■ お江戸日本橋も徒歩30歩 ■

 お江戸日本橋~♪って感じで、橋と目と鼻の先にある、お気に入りのカフェを紹介します。
旧東急跡地に出来たコレド日本橋の斜め前というか、西川ふとんの目の前にある「 エクセルシオール カカフェ」 日本橋一丁目店です。
 
 ドトール系列のチェーン店ではありますが、アイスカフェラテも、その都度ドリップしたアツアツを、たっぷりの氷の入ったコップについでくれるので、コクがある caffe 好きには良いかもしれませんね。
 ワインで言えば、フルボディーと言ったところでしょうか?

 店内は、一人でもくつろげるソファー席が窓に面して配置してあり、カフェラテ越しに外を行き交う人を眺めながら単行本を読んでいると、一時間もあっという間に過ぎてしまいます。
 ”せっかくの休日も、色々用事に振り回されて忙しかったな!”なんていう時にふらっと出かけ、一日の、のんびりを一気に取り戻す、なんていう時にも良い場所かもしれません。
 場所柄、様々な地下鉄も乗り入れており、夜の街へ繰り出す前の作戦会議なんていう使い方もできてしまいます。

excelsior外観
▲外観もヨーロッパチックで、入店をそそります。

excelsior店内
▲カフェ・ラテ越しの、ウォッチングに最適です。


東京都中央区日本橋1-2-6国分黒江ビル1F
月~金   7:00~22:30
土・日・祝 8:00~21:00

ジャル:カフェ
★★★★☆:味
★★★★☆:雰囲気
★★★★★:一人で気軽に
★★★☆☆:お忍びカップル
★★★★☆:お手ごろ値段

■ 一番の繁華街にあるものは ■

 観光客が必ずと言って良い程訪れるのがここ、オーチャード地区ですが、ここにあるおいしい店を紹介しましょう。
 
 まずは、MRTのNORTH SOUT LINEのORCHARD とSMERSET駅の丁度間にある、Meritus Mandarin Hotelの1Fにある、「Chatter Box」 で食べる、チキンライスです。
 絶妙な味のタレに少し浸った蒸し鶏と、そのガラ汁で炊いたご飯、豆腐・キャベツ・スライス生ニンニクの入った鶏ガラスープ、そしてタレ3種が1お盆の上に乗せられ運ばれてきます。
 ご飯の上に蒸し鶏を一切れ乗せ、タレは、チリソース・ショウが汁・黒あまミソを少しづつかけて頬ばれば、口のなかは、蒸し鶏のパラダイス状態。全てが絶妙にからまり、絶品です。是非ご賞味あれ。
 無休で24時間営業というのも、ポイントが高ですね。

チャターボックス
▲S$17.8(約1200円)はとてもお得です。

 何よりも絶品です。


 次に紹介するのは、SOMERSET 駅からすぐの、Cuppage Plazza の4Fにある、炭焼き(焼き鳥)の店、「kazu」です。
 ここは、9割がシンガポール駐在員の日本人もしくは、現地スタッフといった感じで、観光客に会うことはまずありませんね。それいえ、味はお墨付き。舌の越えた日本人サラリーマンを満足するだけのことはあります。
 一人で行くとカウンターに通され、目の前の大きな炭焼き台で、外はカリっと、中はジューシーに焼き上げてくれるそれは、もち豚巻きや、ささみめんたいといったものがとっても美味しいです。

 カリカリに焼かれた餅の中に鳥肉が串に刺してある、もち豚巻き(S$3.20(約200円))に、醤油をつけて食べれば、日本人にとってとっても懐かしい、おいしい味の世界が、口の中一杯にひろがります。
 メニューも本当に沢山あり、おさいふも気にせず大満足です。ここは、色々食べ飽きた後に行きたくなる、そんな店です。
 最後は、シャケ茶漬けで締めるのが良いかもしれませんね。

