2012年も残すところ、あと僅かとなりました。
今年の漢字は『金』という一文字でしたが、その漢字が全くピンと来ないほど、目に見えない閉塞感のようなものが漂った一年となりました。
去年の東日本大震災の復興の道筋すら見えず、政治の停滞、深刻なデフレによる不況、隣国との間で再び勃発した領土問題など、日本人にとって頭の痛い問題が一気に噴出した感があります。
オリンピックでの日本人選手の活躍、そしてIPS細胞でノーベル賞を受賞された山中教授の話題のみが明るいニュースだったような気がします。
国民の代表者(政治家)による賢明な政策で一般庶民に希望を与えるのが本筋だと思うのですが、それはほぼ皆無で、政治家は詭弁と政策(政索と言うべきか)に明け暮れ、大きく国民を失望させました。
しかし、私たち一般庶民も政治家だけに責任を転嫁している場合ではありません。
今のような先の見えない時代だからこそ、しっかりと先を見据えて生活基盤を整えていく事が必要だと思われます。
人の批評より、まず自分がどうあるべきか。
この事をよく認識し、地に足を着けて、しっかりと自分の人生を歩んでいく姿勢が問われているのだと思います。
さて、ここからは、私個人的に2012年を振り返っていきます。
今年は、去年から言われていた『運気最悪。要注意の一年』が現実となった一年でした。
忘れもしない1月12日の夜。
近くの郵便局まで愛車のロードバイクで郵便物を出しに行った帰り道。
寒かったのでかなり飛ばして自宅に向かっていたのですが、後ろから(私以上の)猛スピードで突っ込んできた車にはねられ、ロードバイクは大破(廃車)
私自身も何回転したのかわからないほどの勢いで、対向車線まで吹っ飛ばされ
右半身の広範囲を打撲、肋骨骨折という重傷を負いました。
しかも、その夜、近くの総合病院で視察を受けた医師が勉強不足だったせいか骨折は見逃され、そのためこの事故の5日後には普通に職場復帰していました。
骨折が判明したのは2ヶ月が経った3月半ば。
大阪のorange pekoeのライブ当日だったので、今でもすごく鮮明に覚えています。
ただ、これで済んだのは奇跡に近く、即死でもおかしくなかったほど、激しい衝突事故でした。
これは本当に不思議な話なんですけど、衝突した瞬間、時間が超スローモーションになって、去年亡くなられた職場の同僚Sさんの姿がふっと浮かんだんです。
もしかしたら、彼が助けてくれたのかもしれません。
この事故で、今までの生活が少し変化しました。
右肩の内部に鈍い痛みがあり、パスをするだけならOKなのですが、強いスパイクを打とうとすると痛みがはしるため、バレーボールは一年間お休みする事になりました。
毎週土&日に加えて、たまに水曜日&金曜日もバレーに行っていたので、その時間がポッカリと空いてしまいました。
右肩に少し痛みはありましたが、何も運動しないという状態は耐えられなかったため、1月~3月の間は一日おきに夜1時間ほどのウォーキングをしていました。
バレーは無理だとしても、自転車にはいつでも乗れるように、足腰を常に鍛えておきたかったんです。
それだけに、3月に新しい自転車が納車された時は、嬉しくて大はしゃぎでした。
自転車であんなに痛い目に遭ったのに、次の自転車が欲しくて欲しくてたまらなくて・・・。
(完全に病気ですな 笑)
サイクルショップ『ヒロシゲ』の店員さんに、『くにくにさん、悪い事言わないですから、少し休まれた方が良いですよ』という助言を押し切って、早めにオーダーをかけてもらったのです。
納車の直前に骨折が判明していたので、納車後は控えめに乗りました。
桜が咲くと同時に本腰を入れて乗り始め、5月には念願だったしなまみ海道往復を7時間半で達成。
自分には厳しい私ですが、この時だけは、自分で自分を褒めたくなりました。
私には、もう一つ気になっていたアドバイスがありました。
『2012年は、身近な誰かに重大な事故や命の危機が訪れるかもしれません』
それは、9月に現実となってしまいました。
高校時代から仲良しだった同級生Sくんの急逝。
彼は腕の良い自動車学校の教官で、いくら雨が降っていたとはいえ、バイクの事故で亡くなるという事がどうしても信じられず、私には受け入れられませんでした。
彼は私と同じ一人っ子で、根本的な性格は割とよく似ていたような気がします。
決定的に違うのは、彼は笑いをとるのが天才的に上手かったということ。
今TVに出ているヘタなお笑いよりよっぽど面白く、一緒に飲むと、いつもおなかがよじれるほど笑わせてくれました。
私が大学一年の時、地元で働いていた同じ女性を好きになり、面白い事にそれが原因ですごく仲良くなったという風変わりな縁でした。
美人で性格の良い奥さんと結婚し、2人の子供にも恵まれたSくん。
交通事故で亡くなったSくん。
交通事故で生き残った私。
この2人の間には、一体どのような差があったというのでしょう?
