11日、チェルシーはスタンフォードにリバプールを迎え撃ちます!
ここ数年かなり相性が悪いリバプール戦ですが、今回もランパードとアシュリーを欠いて試合に挑むことになりそうです。
テリーはサスペンション明けで出場が可能ですが、ディマッテオは全選手に先発は保証されていないと発言している通り、テリーの先発起用もぎりぎりまではわからなそうですね。
たた最近の失点数を考えると使うのかな……と思ってしまいますが。
リバプールではとにかくスアレスに注意が必要でしょう。
何かとお騒がせしているスアレスですが、実力はトップクラスであることは証明済み。DF4人とミケル、ラミレスに頑張ってもらいたいところ。
ミケルのここ最近の安定したパフォーマンスと攻撃力には大きな可能性が感じられます。このままの調子を維持できればシーズン終了時には大きく成長してくれているはずですね。
同じく、2列目の3人にも大きな期待がかかります。
特にマタ、オスカルの両名にはこの試合で得点してほしい選手と言えるでしょう。
更にトーレスも古巣との対戦に注目が.ipyでしょう。
トーレスのリバイバル時代にはスタンフォードでも得点を決められてましたし、ここでしっかり結果を出して、サポーターの心を掴んで欲しいです。



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7日のミッドウィークに行われたチャンピオンズリーグ第4節。ホームのスタンフォードブリッジでシャフタールと対戦し、チェルシーは後半ロスタイムの勝ち越しゴールで3-2と劇的な勝利を収め、グループ首位に返り咲きました。
先発はチェフ、バートランド、ダビドルイス、ケーヒル、イヴァノヴィッチ、ミケル、ラミレス、アザール、オスカル、マタ、トーレス。
この日は、テリーの起用も噂されていましたが、先発には入りませんでしたね。
文字通り世代交代を印象づけるメンバー構成です。
試合は6分に動きます。相手DFの軽率なバックパスをトーレスが詰め、GKがクリアーしようと蹴りだしボールかトーレスの足に当たり直接ゴールイン!
ラッキーな形でチェルシーが先制します。
どんな形であっても、トーレスの得点は本人のメンタルに大きな良い影響を与えてくれるでしょう!
が、わずか3分後に同点とされてしまいます。
決めたのはウィリアン……。右サイドを深く抉られて折り返しをウィリアンがシュート。
バートランドの裏を狙われてしまいました。
チェルシーの左サイドバック裏は完全にウィークポイントとしてどのチームにも狙われてますね……。
チェルシーが再びリードを奪ったのは40分でした。
マタが相手DFとGKの間に放り込んだボールをGKがヘディングでクリアー。
しかしこのクリアーは小さくオスカルが拾うと、そこからロングシュート。
かなりの距離がありましたが素晴らしいコントロールでこれを決めて前半は2-1で終えます。
後半に入り47分、
立ち上がりにいきなり失点。波に乗る前にウィリアンに決められて同点とされてしまいます。
しかし、ここからの後半はチェルシーのペースへと変わっていきます。
それでもなかなか勝ち越しゴールを決められないチェルシーは残り10分で、オスカルを下げてモーゼスを投入。終了間際にはトーレスに代えてスタリッジを起用し勝利を目指します。
スタンフォードも後押しをする中、最後のワンプレーで得たコーナーキックをマタが蹴ると、ゴール前で待ち構えていたのはモーゼス!
頭できっちり合わせてゴール!!!!!!
見事なヘディングシュートでチェルシーは勝利し勝ち点3を獲得。グループ首位となるだけでなく、チームに再び勢いをつける勝ちとなりました。
ミケル、オスカル、マタのプレーはこの日も素晴らしかったです!




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週末の後味の悪い敗戦から中2日、キャピタルワンカップでチェルシーはユナイテッドへリベンジを果たすべく再戦に挑み、延長戦の末5-4で劇的な勝利を収めました!
この日のスタメンは
チェフ、バートランド、ダビドルイス、ケーヒル、アスピリクエタ、ミケル、ロメウ、モーゼス、ピアゾン、マタ、スタリッジと
サスペンションや負傷者の影響とタイトなスケジュールを考慮し、なかなかの新鮮な顔ぶれ。
試合は終始ユナイテッドに先行を許す形となるも、3度に渡りチェルシーが同点に追い付く白熱の展開。しかも3点目の同点弾をアザールが決めたのはロスタイム3分もすでに回った94分!
延長戦ではスタリッジ、ラミレスの得点がで突き放し、その後1点を返されるも5-4のスコアで勝利!
サポーターの心を鷲掴みにする内容のリベンジで、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました!
得点者はダビドルイス(PK)、ケーヒル、アザール(PK)、スタリッジ、ラミレス。
ユナイテッドもメンバーをかなり落としていたのは事実ですが、チェルシーも試合勘を取り戻し切れていない選手が多々おり、多少の失点は致し方ないかもしれません。
ただ、チェフからの短いフィードを受けたロメウがボールロストし、そのまま失点となったシーンや、ダビドルイスが自らドリブルで押し上げ、センターサークル付近でボールロストし、カウンターで失点を喫したシーン等は、大きな反省材料と言えます。
ここは直ちに修正を加えて欲しいですね。

週末のリーグ戦ではきっともっと素晴らしいパフォーマンスを披露してくれると信じています。
チームに強いスピリットを感じれる今ならさして心配もありません。
クラブワールドカップまで残り1カ月強!
今の調子で強いチェルシーを日本で見れることを心から楽しみにしてます!


※最近更新が遅れてしまいスイマセン。
仕事がやや立て込んでしまい、時間が追い付かなくなってしまいました。
ここからは連戦が続きますが、チェルシーにとっても前半の正念場ですので、私も本当に細やかながらブログ更新を頑張ります!






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