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クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー

 

 

 

はじめましての方はこちらも是非♡ 

 

 

こんばんは

 

前回

The White Lounge参戦記

〜現地入り編〜

の続きです

 

 

 

 

 

最初に謝っておきます

今日も長文です

ごめんなさいあせる

 

 

そして先入観なしに映画を

観たい方は読まない方が

身のためです

 


今回のFCツアーの

映画化が決定🎉

 

 

 推し事記事なので

 ご興味ない方には

本当にごめんなさいです

 

 

 

では早速

 

 オーナメントオーナメントオーナメントオーナメントオーナメントオーナメントオーナメントオーナメントオーナメント

 


今回の舞台セット


 

まもなく始まるのがわかった

 

 

セット後方の隙間から

ダニキや夏彦さんらしき人影

その他演奏の方々が定位置につく姿が

薄っすら見えたから

ダニキとはドラムの方

夏彦さんはベースの方 

 



そして少し遅れて

舞台向かって左手側から

仮面をつけた

涼ちゃんとひろぱが静かに入場

左の一角に二人揃って

スタンバイ

薄暗かったし仮面つけてたし

 気付かない人いたんじゃないかという位

気配消しての入場


 

私、今回の座席が分かった時

勝手にひろぱ側なのね

なんてイメージしてたもんだから

えっ?ってなった

 

 

席この位置

 

 

どうやら今回は

そういうことではないらしい

 

 

 そしてこれは裏話だが

スタンバイするひろぱ

既に世界に

入っているのであろう

 

 

薄暗いステージ上で

他の白い仮面の人たち同様

不自然な程スローな動き(演技)で

ギターを装着(笑)

薄暗くてあまり見えないのに

ちゃんと演技してるひろぱが愛おしい💕

 

 

思わず笑いそうになった私の横で

『スローすぎじゃね』って

小声でツッコミいれてた男子

ありがとう

私も君と同じこと思ってたよ


 

 

開幕は思いのほか静かだった

オープニングの曲と共に

歓声が上がるという

いつものライブスタイルとは違い

完全に演劇?

ミュージカル?

を観にきている反応だった

 


 今回の着席観覧の意味を

実感した



中央後方の扉から

白いタキシードのもっくんが

入ってきた

手には白いトランクを持っている

さすがにもっくが登場した瞬間は

歓声があがったが

すぐにその声も止んだ

 

 

もっくんを

こんなに至近距離で見たのが

初めてだった

ということもあらからだろう

 

 私がまず最初に思ったこと



もっくんて小さいんだね?

そしてこの既視感は?

なんか知ってるよ!この感じ

低レベルでごめんなさい汗

 

 

そしてすぐにピンときた

 

これだ!!

 

 

 

 

フーテンの寅さん

 

 

白い衣装だからか

とてもお上品で愛らしい寅さん

 

 

 

 

昨日全く同じ感想を

ブロ友さん記事で見つけ

嬉しくなって

思わずコメントしてしまった♪

 

 

あえて書かないまでも

そう思った人

他にもきっと

かなりいるんじゃないかと推測

 

 

 

オープニングの曲は知らない曲だった

もしかして今回は

はじめましての曲ばかりなの?

一瞬そんなこともよぎった

 




でも2曲目を聴き

そうではないことがすぐに

わかった

 

 

あっ、でもある意味

最後まで観て振り返ると

今回の楽曲は全てはじめましての

気持ちで聴いていたかもしれない

 

 

それくらい

それぞれの楽曲に

別の息吹が新たに吹き込まれていると

感じたから

 

 

2曲目は私の大好きな曲

『Folktale』だった

 

 

舞台中央でこちらに背を向け

冷蔵庫を開けるもっくん

中にグリーンのボトルが

沢山見える

 


その中の一本を手にし

カウンターに向かい

コップにおしゃれに注ぐ

 



本格的に演技をしてるもっくん

新鮮だ

スクールクエストで佐藤君にダメだし

された面影など微塵もない(笑)

 

 

冷蔵庫を開けるもっくんを

まじまじと見れる機会など

この先もうないかもしれない

想像力が広がるアラフィフ

 

 

 

 

 

 

舞台での立ち振る舞い

表情

 

 

完全に役が憑依していた

 

 

 

常にスポットライトはもっくんに

当たっていて

涼ちゃん、ひろぱが

ステージ上にいることを

失礼ながら一瞬忘れてしまいそうな程

二人は脇役に徹している

 

 

この時点での

正直な感想言っていいですか?

 

 

寂しかった

 悲しい

 

 

賛否あると言われている理由の

ひとつには

このこともあるのではないかなと

感じた

 

 

昔からのファンの方ほど

その気持ちが深くなるのはわかる

 

 

 

過去のことや三人の関係性を

深く考え出すと

このステージは

楽しめないような気がした

 

 

だから気持ちを切り替えた

 

 

目の前で表現されている

この世界に邪念なしにのめりこもう

 

 

そう思って観たら

こういう世界も

表現方法もありだと私は思った

 

 

このツアーが発表されてから

幾度となく

もっくん言ってたものね

FCツアーだから

皆に甘えさせてもらった

やりたいこと

挑戦させてもらったってさ

 

 

この歌詞が浮かんだよ

 

 

無理はちょっとしてでも

花に水はあげたいわ

そうやっぱしたいことしなきゃ

腐るでしょ?

期待には応えるの


 〜私は最強〜

 

 


やりたいこと

挑戦出来て良かった

 

 

 

実際にもっくんの表現力と体力と

相変わらずの歌唱力は

噓だろ?ってくらい

圧巻だったし

 

 

あれだけ歌って踊って

移動して

なんで息ゼーゼーしてないの!?

