こんばんわ!!
今日も暑かったですね!!!(^_^;)
店頭ではリキッド入荷で商品が賑わっています!!
でタイトルの事に触れます!!
最近メカニカルにランクアップするお客様が多くみられます!!
その中でよく聞かれるのは直ドリの事はもちろん今まで使っていたアトマイザーはメカニカルに付けられるんですか?
との質問も増えています!
普通に考えれば抵抗値は通常低くて1.5Ω~2.8Ωなので既製で売ってる物は当然サブオーム以上なので問題ないのですが・・・
私自身も本物全てのメカニカルとクローンのMODを観たわけではないのでこのMODでの使用は駄目だよとハッキリ言えませんが確認を怠ると危険な事故が起こりえないのでここで紹介しておきます!
下の写真が通常のアトマイザーの接点部分の写真です!
ネジの部分の中に丸い金具があります。
丸い金具がプラスでネジ部分がマイナスになります!
隙間の部分でショートしないように絶縁をしています。
そしてこの下の写真の
①が接点部分が飛び出していないタイプの接点です。
②接点部分が突起している物です。
※その他バネ式の物もありますがこの場合締めこめば①と扱いは変わらないと思います。
下の写真がMOD側の接点部分です。
③と④の接点部分の大きさが違うの分かりますか?
ここが重要です!!
③の場合アトマイザー側の接点より小さいのでアトマイザーの接点部分が①でも②でも問題なく使えます!
④の場合アトマイザーの接点のプラスの丸い部分より大きくネジの部分の大きさ位の接点が付いてる物があります。
④の場合②の物のように接点のプラス部分が突起している物(接点が押すと沈む物は①と一緒の扱いです)であれば使用可能です。
が接点部分がフラットになっている物は絶対に使用しないでください!
先程、実験をしましたらほんの数秒(多分1~2秒程度)で超高温になり電池の被膜が溶けました・・・(^_^;)
原因はMODの接点部分の大きさが問題で③のような大きさであれば問題ないのですが④のような接点を持っているMODはアトマイザー側(タンク式もリビリタブルも一緒です)の接点が突起していないと単純にショートさせている状態になります・・・
このままヒートさせていたら多分爆発・・・
超危険な状況になり兼ねないのでアトマイザーとMODを選定する際は必ずチェックしてみてください。
注意:
MODが④のようなタイプだからダメって意味ではないので勘違いしないでください。
安全に使う為の知識に必ず組み合わせを確認してくださいね!
最近では車のイベントでもメカニカルMODにタンク式のアトマイザーを乗せて販売しているところもよく見かけますので買う時は要チェックしてくださいね!
それではまた・・・・(^^)/