・生き物ブームの7歳5カ月長男(小1)と、工作ブームの4歳3カ月次男(年少)。兄弟そろって絵本好き!
・子どもたちの「やりたい!」には常に全力で応えていきたい、というのが目標です。
そういえば全統小の結果、返ってきました。
いや――受け取りに行くのをすっかり忘れてました!(笑)
あれ? そういえば返却いつだったっけ??
って調べてみたら、とっくに返却が始まっていたっていうね!
興味がなさすぎた……。
2教科合計、ボリュームゾーンです。
算数と国語、どちらも平均点よりは上でしたが、
算数のギリギリ感を国語が補っている、みたいな感じです。
これは前からわかっていました。
長男、正直算数のセンスがあるタイプじゃない。
わからない問題にずっと取り組んで、
答えを出した時の達成感!みたいなタイプでもない。
というわけで、私としては大いに納得の結果なわけですが、
返却の時にわざわざ塾の先生が一言お声かけてくださいまして。
特に面談は希望していなかったんですが、
「こちらにおかけください」とか言われて、「いやどうしよう????」みたいな(笑)
予定外!!!!
で、前回より偏差値が下がった結果を前に、
塾の先生、「その時の体調やコンディションもありますから……」と開口一番。
たぶん、フォローしようとしてくださったんだと思います。
コンディション……コンディションか……。
テストの後に予定していた「みつろうのハンドクリーム作り」のワークショップにウキウキはしていたな。うん。
私:「コンディションが関係したかはわかりませんが、算数の最後の問題は「むずかしかったー!」と本人が言っていたので、その通りの結果だと思います」
先生:「あ……なるほど、そうですか」
私:「はい」
先生:「……」
私:「……」
先生のフォローをバッサリ。
で、話は速攻で終わりました。(笑)
も、もうちょっと何か話すべきだったんですかね??
わからん!(笑)
まぁ、確かに偏差値は落ちてはいるんですが、
算数、最初のほうの問題は一問も落としていません。ケアレスミスなし。
本人が言っていた通り、応用にあたる最後の大問をまるっと落とした状態で、
問題を見たら、確かに本人苦手そうな問題だなーと納得。
でも、問題用紙にはいろいろ考えたあとが残っているし、
最終的に答案は全部埋めてある。
諦めていない。
応用はこれからいくらでも解いて慣れていけばいいだけなので、
まずはがんばった姿勢を褒めたいなと思います。
……いや、「慣れていけばいいだけ」なんてサラッと書いちゃいましたけれどもね??
この壁と大変さはよくわかっているんですけれども!!(汗)
「大丈夫かな?」って足元からひょっこり顔を出す不安をベシベシ叩きながら、
一歩ずつ、1ページずつ、少しずつ。
やっていけたらいいなーなんて思います。
算数のセンスかぁ……どこかに落ちていないだろうか……拾いたい、私が。(お前か)
一方国語は、まぁとりあえず、今は本を読んでて、みたいな。(適当か)
国語、完全に感覚で解いてる状態なので、
どこかでつまずく時が来ると思いますが、それはその時で。(適当か)
さかなクンの番組を私と子どもたち3人で見ていた時。
私、夕飯作りをしないといけなくて、
長男に「ここ、後で教えてね!」って離席したんです。
そうしたら、
番組を見ながら、私のためにメモをとっておいてくれた――!!
とりあえず「情報を理解する力」は備わっているようなので、
まぁ、国語は追々……。
国語はね、ぶっちゃけ「木きん(もっきん)」の漢字を落としているんですけれども!
あ、知らなかったんだろうなっていう感想。
……楽器に自由に触れるイベントとかあったらいいなって思うんですよね。(唐突)
コロナ前はあったりしたようなんですけれど、
不特定多数が触るっていうのがなかなか難しい!
楽器をアルコール消毒しまくるわけにはいかないし。
「木」の鍵盤を叩く楽器、木琴。
「金属」の鍵盤を叩く楽器、鉄琴。
木だとあまり音が出ない(響かない)イメージがありそうですが、
叩く場所ですっごく音が出るよ!!
マリンバの音とか、私、大好きだよ!!!
みたいな経験ができたらいいなーなんて思うわけですが。
これだと同じ木琴のマリンバとシロフォンの違いがわかりやすい!
何の話でしたっけ?(国語の話です)
ついでにさかなクンの番組「ギョギョッとサカナ★スター」関連で、
番組の本が発売されたんですよ!
ハリセンボンだいすきな次男が、大喜びで見ていました。
……なんの話でしたっけ?(だから国語!)
***
今のところ、中学受験は考えていません。今のところは。
でも「学校の授業がつまらない」という長男のぼやきを聞くたび、
「公立じゃなくて私立のほうが楽しい授業があったりするのかなぁぁぁ!」なんて思ったりもする……(悩み)
でもそこに至るまでのいばらの道を思うと……(悩み)
そういえば、長男が考えた「こんな授業だったらいいな」っていう理想の時間割がありまして。
まだ火曜日までしか決まっていないんですが、
本人がしゃべっていたことを私がメモしてみました。
【月曜日】
1時間目:飛行機の操縦の仕方
初っ端からとんでもない授業が飛び込んできた!
担任の先生だとわからないだろうから、航空科学博物館から講師を呼ぶらしい。
2時間目:魔法生物(想像の生物)の絵を描く
3時間目:昆虫採集
近所の公園にみんなで行くようです。
4時間目:3時間目から続けて昆虫採集
終わったら図鑑で昆虫を調べて本にする。
5時間目:クラスで料理対決
長男は「いちご入りどら焼き」を作ると決めているらしい。
「どら焼きにいちごが入っていたら美味しそうじゃない?」って言っていて、
それは確かに美味しそう!!!
【火曜日】
1時間目:忍者の修行
どちらかというと座学ではなくて実技。
手裏剣の投げ方とか練習するらしい。
2時間目:結晶作り
みんなでいろいろな結晶を作って見せあう授業。
長男はナフタレンの結晶が作りたいと言っていて、
「ナフタレンの結晶?」ってググったのは私です。
3時間目:タイムマシン作り
このあたりから様子がおかしくなってきた(笑)
4時間目:タイムマシンで白亜紀に行く
1時間でタイムマシンを完成して、時間旅行!?
5時間目:白亜紀で進化の直前を見る
5時間目まで白亜紀にいるっていうことは、
給食じゃなくてお弁当ですね。
「理想の時間割」を聞かれて、そうか「昼寝」は入らないんだな……っていう私の感想。
欲しい。昼寝。
で、私は思いました。
この授業は、さすがに私立中学に行っても存在しない!!!!(笑)