 


ヘッドセットマイクそのへん

ガッツリ音拾うよね?

 

 

まずそのことに

心底驚いた!

 

 

 

昨年後半の目まぐるしい

スケジュールの中

このステージをここまでの

クオリティで完成させるのは

並大抵の志では無理でしょう

 

 

表現者大森元貴に

様々な面があって良し

 

 

私はそう思うから

今回のこの挑戦に盛大な

拍手を送りたい

 拍手


 

しかしどうしたら

突発性難聴を患って治療を

受けてる状態で

あれだけのことが出来るのだろうか?

 

 

 

本人の気持ちと踏ん張り

そして努力が

一番大きいだろうけど

それを支える涼ちゃんひろぱ

関係者が一丸となってるからこそ

成し遂げられた事なんだろうなと

チームの団結力と愛情に

あらためて感動する

 

 

 

3曲目は『君を知らない』

 

綴る文章を口にしながら

タイプライターを

カチャカチャするもっくん

 

内容はラブレター

 

確かお久しぶりですで始まった

寂し気な内容のラブレター

 

 

過去の回想なのか?

 

女性を必死に追いかけるが

つかまえることは出来ない

 

 

歌詞が切なく胸に突き刺さる

 

 

4曲目は『ダンスホール』

 

ふり幅が凄い

 

 

切ない楽曲から一気に

華やかでちょっぴりコミカルな演出

ようやく涼ちゃんとひろぱも

脚光を浴びるシーン

 

 

テーブルクロスを持った

エプロン姿の二人が登場し

大きく広げテーブルにかける

 


三人が並び楽しそうな姿が印象的

 








三人共それぞれ

テーブルの上に立つシーンあり


この楽曲が前半で唯一

三人にスポットライトが

当たる場面だった

 

 

5曲目『ツキマシテハ』

 

華やかで楽し気なシーンから一転

 

雷がなり雨が吹き付ける

 


階段を上がり柵から落ちそうな勢いで

怒りと悲しみを爆発させながら

悲痛な表情で心の内を

さらけ出すように歌い叫ぶ

 

 

下に降りてきてからも

椅子を感情のままに乱暴に

投げ倒し荒ぶる

 

 

前半、私の心をギュっと

掴んではなさなかったのは

この曲だったかもしれない

 


 しかし

感情表現の切り替え

えげつないな…



 

6曲目『coffee』

 

階段上右側の部屋に場面が移行する

 

 

女性と二人きりで過ごす

プライベート空間のようだ

 

ラジオから


今日もただ一人で寂しいと

君の前で思ってしまう♪

They are』が流れる。



涼ちゃんがフルートを

吹いている

 

 

もっくんがめがねをかける

👓

その姿が素敵過ぎて

思わず双眼鏡を手にする私

 



めがね効果もあってか

プライベートのもっくんが

女性と暮らしたら

こんな感じなんだろうかと

いらん想像が働き年甲斐もなく

ドキドキしてしまったことを

どうかお許しください

 照れ

 


女性が運んできたくれたコーヒー

コーヒー

『ブラックで良かった?』

そう言って差し出された

ミルクなしコーヒーを

美味しくはないであろう

微妙な表情ですする

もっくん

 


トマトを

育てようと思ってるというような

彼女のセリフもあった

 


カップルの日常会話的な

やり取りが続く 



そしていつしか

テーブルに伏せ眠ってしまった女性

その女性に

どこかたどたどしく

優しく毛布をかける

胸キュンもっくんピンクハート

 

 


でも確か

苦いコーヒーもトマトも

もっくんのが苦手なものよね?

 ☕🍅

 


7曲目『ニュー・マイ・ノーマル』

 

 

この曲中では

ひざまずいて指輪を差し出す

プロポーズシーンがある

プロポーズは成功

 指輪



アラフィフゆえ案外冷静にこの状況を

受け止めることが出来た

 

 

いつかもっくんにも

涼ちゃんにもひろぱにも

こんな日が来てほしい

 

 

 

8曲目『PARTY』

 

初めて生歌で聴くことが出来た感動で

胸が高鳴った

 

 

舞台のスペースを存分に生かした

4枚の白い扉を使った

躍動感溢れる演出

ドアドアドアドア 




扉を次々に楽し気に出入りする

もっくんの明るい笑顔と

軽快な足取りが

幸せな気持ちにさせてくれたクローバー

 

 

ここで突然の15分休憩タイム

 

 

どうやらこの舞台は2部制のようだ

衝撃の事実

 びっくり

 


これにて1幕終了

 拍手

 


完全にもっくん主体の

ミュージカルショー

ここまで観て感じた

私の率直な感想だ




ギターをかき鳴らすこともなく

常に動きまわり踊り

体全体で感情表現しながら

歌う姿は

ミュージカル俳優そのものだった



それぞれの場面には

題名のような

テーマのようなものが

あったようで

それを見ながら

今回記憶をたどり

レポを書いていると

言っても過言ではない

あんなに衝撃を受けた

ショーだったのになぜに記憶とは

こんなにも頼りないのだろう…




星マスカレイド

『The White Lounge』

(この舞台のための描き下ろし曲)


星水と影

『Folktale』


星手紙(過去との対話)

『君を知らない』

『ダンスホール』


星反射

『ツキマシテハ』


星愛という名の種

『coffee』

『ニュー·マイ·ノーマル』

『PARTY』



以上が1幕の内容




あ~ダメだ!

やっぱりこんな長くなっちゃったよあせる

 

 

読んでくれる人は

果たしているのだろうか…

懲りずに次回も2幕レポ続きます

 チュー

 

 ※写真は全てお借りしています。