焼き鳥カズ1
▲カウンターの中は、けむりが客席に流れな

 いよう工夫された炭焼き台が。


焼き鳥カズ2
▲座ると同時にキャベツがお通しとして運ば

 れます。味噌タレが絶品。


 さまざまな文化がまざり、本当に食が尽きないシンガポール。
まだまだ掘り下げるには足りませんでしたが、次回行くことがあれば、また報告するとしましょう。

MRT車内
▲とても奇麗で機能的なMRT車内。真ん中

 の手すりは中央が三つ股に分かれていて、

 良く考えられています。

-------
Meritus Mandarin Singapore
Chatterbox Coffee House
333 Orchrd Road S'pore 238867
Tel:6737-4411 Fax:6732 2361  24時間営業 休日なし

ジャンル:レストラン
★★★★★ :味
★★★★☆ :雰囲気
★★★★★ :一人で気軽に
★★★☆☆ :お忍びカップル
★★★★☆ :お手ごろ値段

-------
Kazu Sumiyaki Resrant
No5 koek Rd #04-05 Cuppage Plaza S'pore(228796)
Tel:6734 2492 Fax:2635 9121  18:00~22:00 休日なし
ジャンル:レストラン
★★★★★ :味
★★★★☆ :雰囲気
★★★★★ :一人で気軽に
★★★☆☆ :お忍びカップル
★★★★☆ :お手ごろ値段


2005. 7.31~8. 4

■ 雑貨や家具好きには必見です。 ■

 有名ブランド店で日本人観光客達がこぞって買い物をしている中、欧米からの人達はどこに集まっていると思いますか?
 MRTのEAST WEST LINEを更に西へ進むとやがて、地上に顔を出します。そしてBUONA VISTA駅で降り、少し歩いたバス停から200番のバスに乗ること2つ分で目的地、"Holland Village"に到着します。

 バスもez-Linkカードを使い、ぴぴっと、およそ50円です。
 不安な初心者は、街の中心部からタクシーで駆けつけた方が無難かもしれませんね。

singapore バス
▲バスにのると、すぐに日本のSuica そっくり

 の機械があり、ここにez-linkカードをかざす

 だけでOK。

 そこはまるでアメリカの片田舎を思わせるような、飲食店を中心とした風景が並び、ランチともなるとこぞって欧米の人たちが家族連れで食事をする風景に出くわします。旅行者だけでなく、沢山の欧米人の方達が住んでいる場所でもあるようです。

 今回ランチをした店は、"SIEM REAP"という、カフェスタイルのベトナム料理の店です。
 ベトナム料理といえば、”フォー”という米からつくった麺に、鶏肉、タマネギ、もやし、八角、香草が入った、鳥がらスープのあっさりした料理ですね。
 さっぱりとしていて、暑い中でも美味しく頂けます。テーブルの上にあるナンプラーや唐辛子をトッピングし自分好みの味にアレンジしてみては?

SIEM REAP店内
▲入り口は暗めのバーの感じですが、奥の席

 はこんなに明るいくつろぎの空間です。

 (左上は入り口の旗で、目印です)

SIEM REP のフォー
▲10S$ はおよそ650円と、値段的にもまあ

  まあです。

 そして、この場所のもう一つの魅力は何と言っても、アジアン雑貨や食器、そしてアジアン家具の店が集まったホーランド・ショッピングセンターで、ここは外すことのできないポイントです。
 雑貨や家具に興味がある方は、時間に余裕をもって訪れた方が良いでしょう。どれも欲しくなってしまい、目移りしてしまいます。家具なんかも同じものを買おうと思ったら、日本よる遥かに安く買うことが出来ます。
 雑貨なども格安で、街の中心部にある観光客向け価格とは違い、どれもこれも満足できますよ。
 たとえば今回、長さ60cmくらいの木彫りで船形をした小物入れがおよそ2000円。日本ですと倍の値段ですね。
 本当に時間が経つのを忘れてしまい、今回も半分も見ることができなかったのが残念です。
 ここも、全く違ったシンガポールの一面を見てとることがでる、そんな場所ですので是非、2度目からのシンガポールの候補地にしてみてはいかがでしょうか?

