元にやってきた。

食事が終わってから、娘と一緒にマロンと戯れる。

このときくらいかな、自分を忘れていられるのは。。

ギャーギャー言ってふたりしてマロンをおもちゃにしてる。。

マロンは嫌がることなく、闘争心をむき出しにして暴れ回る。

その時に思いっきり笑うからかな。。

その後から気分が楽になる。

娘とマロンがいなかったら私はたいしたものも食べずにずーっと布団の中だろう。

いつもありがとう。。

明日、病院だけど薬減らされるかな。。

でも、きっと大丈夫。

娘とマロンがいてくれたら耐えられると思う。。