17日、チェルシーはアウェーでウエストブロムウィッチと対戦予定です。

WBAと言えば、ディマッテオの古巣でもあり、現在ルカクがレンタルしており大きな成長をとげているクラブですよね。
もちろん忘れてはいけないのが、現在のWBAが、スティーブクラークであるということ。
スティーブクラークはモウリーニョ時代のチェルシーにコーチとして在籍し、大きな結果をたくさんもたらした、チェルシーサポーターから今も愛されている存在。
色々な宿命が渦巻いた試合となりそうですが、チェルシーが目指すのは勝利であり、昨シーズンのリベンジです。
ビラスボアス解任の決定打となった昨年のWBAでの敗戦は、チームに様々な変化を生みました。
今季好調を維持するWBAとの試合は難しくなるかもしれないですね。

テリーとランパードは負傷による欠場となりそうですが、
アシュリーはもしかすると間に合うかもしれない状況です。
また、ディマッテオが若手を起用するのか?にも注目したいですね。
モーゼス、マリン、アスピリクエタ、ロメウ辺り出して欲しいですけどね……。

因みにこの試合の後には火曜日のユーベ戦、更には来週末のシティ戦と大きな試合が続きます!
必ず勝ちましょう!






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クラブワールドカップ2012開幕まで1カ月をきり、遂に我が家にもチケットが届きました!
VISA先行予約で獲っていたのですが、自身でチェルシーを直接応援できることと、日本を含め世界中チェルシーが集結し、触れ合うことができるのが何より楽しみです!

密かに、あくまで密かにですがチェルシーのチャントを動画サイトで勉強している最近です。
週末の試合で怪我を負ったテリーも、幸いなことにもしかすると数週間の離脱ですみそうです。クラブワールドカップで是非キャプテンの勇姿も見れたらと嬉しいですね。





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11日、スタンフォードブリッジで行われたチェルシー対リバプールの一戦は1-1で勝ち点1を分け合う結果となり、チェルシーはプレミアリーグでの順位を一つ下げて3位としています。
立ち上がりこそリバプールの時間帯はあったものの、徐々にペースを掴み始めると、マタのコーナーをドンピシャでテリーが頭で合わせて完璧なゴール!
先制に成功してリードを奪います!
しかし、その後再三のチャンスを活かすことかできず時間を費やしてしまいます。
後半も残り僅かとなった所でミスからコーナーキックを献上すると、スソの蹴ったボールをキャラガーが頭で反らし、ファーサイドで待ち構えていたのはスアレススアレスが頭で押し込み土壇場で同点とされてしまいます。
その後も決定的なチャンスをリバプールに作られる等危ない場面もありましたが何とか凌ぎこのままタイムアップ。

試合内容は悪くないのですが、フィニッシュの部分に大きな課題があるかと思います。
トーレスも悪くはないのですが……決めきれないですね……。
因みにこの日の先発はチェフ、チェルシー、テリー、イヴァノヴィッチ、アスピリクエタ、ミケル、ラミレス、オスカル、マタ、アザール、トーレス。
イヴァノヴィッチのCB起用と代わりにアスピリクエタを右SBで試すのは悪くないですね。
更にテリーのCBと、この日のDFは安定感があったように見えました。
もちろんまだまだ改善は必要ですし、実際に失点もしてしまってるので。
ただ不安な点として、テリーの負傷交代ですね。
スアレスとな交錯で膝を痛めたようですが、あまり深刻な怪我でないこと願います。

ここのところ勝ちきれない試合が続いてますが、まだそれほど心配はいらないと個人的には思います。
CLのグループステージ突破を早く決められれば、リーグ戦でももう一度勢いを取り戻せるはずでしょう!



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