訪問いただきありがとうございます
クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー

 

 

 

はじめましての方はこちらも是非♡ 

 

 

おはようございますコーヒー


 

Mrs.GREEN APPLE

FCツアー

3月3日東京ガーデンシアター

The White Lounge備忘録も

この回でおしまい

 

 


悲しいがな薄れゆく記憶

こうして楽しかった思い出を

いつでも見て

振り返れるよう

ブログを活用させて

もらっちゃおっと!

 

 

これまでのお話

 

 

 

では早速

 

✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽

 


15分休憩

席を離れる人の姿は少なめ

余韻に浸りながら私は座席で

幕開けを待つ

 

 

 

意外にも二幕は

ひろぱのシーンから始まった

 

 

中央には白いベンチ

街灯もあり外のシーンだとわかる

 

 

ひろぱと女性がベンチに

腰かけ会話を始める

 

 

 

女性が作ってきた唐揚げ入の

お弁当を食べているようだ

 お弁当

 

 

ひろぱが唐揚げを大絶賛して

女性が喜ぶくだりとか

まだ咲いていなかった桜の

お花見リベンジをかけ

女性がひろぱを誘うも

予定があるからと

お断りされるくだりとか

明らかに女性の

片思い的シチュエーションの会話劇

 

 

雨が降り出し二人のシーンは終了

 

 

このシーンを観て

ひろぱの学生時代のモテ男ぶりが

目に浮かんだのはきっと

私だけではないだろう

ひろぱと女の子

妙にリアルなんだよな(笑)

 

  


新番組

進行役のお仕事が個人で

決まったばかりのひろぱだが

近い未来ドラマとかに

しれっと出てるんじゃないかと

思えてくる程

こういう役がしっくりくる


 


場面は

黒いレインコートや傘の人々が

足早に過ぎて行く街の風景

 

 

 

ここでもっくん登場

白いポンチョのような

服のパーカーをかぶり

足元もスニーカーに

変わっている

 

 

通行人とぶつかり謝る

 



9曲目は『春愁』

 

曲前に


何もかも嫌だ

一人になりたくて

でも一人になりたくなくて

誰かと一緒にいるのは

しんどくて

でも誰かに側にいて欲しくて…

という内容のもっくん独白

 

 

わかるわかる

このセリフ

絶対に誰もが一度は思ったことある

感情だと思う

 

 

黒いレインコートの

ダンサーさんたちが

傘を使ったダンスをする中

白い傘の女性が登場

(ひろぱに振られた唐揚げの女性)



座り込んでいる

寂し気なもっくんの頭上に

傘を差し出す

 

 

傘もささずにいた

もっくんを気にかけ

明るい口調で

話しかける女性

 

 

なんだかグイグイくる女性に

若干タジタジなウブ男な

もっくんが可愛すぎたラブ

 

 

女性の誘いにのりデートが決定

 

 

10曲目『Just a Friend』

 

 

今回のセトリの中で

一番歌詞と設定がわかりやすく

マッチしていて

観ていて思わず

顔がほころんでしまった

 

 

若かりし頃のきゅんきゅんを

思い出したわハート

 

 

映画館

ショッピング

レストラン

 

 

デートコースの

王道とも言える場所を

巡る二人

 

 

映画館で隣の席の彼女の

手をつなごうとしたけど

失敗に終わった

もっくんの表情がなんともデレデレ

 低レベルな感想ばかりで

ごめんなさい汗

 

 

 

明らかに彼女にとって

もっくんは友だち

(だって恋をしてる相手はひろぱだもん)

もっくんは彼女のことが

大好きなのにさ!

 

 

甘ーーい!!

アラフィフにはまぶし過ぎたぜキラキラ

 

 

11曲目『Attitude』

 

ファンの一部の間では

神格化されているこの楽曲を

明るくポップな

ダンスやアレンジで

披露するのは

いかがなものかという

意見もあるようだが

私的にはありだと思った

 

 

♪アーティティティチュー

ドッドッドッドッ♪の

片足で横に跳ねていく

ダンスはかなり

インパクトがあり

印象に残ってる

 

 

多様性

様々な表現

 

 

根っこにあるものが

変わってないのだから


 

魅せ方が変わろうと

私の中でその価値は

何も変わらない

 

 

 

ここでまた場面が変わる

開演5分前を知らせる

ブザー音と共に

3人が登場する

 

 

12曲目『Feeling』

 

ラインダンスもあり

ブロードウェイミュージカルを

思わせる

華やかで賑やかなダンスと共に♪

 

 

 

 

唐揚げ劇場がひろぱの見せ場だと

したらここからは間違いなく

涼ちゃんの見せ場!

 

 

ステージ前方へ進み出て

涼ちゃんの演説が始まる

 

 

劇場!

から始まる超長ゼリフ

 

 

最後の締めのセリフ

 

 

私たちが

夢のような現実を

現実のような夢を

今日も送ります

 

 

痺れた!

