28日、チェルシーはホームでユナイテッドと対戦し、2対3で敗れ今シーズンのプレミアで初黒星を喫しました。
とにかく悔しい試合でした。
チェルシーのスタメンは
チェフ、アシュリー、ダビドルイス、ケーヒル、イヴァノヴィッチ、ミケル、ラミレス、オスカル、マタ、アザール、トーレス。
現状でのベストメンバーを並べたと言えるでしょう。
試合は開始4分のチェルシーの失点で動き始めます。
カウンターから右サイドに展開しグランダーのボールをファンペルシーがダイレクトにシュートを放つと、ボールはポストを直撃。
しかし跳ね返ったボールはゴール前のダビドルイスにあたってしまい、不運なオウンゴールとなってしまいます。
シャフタール戦同様に立ち上がり早い時間での失点はチェルシーのゲームプランを変え、動揺を与えてしまいます。
更に12分、今度はバレンシアに右サイドを抉られると、またもや中央のファンペルシーへパスが渡り、後はあっさり流し込まれて追加点。
僅か12分での2失点でスタンフォードも一度は静まり返ってしまいます。
しかし今シーズンのチェルシーはここからが違います。
2点差がつくとユナイテッドはやや引き気味な形となり、ここからチェルシーが完全にペースを握ると、いくつとの決定機を迎えます。
ケーヒルのヘディングシュートはデヘヤに止められ、アザールのシュートもゴールやはりわずかに右。 ルイスのフリーキック素晴らしいドライブのかかったシュートだったのですが、これはデヘヤに足でカットされていまいます。
トーレスもヘディングで決定機迎えるも、こちらもデヘヤが掻き出して、チェルシーに得点を許しません。
得点がうまれたのは44分。
アザールのプレーで得たフリーキックのチャンスを、マタが直接狙うとゴール左を狙ったキックは絶妙な弾道でサイドネットに突き刺さりまずは1点を返します。
このフリーキックは世界中のどんなGKでも止められないだろうと思うような精度でした。
とにかくマタらしい完璧な素晴らしいシュートでしたね。
後半も引き続きチェルシーかまゲームを支配します!
同点ゴールは53分、中央からのクロスをマタがエンドラインぎりぎりで粘って折り返すと、オスカルが逆サイドから再度センターリング。
これをラミレスがヘディングで合わせてついに同点に追いつきます!
気迫溢れる素晴らしいゴールでした。
こうなるとスタンフォードが沸き上がり選手を大きく後押しし始め、チェルシーの逆転は時間の問題かと思われたのですが、
62分、アシュリーヤングに裏を取られて独走を許すと、イヴァノヴィッチが追走時に僅かに接触があり、一発レッドで退場。
確かに接触があったようで、イヴァノヴィッチの不満を述べることもなく、男らしく速やかに退場します。
しかしまだまだチェルシーには勢いがあり、攻勢を強めていた矢先の67分、
トーレスがカウンターを仕掛け相手ペナルティエリア付近で相手に足を掛けられて転倒。
カードはユナイテッド側へ出るかと思いきやトーレスのシュミレーションとジャッジされてまさかの二人目の退場。
これで守備に専念しなければならなくなったチェルシーはオスカル、マタ、アザールと交代させ、最後は80分にチチャリートに3点目を決められ万事休す。
試合はそのまま終わりチェルシーにとってはかなり悔しい敗戦となりました。
退場についてはかなりメディアが騒いでいるようですが、イヴァノヴィッチは仕方ないないかと個人的に思っています。
ただトーレスのプレーは接触があったにろなかったにしろ、あの程度の軽い接触で倒れていけないと感じてしまいます。
特に今のトーレスに期待されているものは、その点の気迫だと思い、あれでは3冠を目指すチームのエースストライカーとはいえないかと。
もちろん主審に対する不満は大いにありますが、
逆にトーレスの場面以外では、現在のチェルシーがどれ程ユナイテッドを圧倒しているかを見せつけられたかと思いますし、
自信が持てたことは確かかと思います。
試合は残念でしたが、巻き返せるはずです。必ず。
ここでは不満を言うのを少し我慢し、ここから強く復活するチェルシーをとにかく応援しましょう!
