朝からトレ。
先日Hiroshigeさんでメンテしてもらったマヴィックのホイールに履き替えて、北河内~猿戻りの滝~二鹿トンネル~二鹿野外活動センター~伊房~大山と抜けて、国道2号線を走って帰着。
このホイールはかつて所有していたS-WORKS専用として、しまなみ海道や大山、出雲、佐伯、サザンセト、下関、山口湾など、多くの大会を経験してきたホイール。
今回初めてメリダ号に装着して走りましたが、軽快感に溢れ、流れるような乗り味はやはり私の脚に合っているなと再認識しました。
猿戻りの滝ヒルクライムもこのホイールだったら楽に上れました。
『ポツンと一軒家(&オンエア日)』の看板が出されていたのはご愛敬。
やはりここの軟水はもても美味しいです。
二鹿野外活動センターの管理棟で管理人さんと話をしてトイレをお借りしました。
とても気さくな方で、快く使わせていただきました。
この好天の中、何組かのご家族がテントサイトでキャンプをされていました。
ここから伊房までの道のりでが出ないか聞いてみましたが、『私らは見たことないよ』って(笑)
くまップ(山口県熊目撃情報サイト)によると何度か目撃情報はあがっていたような気がしましたが…。
『私らは見たことないけど、一応、気をつけて行かれてくださいね』
この気遣いの言葉が嬉しかったですね。
おかげで気持ちよく再スタートがきれました
マヴィックのキシリウムPROイグザリットSLは平坦路の推進力ではフルクラムのレーシングゼロナイトに劣りますが、上りは軽やかに、下りはイグザリットの確かなブレーキ性能のため安心して(速く)下ることが出来ます。
残念なのは、どちらのホイールも現在販売されていないこと。
ディスクブレーキロードバイクが99パーセントを占める中、私のようなリムブレーキ愛好家もまだまだいると思うので、リムブレーキ用の高性能ホイールと機械式(ワイヤー式)変速のコンポーネントの継続販売を強く望みたいと思います。