・miki（みき）と言います。子どもと作る「楽しい」が大好き。
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魔が差したんです
こういうのをね、魔が差したって言うんです。（真顔）
読売子ども新聞で、「本屋さんイチオシの100冊」という特集をしていたんですね。
けっこう知らない本が多くて、
「これからの参考にさせていただこう！」って思うと同時に、
私が好きな絵本ってなんだろうなって考えだしちゃったんです。
ふと。
考えちゃったわけです。
で、考えたら言いたくなるじゃないですか。
いきなりママ友さんに「私の好きな絵本は～」なんて話はできないけれど（唐突すぎてびっくりされる）、
私には好き勝手に一方的に、育児や知育関係のアレコレを叫べる場所がある！
そう！！
ここです！！！！（ドヤ）
でもアメブロって字数制限があって、たくさん紹介するのはむずかしい…。
こうなったら個人ブログに書いちゃえば？（悪魔のささやき）
「私の好きな絵本」なんて記事、
誰が見るんだって話だけれど、自己満足でいいじゃない！
だってここは、私が好き勝手にひとりごとが言える場所！！！
本当にやっちゃったよ……。
どこに需要があるんだかわからないんですが、私の好きな絵本、まとめました。
よかったらこのアメブロのコメント欄にでも、みなさんの好きな絵本、教えてください。
（巻き込むスタイルww）
ついでに最近の本
ついでに最近読んで好きだった絵本を。
ぶっちゃけ「私の好きな絵本」に入れようと思ったくらい気に入った「くじらのうた」。
なかがわちひろさんの訳本、言葉がスルスル入ってきて好きなんです。
読み聞かせしていて、口当たりがとってもいい！（という表現で伝わるのか謎）
とっても人気シリーズだけれど、
我が家も読んではいるけれど、
読み聞かせすると口に引っかかるっていう絵本もあるんですよね。
あまりに人気シリーズなので、とてもじゃないけれど、ここでは言えない！（笑）
いや、好きなんですよ？
好きなんですけれど、個人的に読みにくいっていうか…（ごにょごにょ）
「口当たり」という意味では、竹下文子さん＆鈴木まもるさんの作品は、
どれもテンポがよくて読んでいて気持ちがいいです。
鎌田歩さんの仕事場シリーズ。
これを読むのを忘れていたっていう不覚！！
イチオシです。鉄塔の見方が変わります。「すご……」としか思えなくなります。
「みどりのがけのふるいいえ」
絵がとても美しくて、あたたかみのあるファンタジーでした。
これはもう、ザ・昭和の夏！
タンクトップの少年たち、田んぼのあぜみち、夕立と友情。
長男はこれを読んで、「いいなぁ」と何度もこぼしていました。
これはもう一度読みたいと思って、
でもタイトルがまっっっったく思いだせなくて、
ようやく発見した１冊。
ちなみに長男は、最近これを「おもしろい！」と夢中で読んでいます。
富安陽子さんと廣島玲子さんの作品が長男だいすき！
だいたいハズレがないです。ありがたい。
さらについでに上から目線
そういえば学校で、おはなし会（？）があったようで、
リストを持って帰ってきました。
生き物の絵本。
あー昆虫の体重測定ね！
わかるわかる！
わたしたちのカメムシずかん！！ あれは名作！！
うみのダンゴムシにナメクジはカタツムリ、うんうん、いいとこきますね。
もぐらはすごいは、好きな科学絵本にランクインするやつ！！！
めちゃくちゃ上から目線！！ ひどい！！（笑）
最後の２冊は知らない絵本だったので、今度探してみようと思います。
「ピクルスとともだち」、
絶対きゅうりのピクルスの話だと思ったら違った。
「確かに漬け物系も、発酵っていう意味で知育にいいよね！」って思ったら違った（笑）
（ピクルスと聞いて、おさるのジョージで、ピクルスの被り物を着て謎のピクルスの歌をうたっている女の人を思いだした人がいらっしゃったら、お仲間です笑）