・雑誌編集者として、育児優先ではたらいています。
・何かを作るのが好きな5歳4カ月長男(年中)と、ダンスが大好きな2歳2カ月次男。兄弟そろって絵本好き!
・子どもたちの「やりたい!」には常に全力で応えていきたい、というのが目標です。
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2歳2カ月次男に、唐突に絵探しブームが到来しています。
今まで図鑑を開いて、「バナナどこ?」とか聞いた瞬間、ぷいっと機嫌を損ねることが多かった次男。
なるほど。
これは本人の気が向かないと無理なパターンですね!!(笑顔)
と、絵探し系は華麗にスルーしていたんですが。
なぜか突然、絵探しの本を私のところに持ってきたので、
軽い気持ちで「これどこー?」って聞いたら、なんか普通に答えました。
普通に。
お前さん、わかってたんかーーい!っていう心のツッコミ。(笑)
我が家にあるのは「どこミニ」シリーズです。
「どこミニ」は、講談社の絵探し絵本シリーズ「どこ?」の低年齢向けバージョン。
去年発行された「どこ?」の最新刊は「パーティーのさがしもの」です。
絵探しと一緒に迷路も楽しめる「めいろでさがしもの」もおすすめ!
「どこ?」シリーズと「どこミニ」シリーズ。
何が違うかと言えば、「どこミニ」のほうがサイズが小さかったり、ボードブックだったりするのもそうですが、一番のポイントはココ!
探すべきものが、絵でしっかり描かれていることです。
これが上の年齢用の「どこ?」シリーズだと、
「バナナどこ?」「星どこ?」って言葉で書かれているだけなんです。
バナナを知っていれば探せるけれど、知らないと探せない!!(汗)
同じように、低年齢向けの「ちっちゃなミッケ」と、上の年齢用の「ミッケ!」も、
「探すべきものを絵で表現しているかしていないか」という大きな違いがあります。
これが「ちっちゃなミッケ」シリーズ。
ちなみに我が家では、長男の時に購入したのが「どこミニ」でした。
理由は簡単、個人的に「どこ」のほうが可愛いから!!
もう完全に好みの問題。(笑)
長男が小さかった頃、お出かけアイテムとして大活躍していた「どこミニ」。
しばらく本棚の影でひっそりと息をひそめていましたが、再び日の目を見る時期がやってきたようです。
そんなリビングの本棚。
カラーボックスがひとつ追加になりました。
(あとおままごとキッチンを次男が使いやすい場所に移動)
もうね、この本棚増設でずっと夫と意見が割れていまして!
賃貸なので余っている部屋もない中、カラーボックスを増やしたらリビングが狭くなるっていうのが夫の主張。
これだけ本があれば充分だって言うんです。
いやいやいや!!
いやいやいやいやいやいや!!
これ、全っっ然少ないから!!!(目を血走らせながら)
多いっていうのは、一部屋ぎっしり本で埋まっているか、せめて壁面ひとつが埋まってから言って!!っていう。
なるべく図書館の本で回しまくって、
常にマックス40冊借り続けて、
必要最低限しか購入してこなかった私を褒めよう!?
図鑑含めて30冊とか肩に担いだ私を!!(笑)
そういえばこの前。
図書館に行ったら、「今度ひとり新しいスタッフに代わるので、手間取ってしまったらごめんなさい」って言われて、えええええなんか謝られた――!?ってなった私ですよ。
なぜ!?(汗)
どんだけ図書館にお世話になってるんだっていう。
本は手に取りやすいよう、他の部屋にしまいこまずにリビングに置いておきたいし、
あまり本棚にぎゅうぎゅうに本が詰め込まれていると、子どもだと取りにくいし片付けにくいので、適度なゆるさが欲しいし、
あと、クリスマスプレゼントは本で決定なので。
すでに別室でスタンバイ中なので。
もう絶対、本棚からあふれるので。
OK???(目を血走らせたまま)
というわけで、夫を言い負かし……じゃなくて説得し(笑)、ついに念願かなって増設しました。
うはうはです。
これで心おきなく本が増やせる――!!
ちなみに最近、図書館ではなく購入に至った本はこちら。
ついにNEOがおひとりさま追加です。
相変わらずNEOはドラえもんDVDがおもしろい!
★図鑑NEOの神DVDにすべてを任せることにした
ドラえもんといえば、以前、ママ友からすすめられたドラえもん漫画もついに購入しました。
まだ漫画部分を読み聞かせしただけですが、わりとボリューミー!
読み物部分もあるし、ページの小口部分(外側の空いている部分)にQ&Aがあったりして、
まだまだがっつり楽しめそうでウキウキしています。私が。(笑)
ドラえもん科学ワールドシリーズ、いろいろあって、え、ちょっと欲しい……ってそわそわしている自分がいるんですがどうしよう!(笑)
深海生物の図鑑もそっと本棚に仲間入り。
やっぱり図鑑は手元にないといざという時に困るし、あとほら、深海カルタを作りたいので……ごにょごにょ(不純な動機)
深海と言えば、ずっと欲しかったこれもついにポチッとしてしまいました。
これは長男用ではなく、どちらかというと私用です。
長男も読みたがったら見せようと思いますが、ドラえもんと違ってルビがないのでがんばって!(笑)
もしも深海に水族館ができたら、という設定で、そこで働くスタッフや訪れた客たちが、深海生物を通して心の交流を果たしていく物語です。
数話が無料公開されているので、これを読むと大体のイメージはわかるんじゃないかと!
次男のお気に入りは「ピヨピヨスーパーマーケット」。
これは最近購入したのではなく、長男が1、2歳の頃に買ったものです。
工藤さんの絵本は図書館だと予約が入っていることが多いので、つい購入!
5つ子のヒヨコちゃんたちが、お母さんと一緒にスーパーにお買い物に行く物語です。
商品の描き込み量がさすが工藤さん!って感じなので、
お買い物を疑似体験している気分になれて楽しい!
さてそんな本棚事情の中、我が家で一番読まれた本はこれだと思います。
幼児用図鑑――!!
長男が3、4歳くらいまでがっつり活躍した幼児図鑑。
今度は次男が、バナナを片手にバナナをチェック。
で、長男はさすがに卒業かと思いきや、
なんかいきなり、「かぼちゃは英語でなんて言うでしょうかー?」って問題出された――!(笑)
そういえば英語の読み方、カタカナで書いてあったね。そういえば。忘れてた。
で、かぼちゃ。パンプキンじゃなかったんですよ。
え、え、ちがうの!?
緑のかぼちゃはパンプキンじゃないの!?
マジで??(衝撃)
だんだんまとまりのないブログになってきたので、そっと風呂敷を畳みながら。
とにもかくにも、これから少しずつ本棚に本が増えていくのがとても楽しみです。