万能の稲わら、籾殻! | 横田農園

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農園日記

昨日は、稲刈りが終わったあとの田んぼにわらをたてました。

 

稲の束が出来上がりニコニコ

 

こんな感じで立てていきます。

 

なんでわらを立てるのかって?

これはわらを乾燥させるためですグッド!


湿気があるとカビが出て腐ってしまうので、立てて乾燥させます。

 

わらの束を寝せておくと土壌から出る水分で湿ってしまい、乾きません。

 

各地で色々な方法でわらを畑で乾かす風景を見かけますよね。


ただ、今回の方法は、強い北風が吹くと倒れてしまうのと、土に接触している部分が乾かないので、

ほんの少量のわらをとるときに行います。

 

乾かした稲わらは何に使うかというと、

「家庭菜園で使いたい」という方が結構いらっしゃるんよね。

マルチにもなりますしね。


残りはコンバインでカットして畑に撒いておきます。そのあとトラクターで土にすきこんでおくと栄養分になります。


 

もみ殻も、保温、保湿効果があるので畑や家庭菜園で使えますウインク

 

籾殻も残ったものは堆肥として積み込みます。



わらと籾殻、まだまだたっぷりあるので、

「使いたい!ほしい!」

という方は取りに来ていただければ格安でお譲りしますウインク


ネットショップでも販売しようか検討中です。

 


稲わらですが、考えてみると昔は万能でした。


わらを屋根に使うことで、雨風をしのぎながら、囲炉裏の煙は外へ排出してくれました。


煙が家の中にこもることもないので、ガスが無くても家の中で火が使えました。

 

わらに蒸した大豆を入れて置くと、そのまま納豆ができました。

 

畳の芯はわらでできています。

わらを積み重ねるだけでふかふかのベットになります。

 

わらはタワシにもなりましたし、燃やして燃料にもなりました。

わらで炊いたご飯はとても美味しいですご飯

 

わらを積んで水と畜糞で堆肥ができました。

わらを畑に敷くことで、マルチ効果もありました。

俵もわらを編んだものです。

わらじも、ロープもわらで作ります。

園主が子供の頃、おじいさんが作っていたそうです。


園主曰く、稲わらと、麦わらは万能だったとのこと。

 

籾殻は、まくらや燃料になりました。

籾殻専用のかまどもありました。

なんと自動的に籾殻がかまどに供給される仕組みなので、長時間の煮物には最適でした。


凄いですね❗❗

食べ物と住環境を全て自給できてしまうのです。

これが究極の環境に優しい生活です照れ照れ