・生き物ブームの7歳11カ月長男(小2)と、音楽ブームの4歳9カ月次男(年中)。兄弟そろって絵本と工作好き!
・子どもたちの「やりたい!」には常に全力で応えていきたい、というのが目標です。
今週末は全統小ですね!
あちらこちらのブログでも、全統小の文字がチラチラ。
で、我が家。
今回は全統小、受けるのをやめちゃいました。
ってやめたんか―――い!(セルフツッコミ)
↑とりあえずこれが、小1の6月の全統小の話で、
↑これが小1の11月、2回目の全統小の話。
もうね、写真からして、まったく全統小の気配がないブログ!(笑)
↑ええと、これが2回目の時の結果のブログ。
ようやく写真がちょっと全統小っぽくなった(笑)
結果は1回目も2回目も、どちらも2教科合計がボリュームゾーン。
小2になって塾通いの子たちも増えている一方、特に勉強量も増やしていない我が家(朝だけ)。
今後ゆるやかに落ちていくかなーなんて思っていたんですが、
そもそもやめちゃったよ、受けるの。(笑)
この理由を話すには、まず公文英語をやめた話からしないといけないのです。
***
ええと、今まで長男は、
「そろばん:週2回(珠算3級レベル)」
「公文英語:週2回(G教材)」
をやっていました。
公文英語を始めたのはちょうど1年前。
以来、毎日5枚を延々と繰り返してきました。
「子どもが宿題をやらずにバトル!」なんていうこともなく、
逆に「夏休みだから枚数を増やそう!」なんていうこともなく。
ひたすら淡々と。
まさに公文。(笑)
そろばんと公文で、習い事があわせて週4回でしたが、
通学路の途中で寄って帰れるので、公文は帰宅時間が30分くらいズレる程度。
そこまで負担は大きくなかったようです。
……1年生のうちは。
2年生になって、6時間授業の日ができました。
ちょうど公文の内容も中1相当になり、しっかりとした文法が出てきたことで、本人の負担が増えてきました。
私としても、今後、3年生4年生になるに従い、6時間授業の日が増えていく……
放課後、「遊びの中の学び」の時間が減ってしまうな……公文はどこかで区切りをつけようかな……
って思っていたところで、
長男が「公文、やめようかな」って呟いたんですね。
「公文、楽しい?」って聞くと、
「最初は楽しかったけれど、今は普通」
なるほど!
というわけで、やめることにしました!!(早い)
あっさりと! スッパリと!!!(笑)
なにしろ「楽しいこと」「やりたいこと」がいっぱいの長男。
現にそろばんは、「楽しくて好き!」と言っています。
その長男が「普通」と言い、「やめようかな」と悩んだあたりで、金銭以上に時間がもったいないので終了です。
もともと私もどこかで一度区切りを、と思っていたので、よいタイミングでした。
それにここまで英語に慣れ、英語の土台ができたのなら、続きは家庭学習でいける気がする……!!
たぶん。(唐突な弱気)
今のG教材の流れのまま家庭学習に移行するなら、
くもん出版から出ている「いっきに極める」シリーズかなぁ。
それか巷で人気の「とど英語」を使うか…。
ただあれなんですよね。
我が家、タブレット学習、むいてない。(笑)
通っていたくもんの先生はとても素敵な先生でしたし、
他の教科と違って、完全に「はじめまして」状態の英語だったので、
スモールステップという意味では公文はちょうどよかったです。
習い事<<<<<日常の学び
という優先順位の我が家にとって、
いざとなればお休みして宿題をもらいにいけばいい、という公文はありがたかった!(笑)
というわけで、公文英語やめたっていう話でした。
…………で、これが全統小に何の関係が????
いや―――実は公文はやめたんですけれど、他の習い事を始めることになりまして。
「時間がもったいない」と言っていたのはどの口ですか!?
私の口です!!!!(笑)
平日じゃなくて、日曜日の午前中です。
月2回。
休みの日も予定が多い我が家ですが、午前中なら午後イチから出かけられるし、
月2回は固定ではなく選ぶことができ、場合によっては来月に繰り越すこともでき、
さらに別の曜日の別の教室に振り替えも可能!