Holland Village 町並み
▲ここがシンガポールだということを忘れてし

 まう、そんな雰囲気です。

SIEM REAP
44 Lorong Mambong Holland Village Singapore 277697
Tel:65 6468 5798 12:00~翌1:00 休日なし
ジャンル:レストラン
★★★☆☆ :味
★★★★★ :雰囲気
★★★★☆ :一人で気軽に
★★★★☆ :お忍びカップル
★★★★☆ :お手ごろ値段

2005. 7.31~8. 4

■ 伝統のある味を手軽に堪能 ■

 まず紹介するのが、チャイナタウンの外れにあたる、TANJONG PAGARです。
 MRT(地下鉄)のEAST WEST LINEに乗り、TANJONG PAGAR 駅でチャイナタウンの方面に出ましょう。International Plazaと反対側で、ダクストンホテルがある方に出たところが、Wallich StとPeck Seah St.の交差点です。

Tanjong 駅を出た風景
▲駅を出たところの風景です。真っすぐ奥に伸び

るのがPeck Seah St.でその左にある名も 無い

小道を挟んで更に左にあるのがTras St.です。

 駅を背にし、Peck Seah St. と平行して更に左にTras St. とTanjong Pagar Rd. と続くのですが、このあたりは古き良きシンガポールの建物が残り、昔ながらの生活の様子を留めている所で、目的もなくぶらぶらするだけでも、とても楽しく探索出来ますよ。
 細い路地に足を踏み入れれば、屋外で散髪をする理髪屋があったりなど、とても近代国家とは思えない、ちょっと懐かしくてほっとする光景を見ることが出来ます。
 カフェやレストランも多数あるのですが、今回紹介するのは、梅林(MOILUM)という中華料理の店です。
 Tras St. を Maxwell Rd.方面に進むとやがて、車が入れない小道に入り、Maxwell Rd.に突き当たる直前の左側にこの店があります。歩いていて”おや?これはいけるかも” と私の嗅覚が反応し飛び込みで入ってみました。もちろんどんなガイドブックにも紹介されていませんので穴場中の穴場ですね。
 ランチタイムにはちょっと早い時間で店内に客は誰もいませんでしたが、SPECIAL SET LUNCH MENU から、チャーシューライスセットを選択しました。
 1)ROAST CHICKEN RICE
 2)FRiDE RICE WITH ONE SUNNYSIDE UP
 3)BONELESS CHIKKEN WITH HAM
 4) "CHA SIEW" OR ROASTPORK RICE 
の中からメインを選択し、他に付け合わせの野菜と、スープが付いてきます。これでなんとS$5.90 日本円で約380円は日本人にとっては驚きの値段ですね。
 少し甘めのチャーシューに、極旨のあんがからんで、あっという間に完食してしまいました。スープの方は薬膳っぽく、見た目は今一なのですが、レンコン、とうもろこし、豆、たけのこ、チャーシューの塊、干しタコなどが入っていて、とっても身体に良さそうですよ。あっさりと言うか熱い中でもすっと飲めてしまうそんなスープです。
 お店のお母さん?がとても気さくで、料理のことや店のことについて、色々な話しを聞くことができました。
 一人旅の場合、人と触れ合い話をするのがとても楽しいことですよね。特に食事時など一人でもくもく食べていてもあまり楽しく無いことで、食べながら食材の話をしたり、店の話をしたりととてもアットホームな雰囲気にさせられました。なんでもこの店、”祖父の代から代々80年の歴史をもつ店で、ずっと同じ味を伝統で守ってきた自慢料理なんですよ。” などと聞かされ、伝統の味をじっくり味わってきました。
 ”またシンガポールに来たら、是非この店に来てね” そんな分かれ方をして、今回の旅の良さを改めて感じました。

梅林 店内
▲店の中はこんな雰囲気で、80年の歴史を
 記した新聞の切り抜きも飾ってあります。

梅林 チャーシュー飯
▲チャーシュー飯セットはS$5.9(日本円で
 約380円)とかなりお得。


 さて、このあたりまだまだ散歩に楽しいところが沢山あります。Tanjong Pagar Rd.には、ウェディング姿の写真館が軒を連ねており、一軒一軒店の中に映画のセットのような造作がされており、モデルになったような気分でまるで写真集とばかりに写真を撮って頂けます。値段的には日本の5~10分の1くらいでこれも信じられないことですよね。このような写真撮影はシンガポールでは一般的な事で、新婚カップルの方は挑戦してみてはいかがでしょうか?

