ファンの家族の幸せを案じるウヨン・・・TV アニョンハセヨより | wildberryのブログ

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2PMのウヨンを溺愛中
2PM、K-POP、日々のできごとなどをつれづれなるままに....

2月20日にnakaemiさま情報で一度記事にしたTV番組ですが、またまたnakaemiさまが日本語字幕付きを見つけて紹介してくださいましたので、新たな記事を立てちゃいます!

(nakaemiさんのブログはこちら→http://ameblo.jp/nakaemi86/)


この内容、本当に面白いですよ~。




どんな内容なのか、以下に書きだしますね。

最初にMCから相談者の手紙が読まれます。

初めまして。朝早く起きる高3の受験生です。朝6時になると、決まって起きる勤勉な母のせいです。
高3の僕の世話をするためでなく、今は家の敵になった2PMのウヨンのためです。

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家族の敵のウヨンのために、朝6時から鳴り響く♪Listen to my heartbeat ♪(出演者で踊りながら合唱)
この音に、♪Put your hands up♪(再び歌いだす出演者)この音に目が覚めて。

この音に突然手が挙がったことがありますか?

30か所以上の2PMのファンサイトを歩き回って、ウヨンのスケジュールと活動状況をチェックします。
ウヨンのアルバムが出るたびに、一度に数十枚を購入して今300枚を超えるんです。
(「総300枚以上!」とスーパーが入り、出演者の驚いた顔が映される)
ウヨンの出てくる番組を集めておいて、何度も繰り返して見て、ただウヨンのための人生を生きているんです。

高3の僕のための朝飯....、ありません。
頭の回転のための栄養おやつ、一度食べてみるのが願いです。

母にとって一番の心配は、ひたすらウヨンの健康と幸せのみです。
こんなに愛されなくて恨めしいのに、毎度ウヨンと比べる時は、
”どうしてあんたはそんなに醜いの?”
”ウヨンのように勉強ができるのでもないし、ウヨンのようにスタイルがいいのでもないし、
ウヨンよりいいところが全然ないね”

ウヨンだかウオン(ごぼう)だか、会ったら本当に一度戦ってみたいんです。

よく海外に出張する父も家に帰る度に、
”もう~いい加減にしろ!そんなに好きか!”、”ウヨンだかウオンだか、打ち殺すぞ!”

あまりに酷いから、ウヨンを諦めれば熱心に勉強すると念を押したんです。
しかし母はとうとうウヨンのことが諦められずに、僕は中・下位圏の成績に留まっています。
(会場が笑いに)

男性出演者A:「もともと勉強ができないのに、逃げ口を言ってるんじゃあ?」(笑いながら)

MCが手紙の続きを読みます。「お母さん。高3の息子にこうしちゃダメだろ!」

手紙を読み終え、投稿者の登場です。
MC:「では今日の主人公どうぞ!」(手紙の主、パク・キジュ君登場)
MC:「とても可愛いですね。お母さんの日課を話してください。」
パク君:「朝起きると一番...起きるとすぐ前にパソコンがあるんです。
 活動映像とか、チッチギ?何ていうんだろう...]
MC:「チッチック(直接取ったもの)!」
MC:「チッチギ(テープ)はこういうものです!」と身振りで示す。
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パク君:「チッチックを見て....」
MC:「朝ごはんの仕度をしないんですか?」
パク君:「はい、一度も食べたことありません。」(出演者一同驚く)
パク君:「学院から帰るとまたパソコンの前に座ってるんです。
 ”ただいま”といってもヘッドフォンをしていて聞こえないんです。 ”僕帰ったって!”」(叩くしぐさをします)
パク君:「寝ている時間以外には、ウヨンしか見ないんです。パソコンで」
MC:「3週間程連絡を絶ってみて」会場が笑います。

男性出演者Aが「息子さんが見ても....、正直僕たちが見てもウヨンはかっこいいから」というと、
パク君は、「一日中見るほどではないと思います。」と切り返します。
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(MC大笑い。「肯定と否定の際どい境界線」とスーパーが出る)
男性出演者A:「魅力はあるけど」(笑いながらパク君に向かって)