我が家のためにあるような。(笑)
で、何の習い事かというと……絵画教室です。
実は最近、あちこちに体験に行っていました。
それと並行して、
「さすがにそろばん・公文プラス絵画教室ってなると、負担が大きすぎるなー」と思っていたところに、長男の「やめようかな」発言もあったので、いろいろとタイミングぴったりで!
ということで公文は終了。
絵画教室を考え始めたきっかけは、
やっぱりコレです。
上のブログで「今はまだ自由に楽しく描く」という結論に至っていますが、
どうも私の中でモヤモヤが残っていて。
というのも、長男が色塗りの時に「ここをもっとキラキラさせたい」とか「ここをもっと暗くしたい」とか、本人なりのイメージがあって「どうしたらいいと思う?」と私に聞かれても、
わからんのです。素人の私には。
「本人のイメージを実現するための技術」を、必要に応じて教えてもらえる場所(先生)が欲しいなって思いました。
どんなジャンルであれ、「楽しくやる」ためには、「楽しくやるための技術」がある程度はあったほうがよくて、
今はその技術がなくても、せめて、「努力すればその技術を得ることができる道筋」くらいは欲しいなって……。
というわけで、試しに行ってみることにしました。
続けることに固執せず、試してみて合わなそうならやめるくらいの気持ちで。
みんなが同時に同じ絵を描くタイプの絵画教室ではなく、
それぞれがそれぞれの進度で、それぞれの絵を描き、困ったり迷ったら先生に助言を仰ぐというスタンスの教室です。
それもちょうどいいかなーって。
一応、体験してみたところ、長男はやる気いっぱいで入会希望!
夏休み用にポスターの下書きをすでに描いてあるので、
初回は先生と相談して、こちらの色塗りを教室ですることにしました。
去年の夏、初めてポスターを描いた時は「ポスターとは何か」っていう説明から必要だったんですが、
今年はもう本人がわかっているのでラクチン!
夏休みの宿題、2年目の余裕あり。
(何か絶対、落とし穴がありそうなフラグww)
***
あと最近、長男が描いた絵というと、
果物の家シリーズ。
どれも下書き無し、クレヨンでいっぱつ描きです。
↑個人的には1枚目に描いていたスイカが好きですが、
↑リンゴやパイナップルも捨てがたい。
マンゴーにザクロ。
ザクロはよく見ると、中心部分の左右の部屋が、種の形になっています。
本人に聞くと、「これが自分の部屋で、これが弟の部屋。こっちが本棚で、これがキッチンで、ここには絵が飾ってあって…」と即答するので、
適当じゃなくてちゃんと考えて描いてあるらしい。
バナナだけは特殊で、横にスライドするエレベーターらしいです。(笑)
***
一方、次男は今度ピアノの体験に行ってみようかなーと予約済みです。
長男も習い事自体を始めたのは年長だったので、迷うところなんですが!
とりあえずどんな感じかなと試しに。
あと、上記ブログ内のワークショップでは、
トンボを描こうとして「描かない! 描けない!」と言っていた次男でしたが、
スイッチが入るとやる男、次男です(笑)
それぞれの子どもにあった接し方を模索する日々。
いや――むずかしい!
…………ってちょっと待って。
で、結局、全統小をやめた理由ですよ!!!!!(笑)
延ばしに延ばしてすっかり忘れてしまった!!
まぁ、早い話が絵画教室の初回と日程がかぶったという話です。
教室の日程変更はできるんですが、6月の日曜日は我が家の予定が埋まってしまっていて……さすがに初月から別の曜日の別の教室に振り返るのもなぁ……
ってことで、あっさりやめちゃいました全統小!(笑)
まぁ去年受けたことで、
「学校のテストよりも難しいテストは存在していて、それで高得点を取る子もいる」
ってことは長男も理解できているようなので、
じゃあもう無理しなくてもいいかなって。(適当か)
そもそも前回もテストのすぐ後にワークショップに行ってるしね!
一応、11月は受けてもらいたいと思っているんですが……果たしてどうなることやら。
すべては日程の神様だけが知っている。(笑)