結婚写真館
▲一生に一度の思い出は自分たちがスター
 にならないとね。観光写真館ではないの
 で要予約だと思います。


 Duxton Rd.には、古いヨーロッパの邸宅のようなプチホテル Berjaya Duxon hotel に見学がてら立ち寄るのも良いかもしれませんね。
 Neil Rd.まで進むと、中国茶で有名な Tea Chapter (淵茶) があります。店の3階にある板の間では、足を投げ出しゆっくりと中国茶を飲んで過ごすことが出来ますので、歩き疲れた時、休憩するのにうってつけですね。

Tanjong こんなところも
▲ダクストンホテルの裏手にある Duxon
 Hill はこんな素敵な落ち着いた小道です。

MOILUM(梅林)
4 Murray Terrace, Murray Street Singapore 079520
Tel:6226 2283
ジャンル:レストラン
★★★★☆ :味
★★★★☆ :雰囲気
★★★★★ :一人で気軽に
★★★☆☆ :お忍びカップル
★★★★★ :お手ごろ値段

2005. 7.31~8. 4

■ ライオン都市シンガポールの魅力 ■

 夏休みを利用して、シンガポールへ行ってみました。
4年ぶりの訪星ですが実は私にとって、大変思い入れのある、もう一つの故郷でもあります。初めて訪れたのはもう10年も前のことで、初めての海外旅行ということで右も左も分からない状態で訪れました。
 すっかり気に入り’97年には、ラフルズホテルで結婚式までしてしまった次第。☆になった妻との思い出も沢山あり、今回あらためてこのシンガポールを一つ一つ、じっくりと踏みしめて歩いてみようと思ったのがきっかけです。
 ”食はアジアに有り”と言うくらいで、ここシンガポールにも美味しいものは沢山あります。シンガポール出身で香港のホテルで腕を振るっていたシェフと日本で知りあい、シェフ主宰の料理教室へ行ったのも、アジアンフードの美味しさに目覚めたことのきっかけの一つかも知れません。
 シンガポールへツアーで行った日本人には、”まぁきれいな街よね”で終わってしまう方も結構いるようですが、”2度目からのシンガポール”として掘り下げたいと思い、食を中心に順に紹介して行こうと思います。実は行けば行くほど奥のあるシンガポールを堪能するには、個人旅行で行くのがお勧めですね。

 身構えること無く、中学生程度の英単語がわかれば旅には十分で、使い方は現地で習えですよ。同じ場面でも国によって微妙に言い回しや単語の入れ替えが必要になることは、学校では到底習えませんからね!
 そんな市内の移動はタクシーでなく、極力MRT(電車)やバス、徒歩を利用することにより、車で移動している時には気づかない沢山の発見があります。
ez・link カードという、日本のSuicca と同じシステムがあり、電車バス全てこれ一枚でOKなので真っ先に駅の窓口で購入してから旅を始めるのが良いかもしれません。とはいえ電車は簡単ですがバスの方は初心者にとって至難の業です。しかし何事もチャレンジ!

 一見怖そうなバスの運転手さんも優しく教えてくれますよ。車内アナウンスや停留所表示案内なんてありませんので、コツは、”○○に着いたら、教えて下さい”です。
 不慣れなことだらけだからこそ、人とのコミュニケーションが生まれることもあるわけですし、人生の思い出として深く刻む又と無いチャンスですよね。
 そんな旅だからこそ、いつまでも忘れない。そしてこれらの経験は、いつか人生に役立つものになることでしょうね。

 自分から作る旅をしていますか?本当の感動を味わえますよ!

 さて、食の扉を開けるとしますか。

ラッフルズホテル
▲シンガポールの象徴ともいえる、ラッフルズ

ホテルには、とても思い入れがあります。

シンガポール 街イメージ1
▲新旧の混ざり合うシンガポールは、今年独

立40周年を迎える。上半分はOrchardの

  ナイトシーン、下半分はTangjong Pagarの

 古い町並み。
2005. 7. 31~8. 4


■ 丸の内の隠れ家 ■

 日本有数の丸の内オフィス街も、今や有名ブランド店も軒を連ねる大人のショッピング街へと、少しずつ表情が変わりつつあります。
 老舗の街らしい、重厚な石造りの店構えが続く通りを歩くと、まるでロンドンの街でショッピングを楽しんでいる様な気分にさせられますよね。

