今日はとっても暖かいですね![]()
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ハウスで草取りしていたら汗だくになりました💦 草取り、ずっとしゃがんでいるので何気に腰にきます
さて、今日はいちごの曲者の害虫「アザミウマ」についてお話しします。
【アザミウマってどんなの?】
英語名から「スリップス」とも言われる昆虫で、花や果実を加害します。体長1㎜くらいで、ハダニよりも大きく、飛べます。ハウスの回りの花からやってくることが多いので、ハウスの回りの花はちゃんと草取りしておきます。
また、青色をめがけて飛んでくるので、青い服を着ているときは、ちゃんと払ってからハウスに入ります。
アザミウマに食べられた花粉は受粉することができなくなり、花の真ん中の黄色い部分が茶色に変色してしまいます。また、花だけでなく果実も加害するので、この虫にやられると収穫量がかなり落ちてしまいます。
↓アザミウマにやられた果実と幼虫
蛹になるときは土にもぐり、成虫になると地上に出てきます。
【見つけ方】
花の真ん中の黄色い部分にいることが多いので、花に息を吹きかけると出てきます。
【見つけたらどうするの?】
数が少なければ手で殺します。
多ければ農薬を使いますが、この虫、なかなか厄介で、使える農薬がとても少ないのです(農薬は基本的に同じ系統のものは1シーズンに2回以上使うと効かなくなることが多いので、効く農薬はもしものときのために大事にとっておきます)。
また、この虫、蛹になるときは土にもぐり、成虫になると出てくるのですが、土にもぐっているときは農薬がかからないので、とっても防除しにくいのです。
こんなことから、増えるとハダニよりも厄介!なので、早期発見、早期防除が大事です。

