スパークル ジャーニー

スパークル ジャーニー

人生は『きらめき続ける旅』。自由・気ままに、思った事を書き綴ります。
大好きなミュージシャンの曲名でもあります。

今回紹介させていただくのはこの一冊。

 

鳥集徹氏が編著された『医者が飲まない薬 誰も言えなかった「真実」』

 

 

 

前回紹介させていただいた本も医療関係でした。

 

コロナ禍の際、我が国で起こった事を冷静に顧みて、私自身「日本の医療界は本当に大丈夫なのだろうか?」と思うところがあったのと、

普段、TVや新聞等で報道されない医療関係の<不都合な情報>を仕入れておきたいと思い、医療関係の本に触れる機会が増えたからだと思います。

 

結果的に、この本を手にとって大正解でした。

 

 

 

この本は、かなり早い段階からコロナワクチンに疑問を持ち、コロナ関連のいくつかの著書(そちらもお薦めです)である鳥集徹氏と5人のお医者さんが対談する形式をとっています

医者はこの薬を「飲む」or「飲まない」といった短絡的な内容ではなく、そもそも「薬とは?」「医療とは?」といった医療の根本ともいえるテーマについて自由闊達な意見が述べられています。

 

登場する5人のお医者さんは、コロナ禍でボロ儲けした日本医師会所属の大御所や専門家たちとは一定の距離を取り、コロナ利権とは縁のない人たちばかり。

いずれも「現場主義」で患者さんと直接触れ合い、見た事、聞いた事、感じた事を話されていて、文面からでもその素晴らしい人柄が感じられる方ばかりです

 

 

 

ここで質問です。

 

皆さんにとってお薬とは何でしょう。

なぜ飲むのですか?

 

「そんなもん、病気を治したいから飲んでいるんだ。決まっているだろう」と思われるかもしれません。

 

では、次の質問はどうでしょうか。

 

・そのお薬は本当に効いているか

・効いていないお薬については「減薬」 この事について説明や指導をしてくれた先生はいるか

・そのお薬の副作用や薬害について真剣に考えた事はあるか

・そのお薬はいつまで飲めばいいのか

 

いかがでしょうか。

 

最初の質問に関しては、即答されたかもしれません。

では、後の4つの質問については?

即答できますか?

 

 

我が国は高齢者が多いせいか、TVを付ければ色々なお薬やサプリメントのコマーシャルが毎日ものすごい勢いでたれ流されています。

サプリメントのコマーシャルに至っては、画面隅の方に小さく「これは個人の感想であり、効用には個人差があります」と謳われているにも関わらず、「薬同様に効く!」といわんばかりの異様にパワフルな内容です。

 

違和感を感じませんか?

 

 

この本で一番衝撃的だったのは「Disease mongering(ディジーズ・モンゲリング)」という言葉です。

直訳すると「病気喧伝」という意味ですが、わかりやすく言うと「病気をつくりだす」という事。

 

もしかしたら、あなたも<Disease mongering(ディジーズ・モンゲリング)教>に洗脳されているのかもしれません。

 

 

誰しも身体のどこかに不安な部分を抱えています。

そこをピンポイントで突かれて「これを飲めば元気になります」と言われれば、試してみたくなるのが本音でしょう。

 

しかし、その一錠を飲んで本当に良くなりますか?

飲んで満足し、良くなったと勘違いしているだけではないですか?

 

 

 

我が国ではお薬やサプリメントはもはやマーケットと化しており、製薬会社やサプリメント製造・販売会社にとっては巨大な利益を生み出す商品に過ぎないのです。

 

患者さんにとって効くのかどうか?

他の薬やサプリメントと重ねて服用しても大丈夫なのか?

 

そういった事柄は服用する患者さん自身に委ねられている、という事をよく理解しておく事が大切です。

 

 

「体調が悪いので、この薬を継続して飲んでいますが、なかなか良くなりませんね。」

「長い目で見ていきましょう。でも、この薬には副作用が起こる確率が高いと書かれています。」

「そうですか、困りましたね。」

「この副作用には別途この薬が効くと思いますが、要りますか?」

「あっ、それも出してください。お願いします。」

 

これでいくと、延々と<増薬の無限ループ>になりかねません。

そんな状態が健康に良いとは、私には到底思えません。

 

 

 

「そのお薬は今、本当に必要ですか?」

 

お薬を飲んで安心して、もっと大事な毎日の食事や日常生活が無到着になったのでは「元の木阿弥」です。

自分の身体を整えるのはまず第一に食事であり、睡眠であり、快適な環境であり、ストレスの低減、適度な運動や自然との触れ合いです。

魔法の一錠は存在しません。

お薬は日常生活をきちんと整えた上で初めて効くもの、という意識でいる事が大切なのだと改めて再認識させられました。

 

 

 

製薬会社がスポンサーとなるマスメディアではこういった話題はタブーなのでしょう。

医療利権にズブズブのお医者さんからすると、この本は「目の上のたんこぶ」に違いありません。

 

しかし、私のような一般庶民からすると、とても貴重な情報が多く、気付きを与えてくれる素晴らしい本です。

この著書である鳥集徹氏と対談相手として貴重なお話をいただいた5人のお医者さんには敬意を表したいと思います。

☂️の日曜日。

 

昨夜の『ジョブチューン』を観て、影響を受けた私と妻(笑)

ご近所のドミノピザへ。

 

昨日の番組で全員一致で「合格」だったザクチキは衣がサックサクで、お世辞抜きで美味しかったです🎵😋

 

 

 

チェダーベーコンツイスト ドミノデラックス

 

これが今回一番の大当たり!!

濃厚で旨味がすごいドキドキ

 

思わず、お昼からスパークリングワインを開けてしまいました。

 

 

もっとマルゲリータ(生地:ハンドトス)

これも美味しかった~音譜

 

居酒屋アスパラベーコン(生地:クリスピー)は軽い食感が最高ドキドキ

 

Sサイズ3枚とサイドメニュー一品(ザクチキ)で〇000円弱あせる

 

何の変哲もない普通の日曜日ですが、つい...。

TVの宣伝番組に(意図して)乗っかってみるのも、意外と悪くなかったです照れ

超久しぶりに夕方練🚲️

 

今度の日曜日がまた☂️予報なのと(ヘタしたら2週間走れなくなる可能性あり💧)

今日少しだけ早帰り出来たので✌️

帰宅後、気合いで根笠駅まで走って来ました。

 

 

最近は山籠りアップダウンルートばかり行っていたので、今日はひたすら平坦路🚲️💨

 

もがきました。

 

今日は出しきったので、もうヘロヘロ💦

 

 

📺️『不適切…』観ないまま寝てしまいそう🤣