MC:「勉強する時はお母さんは音楽などは....」
パク君:「いつもかけておくんです。2PMの順位をあげなくちゃと。」
(出演者、会場から「あ~」という声)
男性出演者B:「順位をあげなきゃと...」(「2PMの1位の隠れた功臣」とスーパーが入る)

男性出演者C:「お母さんが恨めしいと言ってるけど、もしお母さんが息子さんに関心をもって、
  そばで世話をしてあげたら....、成績が中・下位圏?(パク君に確認)」
パク君:「中・下位圏ではありません。」
男性出演者C:「じゃあ、中・上位圏?」
パク君:「正確に中!」
ここでみな笑います。
MC:「率直だな。中・上位圏と言ってもいいのに、中だと」
男性出演者C:「お母さんが面倒をみてくれれば、上位にあげられる?」
パク君、答えず苦笑い。
MC:「お母さんがそんなことするはずないと思っているんですね。」
男性出演者A:「母子がお互いにそんなことするはずないと思っているんだ。」(笑いながら)
MC:「母子の間に信頼が、堅固に築かれてますね。」
(笑う出演者。「絶妙だな」のスーパーが入る)

男性出演者D:「特別に好きな歌手はいますか?」
パク君:「(MissAの)スジちゃん。」
MC:「スジ」とうなずく。
女性出演者:「スジとウヨンが結婚するといったら?」
パク君:「ありえないことです。」(少しムッとして)
一同笑いながら、「ありえないこと?」
MC:「スジの幸せのためウヨンのことを好きになってもいいでしょう?もし二人が結婚するとしたら。」
パク君:「お母さんと?」
MC:「いや、なんでお母さんが結婚するんだ?」
女性出演者:「中位圏じゃなく下位圏でしょう?」(パク君の頓珍漢な答えに)
パク君:「いえ、中位です、中位。」

ここでお母さんが登場します。
MC:「じゃあ、お母さんに会ってみましょう。お母さん、どこですか?」
会場にいるお母さんが手をあげ、映し出される。恥ずかしそうに額に手を当てる母。
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女性出演者:「お母さん、先に確認させていただきます。
 息子さんは中位圏だといっていますけど、中位ですか?下位ですか?」
母:「5位以内に入っていたんですけど....」(出演者一同、「お~」と声をあげる)
男性出演者C:「じゃあ、お母さんが面倒を見てないからですか?」
母:「いいえ、息子の実力がたりないからです。」
MC:「お互いのことをよく知っているんですね。」

MC:「ウヨンの全体的なスケジュールをおっしゃって下さい。」
2月8日のミューバン出演、11日の帰国、15日のファンサイン会、17日のタイのハイタッチ会、18日タイのコンサートとよどみなく答える母。
男性出演者A:「息子さんの日課は知っていますか?」
母:「7時前に学校に行って、夜間学習が終わると、夜11,12時ころ帰ってくるから知るわけないでしょう?」
(みな大笑い)
母:「付きまといながらカメラを撮るわけでもないし、芸能人じゃないから。」
男性出演者C:「ウヨンの癖を知っていますか?ステージの癖とか」
母:「水をたくさん飲む方で・・・、」
MC?「息子さんの癖は?」
母:「・・・・」無言(パク君が映し出され、「反抗するよ」のスーパー)
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MC:「うよんのどこがそんなに好きですか?」
母:「声が大好きです。」
(ウヨンの歌う姿が映し出され、「耽美な声」とスーパーが入る)
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母:「ダンスもとても上手いんです。かっこよく!」
MC:「ええ、かっこよく!」
(ウヨンが躍る場面が映される。スーパーは「節度のあるダンスの動作」)
母:「2PMの”Heartbeat”が出た時、それを見て好きになったんです。」
男性出演者A:「ちょっとだけ歌ってみていただけませんか?」
お母さんは、音痴だといいながらイヤホンを耳に当て、テギョンのラップ部分を歌い始めます。
そしてチャンソンのお経ラップに突入。
画面に、「実力は足りないが、ファンの心で熱心にラップをしている中、ファン・チャンソに完璧に憑依」というスーパーが流れます。
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会場は大爆笑。手をたたいて喜ぶ客席。
サビの部分まで歌います。

