最近の横田農園はというと、
今年は周辺農家からいちごハウスのビニール上げを手伝ってほしいとの要請が多くて、
スタッフはみんな毎日ビニール上げをがんばってます。
が、全部終わるのには結構時間がかかるので・・みなさんに順番待ちしていただいています。
まだの農家様・・もうしばらくお待ちくださいませ![]()
さて、そんなビニール上げでいそがしい中、苺の芯止まりがとちおとめで多発しています。
芯止まりしてしまった株は「芽なし株」ともいって、
花房の下から葉っぱが出てこなくなって先端が花房となり、それ以上成長できない状態になった株をいいます。
上の写真を見ていただくとわかりますが、
中心の花房の両サイドに花房ができていますが、これは本来腋芽になるべきところ・・
でも花に分化してしまっています。
これが芽なし株、芯止まりです。
こうなるともうこれ以上成長できないので、この株は廃棄するしかありません。
芯止まりの多発は、うちだけではなく他の農家も同様のようです。
これまで、芯止まりの原因は底面給水によって根が弱ってしまい、
肥料を吸えなくなってしまうことにより起こると考えていましたが、
根腐れを防ぐために今年から試している空中ポットトレーでも、同じように芯止まりが多発しています。
年々夏場の気温が高くなっているので
もともと、とちおとめは芯止まりの傾向が強いと試験場の職員さんからも聞いていましたが、
そろそろ、とちおとめに替わる次の品種を模索しなければいけない