ラブ



これってまさに

ミセスが私たちに

魅せてくれてる世界のことだよ

 

 


キラキラ夢のような現実

現実のような夢キラキラ

 

 

 

最高のフレーズ

拍手

 

 

あの涼ちゃんが…

ラジオでもカミカミの

あの涼ちゃんが…

 

 

こんなにも勇ましく

ただの一度も噛まず

滑舌の良い堂々とした話っぷりで

 

 

しかも表情も

目なんてギラギラしちゃって

まるで別人格者が

憑依したかのよう

 

 

ごめんなさい…

今まで気づきませんでしたが

あなたってもしや

ミュージカル界も

いけちゃう人ですか!? 

 

 

13曲目『ケセラセラ』

 

可愛らしい小さな

ステージが現れる

3人がそのステージで

パフォーマンス

このままオルゴールにしたいルンルン

 

 

その愛らしい姿と

圧倒的なパフォーマンスに

みとれていたら

あろうことか

恒例のクラップに

乗り遅れるという失態…

アラフィフは反射神経が

鈍くて悲しい

 

 

華やかなパフォーマンスを

終えると

「お疲れ様でした〜」と

皆舞台を去り

現実世界に戻ってゆく

 

 

一人きり残された

もっくんのどこか寂しそうな

その姿

 

 

現実世界のもっくんの

心の中を見ているようで

胸がギュッっとなる

 

 

 

床にはスモークが広がり

その演出だけで

次の曲が何かわかる

 

 

14曲目『Soranji』

 

 

真っ白な幻想的な空間で

静かにそして力強く

歌い上げる姿が

毎度のことだが神々しくて

今回もやはりこうなってしまう

お願い

拝みスタイル

 

 

 

15曲目The White Lounge』

 

オープニングの

オリジナル曲再び

 


砂嵐のノイズと共に

場面が切り替わり

オープニング時の

ラウンジにシーンが戻る

全編を通し

場面の切り替わり時は

砂嵐のノイズが効果的に使われていた 

 

 

16曲目『フロリジナル』

  

キャストたちが

一堂にステージに登場

 

 

これまでモノトーンで

表現されていた世界に

色がついてゆき

カラフルで華やかな

別の世界へと変わっていった

 

 

キャスト全員による

華やかなエンディング

 

 

そして最後は

もっくん一人

 

 

来た時に持ってきた

白いトランクを一度は持ち

ラウンジの扉を出ようとするが

何かを思ったように引き返し

トランクをその場に置き

扉を出てゆくというラスト

 

 

そのトランクの中には

何が入っているのだろうか?

 


これまでの思い出たち?

 


私はこの時

この曲が浮かんできた

 

 

僕もいつの日か全部

置いていかなきゃいけないけど

今日までの幸せ数えたら

なんてことないのです

 ~メメント・モリ~

 

 

 

素敵なラストだったキラキラ

 


星青さのカケラ

『春愁』

『Just a Friend』

『Attitude』


星虚構と虚無

『Feeling』

『 ケセラセラ』

『 Soranji』


星僕の一部

『The White Lounge -reprise-』


星終わりの始まり

『フロリジナル』

 

 

以上が二幕の内容




キャスト全員が

再びステージに登場し

皆で深々とお辞儀



最後はステージに三人

 


無事に22公演

回れたことに

心底安堵している姿に

こちらも胸がいっぱいになった

 

 

もっくん思わずテーブルに

なだれ込むように

「本当に良かった」って

伏せてたもの…

 

 

 

ここでもまた

今回のツアーは

ファンに甘えさせてもらい

挑戦させてもらったツアーだったと

感謝を述べていた

 

 


自分たちがいいと思える音楽や

体験を届けること

 


これからもずっとその気持ちを

心臓にタトゥーを彫り

やっていきたいという言葉に

とてつもない覚悟を感じて

もう一生推すわ!って

こちらもその覚悟を

心臓にタトゥー彫りたい位

だったわ(笑)

 

 


 幕が下ろされた後

告知映像が映し出された

 


このツアーの映画化決定と

ゼンジンシリーズの

スタジアムツアー発表





悲鳴にも近い会場の歓声

 

 

その反応に

きっと幕裏で三人

笑顔になってたに違いないね

照れ

 

 

ファンに甘えさせてもらい

やりたいことに

挑戦したというこのツアー



私はこの先も

ミセスの三人が思う

わくわくする音楽や世界を

一緒にみせてもらえるだけで

もう十分幸せおねがい



だから賛も否もないって

いうのが本当の気持ち



素敵な体験をさせてくれて

ありがとう乙女のトキメキ



もちろん映画も観に行くし

もっと多くの仲間と

このわくわくを

分かち合いたい



そして、贅沢な望みだけど

次回ゼンジンツアー

ジャム友さん全員で

当たって幸せ体験を

分かち合いたい!




帰りのみ
出されたパネル



入場の際噂の

ポイフルもらった

これが今後の何かに

繫がってたら嬉しいピンクハート




帰りの外の映像パネル




 




ほぼ自分のために綴った

今回の備忘録

鉛筆



もしもお付き合い

してくださった方が

いたのなら

心からありがとうピンクハート



 ※舞台写真全てお借りしました