MC:「隣の方は誰なので?(どうして)そんなに恥ずかしがるんですか?娘さんですか?」
うなずく女性。「あ~、娘さんですね」
MC:「もともと娘さんの年齢が、ウヨンや他のメンバーを好きなのでは?」
娘:「私はインディーズ音楽が好きですので....」(出演者「おぉ~...」)
母:「本当に理解できないことが、娘を連れてソウルやプサンのコンサートに行ってたんですけど、
 なぜウヨンを好きにならないか本当に理解できません!」
(力を込めて語る母に会場は爆笑)

娘さんがエピソードを話し始めます。
娘:「授業中に電話がかかってきて、今すぐきなさいと」
バツ悪そうに顔を手で隠して下を向く母。
娘:「サイン会に来てるけど、カメラがないから授業をさぼって来なさいと。」
MC:「2PMのサイン会に行って?」
お母さんが言い訳をします。
母:「大学生だから、1日くらいは授業を.....」
(会場に笑い)

ここでMCがお母さんに言います。
MC:「ウヨン君がそんなに好きですか?」
母:「好きです」
MC:「そんなにファンとして好きですか?」力を込めてもう一度聞きます。
会場は、もしかしてご本人登場か?と盛り上がります。
MCの「大声でウヨン君を呼んでみてください!」の言葉に、「ウヨンア.....ウヨン君」と呼ぶ母。
MCが、「ウヨンシ(丁寧な呼び方)」といいますが、「いや、ウヨン....ウヨンア~(親しい呼び方)」と呼ぶ母。
一度「ウヨンシ~(ウヨンさん)」と呼びますが、やっぱり最後は「ウヨンア~!」と。
ここでMCは手をたたき、「おめでとうございます!」とだけ。
期待が外れ、がっかりした表情の母。「何よホントに!許さない!」とスーパーが流れます。
ため息をつく母に、
MC:「時間があったら招こうとしたんですけど、代わりにお母さんと直接話し合えるよう電話を」
(盛り上がる会場。ボカンとした表情の母。スーパーは「夢かうつつか」と)

ウヨンへの電話の呼び出し音が、トルルル~と鳴っている間、胸を押さえる母。
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画面に「発信音だけでドキドキする心臓」の文字。

(ウヨン)「もしもし」
(MC)「もしもし」
(ウヨン)「はい、もしもし。」
声を聞いて、は~~っと倒れそうになる母。
(MC)「あー、ウヨン君こんにちは。”アニョンハセヨン”のシン・ドンヨプです。」
(ウヨン)「あ~はい、こんにちは。」
(MC)「あー、はい。ウヨン君の熱烈なファンのお母さんがここにきてますけれど。おかあさん」
(母)「アニョハセヨ~(こんにちは)。」
(ウヨン)「はい、アニョハセヨ~。2PMのウヨンです。」
胸いっぱいの表情の母。
(母)「痛い所はないでしょう?」とまずウヨンの健康を気遣います。
(男性出演者B)パク君に向かって、「君、大丈夫?」
パク君は複雑な表情。「心が痛いです...」と木枯しの効果音と共にスーパーが出ます。

MCがパク君に携帯をむけると、パク君、「父親が、ウヨンさんに会ったら殺すと...」と言います。
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(ウヨン)「え~っと.....すみません....」出演者大笑い。
母親は頭を抱え、そこに「そんなこと聞かせてすみません」の文字が流れます。
(出演者A)「こんなことを聞くとどうですか?」
ため息を一回吐くウヨン。
(出演者A)「大きなため息だけど?」
(ウヨン)「幸せな悩みだと思います。」
(男性出演者)「あー、ウヨン君にとっては」
(ウヨン)「心から感謝いたします。息子さんとお父さんとよい家庭を作り上げて欲しいですね。」
この言葉に苦笑いするのパク君、頭を押さえて下を向く母。

ウヨンとの電話が終わり、お母さんに一言と声をかけられるパク君。
パク君:「パソコンの前に座ってばかりいないで、たくさん動いて体重を落として欲しいです。」
MC:「本当に孝行なんです。」と。
 「お母さんがウヨンにハマっていると手紙を送ってくれましたけど、
 その裏にはお母さんの健康を心配して送ってくれて、一緒に出演したんでしょう。」
MCの言葉にうなずく母。
「最後にスジちゃんにも一言」とパク君に振って、会場の笑いをとるMC。

以上でした~。