 新しいけれど古い感じもする、そんな石造りの街並を歩くと妙に落ち着くところもあり、それはただ単に舗装された道路でなく、石畳でできた道路が、古き良き街を演出しているからかもしれませんね。今やオフィスビルの1階に店舗が入る形式が丸の内に定着しつつあるようです。
 そんな中、今回紹介するのは 113'de (オンズトロア)カフェです。
 実はこの店、三菱電機のショウルームを兼ねた落ち着いたフリースペースの一角にあり、手作りサンドイッチがメインのカフェです。その他、サラダやドリンク各種もそろい、平日はサラリーマンの息抜きの場、そして休日は買い物の合間にホッと一息つける、本当に落ち着いた店です。
 ショウルームを兼ねた店内はもちろん、一息休むだけでも使えるフリースペース。待ち合わせに使っても良し、大きなテーブルで打ち合わせしても良し、大スクリーン前のソファーに陣取りカップルでまったり過ごすも良しと、多彩に使えるそんな店です。あなたはどんな過ごし方をしますか?


残念ながら、三菱電機の本社移転に伴い、閉店となってしまいました


周りには、まだまだ良い Cafeがありますので、散歩がてら、お気に入りを見つけてみませんか?

また、丸の内エリアに発掘したら、UPしますので、ご期待下さいね。


丸ノ内113de cafe-1
▲カウンター周りは明るく、ちょっとした打ち合

  わせにも便利なテーブル席があります。ア

  イスカフェラテが美味しいですよ。(ちょっと

  フォトフレームライクに加工してみました。)


丸ノ内de cafe-2
▲ショウルームスペースの奥には大スクリ

  ーンの前にソファー席があり、もちろんこ

  こでも飲食OKです。

東京都千代田区丸の内2ー3-3 三菱電気ビル1F
月~金   9:00~21:00 無休
土・日・祝 11:00~21:00

ジャンル:カフェ
★★★★☆:味
★★★★★:雰囲気
★★★★★:一人で気軽に
★★★★☆:お忍びカップル
★★★★★:お手ごろ値段
★★★★★:トイレの奇麗さと雰囲気

■ 熱い声が海から山へこだまする ■

 ”でででん ででん で でん えーどっこい”
  ”でででん ででん で でん えーどっこい”
 独特の音頭がこだまする。
 今、ここ熱海が一年で一番熱くなる季節である。
 京都の祇園祭りが行われるこの同じ時期に、熱海では毎年、"熱海こがし祭り”が開催され、山車が街を練り歩くのである。


 全国的に知れ渡るにはまだまだのようだが、なかなかどうして。こうして間近にみる山車は、華やかでいてちょっと荒々しくて、そして芸術性を感じさせる。
 そもそもこの山車、来宮(きのみや)神社のおひざ元”熱海”で行われる来宮祭の一環で、明るいうちは市内各所をゆっくと練り歩き、暗くなったころ一斉に海沿いの国道に集結するのである。
 2基の山車がすれ違う時はお互いの山車の声が絶頂に達し、それぞれの山車が威嚇する様は見ている方の気持ちも高ぶり、自分も祭りの主人公の一人になった気分で一種のトランス状態でなんとも言えない、感動を覚える。
 ”でででん ででん で でん えーどっこい”

 熱い熱海っ子が一年で一番熱くなるこの時、なんともうらやましい気分になり、そして自分もその一部になった感動で、夜も更けていく。都会にはない田舎の熱い祭りだ。
 その祭りの音は夜遅くまで、済んだ夜空に永遠に響き渡っていた。
 熱い夏の夜をいつまでも惜しむように。
  ”でででん ででん で でん” そして今年の祭りも終わった。

  そしてまた、山車は来年も終結するその時を待ち、一年の眠りにつく。

 ”でででん ででん で でん”、”でででん ででん で でん”・・・

 こうして、今年も熱い熱海っ子の熱い一日が終わりをつげた。

 祭りが去った後の海辺は、南国の夜そのもので、まるで熱帯のアジアにいる雰囲気にさせられて、日常を忘れさせてくれる。
 毎年7月15・16と決まっているこの祭り。土日にかかることはなかなか無いのだが、是非体感して欲しいものである。