2012年は命の尊さ、そして、生かされていることの意味について考えた一年でもありました。
今年参戦したライブは合計8本。
3月 orange pekoe LIVE at billboard Live大阪 orange pekoe
4月 Concert Tour 2012 ~photogenic~ at 福岡市民会館 Salyu
6月 30th Complete Tour at 梅田芸術劇場 角松敏生
7月 Concert Tour 2012 ~ドキッ!~ at 上野学園ホール 平原綾香
11月 Elastics is Back! Tour at 広島クラブクアトロ 角松敏生
11月 Elastics is Back! Tour at DRUM LOGOS 角松敏生
12月 Acoustic Duo Tour at 赤坂ル・アンジェ教会 orange pekoe
12月 2012 Year-end party "I Can Give You All My Love" at グランキューブ大阪 角松敏生
去年は11本だったので、今年は若干減でしたが、どのライブも非常にクオリティが高く、満足のいくライブばかりでした。
billboard Live大阪の雰囲気は大好きで、近くだったらリピーターになっていること間違いなしです。
4月のSalyuさんのライブは、すごいソウルを感じて、圧倒されました。
平原綾香さんのライブは愛がたくさん詰まっていて、幸せを感じられるライブでした。
教会での公演となったorange pekoeのライブは夢のような空間で、男性もうっとりでした。
そして、今年はとても貴重な角松さんのライブハウスでのライブに参戦できた事が嬉しかったです。
明日の角松さんのカウントダウンライブは一体どうなるのか?今からワクワクです☆
映画もたくさん観に行きました。
1月 『ALWAYS ~三丁目の夕日`64~』
1月 『麒麟の翼』
4月 『しあわせのパン』
4月 『SPEC』
5月 『宇宙兄弟』
6月 『外事警察』
7月 『ホタルノヒカリ』
7月 『おおかみこどもの雨と雪』
7月 『ヘルタースケルター』
8月 『海猿BRAVE HERATS』
9月 『ひみつのアッコちゃん』
9月 『踊る大捜査線FINAL』
9月 『夢売るふたり』
10月 『ツナグ』
11月 『北のカナリアたち』
11月 『悪の教典』
12月 『任侠ヘルパー』
12月 『レ・ミゼラブル』
今年は18本。
やっぱり、映画は映画館で観たいので、今年も月1本以上ペースで観に行きました。
この中でオススメの1本を・・・と言われると迷ってしまいます。
『麒麟の翼』
『しあわせのパン』
『外事警察』
『海猿BRAVE HEARTS』
『レ・ミゼラブル』
この5本は非常にクオリティが高く、甲乙付け難い作品ばかりです。
どうしても挙げろと言われれば、総合力で『レ・ミゼラブル』がナンバーワンでしょうか。
付け加えて言えば、『外事警察』の完成度も素晴らしかったです。
来年は『永遠の0』が公開されるという事で、期待しています。
ほどほどに(笑)
今年も、『好奇心』と『行動力』を原動力に、アクティブに動いた一年でした。
念願だった伊勢神宮への参拝と、『鹿男あをによし』を観て以来、訪れたくて仕方なかった奈良を(日帰りでしたが)旅行できた事はとても嬉しかったです。
もう一つ、私的に思い入れの深い街:岡山を10数年ぶりに訪れ、そこで吉備津彦神社という居心地の良い神社に参拝する事ができた事は光栄であると同時に、感慨深いものがありました。
吉備津彦神社は今年3回も参拝する事ができました。
来年も参拝できればいいなと思っています。
そして、福岡県の宗像大社の神々しさに改めて大興奮したのも印象深い出来事でした。
来年もぜひ参拝してみたい神社の一つです。
今年は『運気最悪』と言われていましたが、旅行については、すべてが大満足でした。
自転車の大会は申込者が殺到し出場できないという予想外のアクシデント。
でも、自分なりにいろいろな道を探して走りに行ったので、とても楽しいサイクルライフでした。
春からバリバリ走れるように、冬の間も地道に走って、足腰を鍛えておこうと思います。
今年はアクシデント続きの一年でしたが、3人の素敵なアメンバーさんとリアルで初対面させていただき、楽しく充実した時間を過ごす事ができました。
いろんな方と直接お会いして、お話して、刺激を受ける事で、私自身も、自分自身を振り返る良い機会をいただいたような気がします。
すべてのみなさんに、心から感謝です。
アメンバーのみなさんにも、大変お世話になりました。
ピグではなかなかお会いできない事が多いのですが、ライフのお手伝いがてらバッタリ出会い、プチ世間話をさせていただいた方も多く、良くしていただいた皆様には大変感謝しています。
来年もどうかよろしくお願いいたします。
みなさんにとって、来年2013年が、幸せと希望に満ちた素晴らしい一年となりますように。
どうか、よいお年を~!!