絶対に優勝が可能なチームだと確信してます!
Android携帯からの投稿
とにかく悔しい試合でした。
チェルシーのスタメンは
チェフ、アシュリー、ダビドルイス、ケーヒル、イヴァノヴィッチ、ミケル、ラミレス、オスカル、マタ、アザール、トーレス。
現状でのベストメンバーを並べたと言えるでしょう。
試合は開始4分のチェルシーの失点で動き始めます。
カウンターから右サイドに展開しグランダーのボールをファンペルシーがダイレクトにシュートを放つと、ボールはポストを直撃。
しかし跳ね返ったボールはゴール前のダビドルイスにあたってしまい、不運なオウンゴールとなってしまいます。
シャフタール戦同様に立ち上がり早い時間での失点はチェルシーのゲームプランを変え、動揺を与えてしまいます。
更に12分、今度はバレンシアに右サイドを抉られると、またもや中央のファンペルシーへパスが渡り、後はあっさり流し込まれて追加点。
僅か12分での2失点でスタンフォードも一度は静まり返ってしまいます。
しかし今シーズンのチェルシーはここからが違います。
2点差がつくとユナイテッドはやや引き気味な形となり、ここからチェルシーが完全にペースを握ると、いくつとの決定機を迎えます。
ケーヒルのヘディングシュートはデヘヤに止められ、アザールのシュートもゴールやはりわずかに右。 ルイスのフリーキック素晴らしいドライブのかかったシュートだったのですが、これはデヘヤに足でカットされていまいます。
トーレスもヘディングで決定機迎えるも、こちらもデヘヤが掻き出して、チェルシーに得点を許しません。
得点がうまれたのは44分。
アザールのプレーで得たフリーキックのチャンスを、マタが直接狙うとゴール左を狙ったキックは絶妙な弾道でサイドネットに突き刺さりまずは1点を返します。
このフリーキックは世界中のどんなGKでも止められないだろうと思うような精度でした。
とにかくマタらしい完璧な素晴らしいシュートでしたね。
後半も引き続きチェルシーかまゲームを支配します!
同点ゴールは53分、中央からのクロスをマタがエンドラインぎりぎりで粘って折り返すと、オスカルが逆サイドから再度センターリング。
これをラミレスがヘディングで合わせてついに同点に追いつきます!
気迫溢れる素晴らしいゴールでした。
こうなるとスタンフォードが沸き上がり選手を大きく後押しし始め、チェルシーの逆転は時間の問題かと思われたのですが、
62分、アシュリーヤングに裏を取られて独走を許すと、イヴァノヴィッチが追走時に僅かに接触があり、一発レッドで退場。
確かに接触があったようで、イヴァノヴィッチの不満を述べることもなく、男らしく速やかに退場します。
しかしまだまだチェルシーには勢いがあり、攻勢を強めていた矢先の67分、
トーレスがカウンターを仕掛け相手ペナルティエリア付近で相手に足を掛けられて転倒。
カードはユナイテッド側へ出るかと思いきやトーレスのシュミレーションとジャッジされてまさかの二人目の退場。
これで守備に専念しなければならなくなったチェルシーはオスカル、マタ、アザールと交代させ、最後は80分にチチャリートに3点目を決められ万事休す。
試合はそのまま終わりチェルシーにとってはかなり悔しい敗戦となりました。
退場についてはかなりメディアが騒いでいるようですが、イヴァノヴィッチは仕方ないないかと個人的に思っています。
ただトーレスのプレーは接触があったにろなかったにしろ、あの程度の軽い接触で倒れていけないと感じてしまいます。
特に今のトーレスに期待されているものは、その点の気迫だと思い、あれでは3冠を目指すチームのエースストライカーとはいえないかと。
もちろん主審に対する不満は大いにありますが、
逆にトーレスの場面以外では、現在のチェルシーがどれ程ユナイテッドを圧倒しているかを見せつけられたかと思いますし、
自信が持てたことは確かかと思います。
試合は残念でしたが、巻き返せるはずです。必ず。
ここでは不満を言うのを少し我慢し、ここから強く復活するチェルシーをとにかく応援しましょう!
絶対に優勝が可能なチームだと確信してます!
Android携帯からの投稿