寒さも1日ごとに増してきたせいもあって、腰痛も悪化気味だったので、公衆温泉で身体の治療をしてきました。
お陰で大分身体が楽になり、身も心もリフレッシュ♪と言いたいところですが……心の方はリフレッシュどころか治りかけの傷口を開かれた気分の土日でした。
2011年 流行語大賞ノミネートの言葉。
東日本大震災に関する言葉や福島県に関する言葉…。
【流行語】というジャンルに当てはまるの?と正直ショックでした。
どういうノミネート方法か知らないけど、人間が日本人が選んだ事だけはたしかなんだよね……。
そして今日、福島県では【東日本女子駅伝】が開催されました。
開催にあたって、賛否両論ネット上ではひと騒ぎあったみたいですね。
参加した他県の選手もコーチも辞退は出来たはず。
福島県民が無理やり参加させたと思う日本人もいるんでしょうね。
確かに、他県と比べたら放射能があちらこちらと散らばった福島県です。
それは前もって分かっている事。
それでも参加して下さった選手の皆様は、その辺のきれい事を言っている日本人より色々な意味で被災地を被災者を理解して下さっていると思いました。
こういう言葉の表現は不適切かもしれませんが、他県に避難せずに福島県で生活を続けている老若男女、そして未成年の若者も、色々な事に【覚悟】をしていると思います。
ただし【諦め】ではありません。
福島県が好きで、これからも住み続けるための【覚悟】です。
その為に、沢山の我慢をし、沢山の努力を8ヶ月間してきました。
駅伝の選手を【放射能汚染】された空気の中走らせるな!!
言ってる事は分かります。
でもね、私達福島県民は8ヶ月間、その空気を吸い続けているんだよ。
という事は、やっぱり私達福島県民は汚染された日本人なんだね!?
今まで全国からボランティアで復旧作業に来て下さった皆さんには、そういう事をいう日本人はいないと信じたいけど……。
流行語のノミネートが表すように、実際は本当に福島県を含め被災地の内面まで理解して下さっている日本人は残念ながら一握りなんだと実感しました。
久しぶりに心の傷口を開かれた気分の土日でした。
涙をこらえながら中継をしたアナウンサーの気持ちが分かりますか?
沿道で応援していた福島県民の皆さんの気持ちが分かりますか?
きれいな景色のなか汗を輝かせながらタスキを繋ぐ少女が、昨年と同様に目の前を駆け抜けている事が、どんなに嬉しい事か分かりますか?
福島県は被災地は被災者は必死で傷口を治療し、這いつくばるように前に進み、歯を食いしばって立ち上がろうとしているんです。
どうか
傷口をつついたり。
道を塞いだり。
足を払ったり。
もう止めて下さい。
お願いします。
本当に
お願いします。
最後に東日本女子駅伝に参加して下さった全国の選手および関係者の皆様。
色々な葛藤があった事と思います。
それでも今日、参加して下さって本当にありがとうございます。
あなた達が福島県を駆け抜ける姿を見た、未来を背負う若者達は、沢山の力と勇気をもらったと思います。
本当に感謝しています。
ありがとうございました。
p.s
不適切な表現が多々あったと思います。
あくまでも私個人の意見です。
申し訳ありませんでした。
m(_ _)m