熱海祭り山車2 熱海山車4
熱海祭り山車1 熱海祭り山車3


2005.7.16

■ 電脳都市的珈琲店 ■

 電子部品市場から家電店そして、パソコンから萌え文化へと独自の文化を遂げてきた秋葉原も、つくばエキスプレスの玄関口になるのを期に、一気に違う方向へ枝分かれしようとしています。
 そして、駅前には超高層マンション。このマンションの一階にOPENしたのが、今回紹介します、”エスプレッソアメリカーノ 東京タイムズタワー店”です。
 秋葉原界隈で長い間歩き疲れた時、電脳都市のオアシス的存在です。
 店内に入ると外とは全く違う、とても落ち着いた雰囲気のカフェですが、しかしそこは秋葉原。窓際や壁際には自分のノートパソコンを気がね無く広げられるような空間になっています。
 しかしテーブル席は一転してシックな感じの空間で、そこは”東京タイムスタワー”という、立派な都市マンションの一階にある大人空間の延長であることを、主張していることの現われでしょうね。
 今まで交わるのとの無かった人たちが一つの店でくつろぐ風景は、新しい都市生活の1ページになることでしょう。

 秋葉原での気軽なオアシスには良いところですね。

エスプレッソアメリカ
▲マンションの1階とは思えない、とても、

  しゃれな店構えです。


東京都千代田区外神田4ー14-2 東京タイムスタワー1F
月~金   7:30~19:00 不定休

ジャンル  :カフェ
★★★☆☆:味
★★★★☆:雰囲気
★★★★★:一人で気軽に
★★☆☆☆:お忍びカップル
★★★★★:お手ごろ値段

■ 情緒のある店で江戸っ子気分 ■

 こちとら江戸っ子だー。というノリか、その歴史も古い神田明神のおひざ元、千代田区神田須田町にある老舗の鰻屋を紹介しましょう。
 JR神田駅もしくは地下鉄銀座線神田駅からすぐにある、ちょっと味のある店構えで、煙草を吸う人は店脇の階段から二階へ、吸わない人は一階へと入り口が分かれているところもちょっと面白いですね。
 うなぎと言えば、ある程度の時間待つことも一つの楽しみ方。ちょっと気の短い人には向いていない食べ物ではないでしょうか?気が短い江戸っ子にとって、そんな時はまず、肝焼きを肴に酒でちびちびって感じなのでしょうか?まあ、それはさておき、うな重(2匹付き)(イ)なるものを注文してみました。
 しばし待つこと10分くらい。お盆に乗せて運ばれてきたそれを見た瞬間”おーなんていうことでしょう。”そこには3分の1は折り返されているであろう、大きなうなぎが乗ったお重が登場したではないですか。
 そうです、ここは器に入りきらない大きい鰻が特徴です。そして最後の口直しにと”ライチ”が1つ付いてくるのも、ちょっと粋な感じだね!というところでしょうか?
 ランチタイムやディナータイムなどと分かれていないところがポイントで、3時くらいに行けば割と空いていて、いくらうなぎと言えど、あまり待たずに食べられる賢い時間の選択かもしれません。
 まわりはパリッと、中はふっくら。丁度よい焼き加減で、大満足。にわか江戸っ子に浸れます。

きくかわのうなぎ
▲うな重(イ)は、2620円とちょっと高めに感じ

ますが、ボリーム満点です。


東京都千代田区神田須田町1-24-2

月~金   11:00~21:00(L.O.20:30)
土・日・祝 11:00~20:00(L.O.19:20)

ジャル:レストラン
★★★★★:味
★★★★☆:雰囲気
★★★★★:一人で気軽に

★★☆☆☆:お忍びカップル
★★★☆☆:お手ごろ値段

■ 書き方を見直してみました ■

 グルメねたも、少しづつ出始めたところですが、全体を見回してちょっと修正したいところも、ちらほら。

 とりあえず、ランキングのつけ方を中心に変更してみました。

これからも少しづつ良い方向に舵取りしながら、進めて行こうと思っています。

それにしても、最近暑い。平日なかなか更新できないのですが、長い目で見守って下さい。

 その代わり、写真については Photoshop を使って、色や明るさなどの調整やトリミングをきっちりおこない、良いものをUPして行きます。

実は、画像加工に一番時間がかかっているのですけれど、そこは適当にUPするわけにはいきませんので、というのが私のこだわりです。