・元気いっぱい!工作&料理好き3歳長男と、寝返りで部屋を横断する0歳次男。
・「これがおもしろかった」「これがたのしかった」をひっそりと綴っていきたいところ。
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唐突ですが、我が家のおもちゃの量ってそこまで多くありません。
正確には、一時を境にあまり増えていません。
かわりに増殖を続けている長男の工作作品!(苦笑)
そんな中でも、これは1歳の頃からあってよかったなーって思うおもちゃが少しだけありまして、
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コレ。
ひらがなつみきです。
特に目新しくもなんともないー!!(苦笑)
しかしこれ、思った以上に万能だったんです。
たぶん、想像していただいているイメージ以上に万能!
くもん出版のものでなくても類似品でも、要するに絵とひらがながあって、平べったい積み木です。
できるだけ小さい頃から家にあると、成長とともに何通りにも遊べます。
そんなわけで、我が家の遊び方8通りをご紹介!
「ひらがなつみき」の名前の通り、積み木遊び。定番です。
1歳くらいは、ただただ高く積み上げていくのが楽しいと思います。
なにしろひらがな。50枚以上あります(笑)
年齢があがってきたら、
こんな感じ。
なにしろ同じ大きさの積み木が50枚以上です。積み方無限大!
うっかり高難度の積み方を始めてしまうと、むしろ親が熱中してしまうっていう!(笑)
同じ「高く積む」でも、縦向きにすると一気に緊張感が増します。(写真左)
イラスト面を使って物の名前覚えができます。
りんご、レモン、たまごの3枚を並べて、りんごどーれだ?
見事りんごの積み木を手にしたら、よくできましたー!
絵本を眺めているだけよりも、動作が加わるので、教えたり遊んだりするのが楽しかったです。
これとこれとこれは覚えた!って、覚えた積み木が増えていくのもうれしかった思い出です。
普通におもしろいです。普通に大人がはまります(笑)
最初のうちは子どもは並べられないので、倒すのだけやらせてあげると喜びます。
むしろ、並べている最中にも倒してきます(笑)
だよねー待てないよねー知ってた(笑)
神経衰弱を始める前のならしに。
3枚のつみきを選び、イラストの面を見せてひっくり返して、どれがどれだったか当てるゲームです。
慣れてきたらつみきを増やしても面白いです。
ひらがなを覚えた後は伏せたイラストの内容がわかってしまうので、ひらがなを覚える前にやるのがおすすめです。
動物のつみきだけを並べて動物園。
食べ物のつみきを使っておままごと。
特に長男は、一時期、動物園を作るのにはまっていました。
たぶんこのつみきのメインイベント!(笑)
名前をつくってみたり、自由自在に動かせるのがやっぱりいいです。
私は自分の字にまったく自信がないので、綺麗な印字の文字の存在は、本当にありがたかったです。
土台って何!?って感じだと思うんですが、たとえば、
こういう。
え、どこ!?って、よく見るとブロックの下につみきが敷かれているところがあります(笑)
同じ形、同じ厚みのつみきって、こういうちょっとした時にかなり重宝しまして、
この過去の写真。
ぶっちゃけつみきが写ってないんですが(ダメすぎる!)、こういうピタゴラ装置的なものを作ろうとしたときも、意外と役立ちます。
使いました(笑)
ひっぱると重なった「ま」がひとつ落ちて、「しまうま」になります。
Eテレ番組「ピタゴラスイッチ」の中で登場するコンベアーです。
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7と8はちょっと余談ではありましたが、このつみき、遊び相手が変わると遊び方も変わるっていうおもしろさがあります。
私の父に長男と遊んでもらった時は、4の記憶力あそびをしていました。
夫が長男と遊ぶ時は、わりとドミノをやっていたような記憶があります。
最後のもじもじコンベアーは、「作る!」と言い出したのも、作るためにこのつみきを使おうとしたのも、長男です。
とってもシンプルなおもちゃです。
シンプルだからこそ、引き出しの多さはピカイチだと思います。
木だから簡単には壊れないし、口に入れてしまっても大丈夫!
というわけで、これからは次男に大活躍する予定です。
***長男0歳からあればよかったなーと思っているもの
こちらのジョイントマットです!
我が家はホワイトを使用しています。
上の写真を見ていただくとわかるんですが、今と昔とジョイントマットが違います。
ずりずりと動き出したあたりで、あわててホームセンターに行って数枚購入し、長男の移動範囲が広がるたびに買い足していました。
そのため、部屋の一部分にしかジョイントマットがなく、買い足してばかりだったので割高!(汗)
その点、このジョイントマットは1枚が大きくて、部屋の全面敷き詰めがしやすいっていう。
やっぱりマットがあるとフローリングよりあたたかいし、赤ちゃんでも安心してごろごろできます。
ラグと違って、ミルクを吐いても拭けばOK!
つみきなどで遊びだした時も、ラグより遊びやすい!
というわけで、快適な次男の状況を見るたびに、長男が0歳の頃から横着しないですぐに敷けばよかったなーと本当に思います。