名古屋市でマヤ占いをしています。
マヤのサインは10カット
トーテムアニマルはビーバー
石竜伊都（せきりゅういと）です。
６月になりました。
娘のちょっと遅れたお誕生日のお祝いに行ってきました。
赤ちゃんだったのが、つい昨日のことのようですが
すっかり見た目はお姉さんになってしまって
嬉しいやらさみしいやら
誕生日プレゼントはゴッカン王国リタ裁判長兼国王の
右目と似た感じのカラーのカラコン
楽しんで大きくなっておくれ。
こうやって、子供の成長をみられることが
当たり前ではない、とういことをとても感じた映画をみました。
劇場公開の時に、気になりつつも、内容がだいぶ辛そうだったので
二の足踏んでいたら結局いけなくて
最近アマプラでお勧めされたので
家でなら途中でやめることもできるし
と、３日くらいかけて意を決して視聴したのですが。
生きてるって本当に、奇跡の連続であって
当たり前に衣食住足りて過ごせるわけではないことを
改めて思ったし
またそれいじょうに
人間らしい生き方とは何か
についてもすごく考える場面が多い映画でした。
ただ、 寝て食べて、生きているだけなのは
人間らしいとは言わない
人間であるということはどういうことなのか
を、すごく考えさせられるし
見せてくれる映画だったと思います。
もちろん映画なので、脚色している部分も多いだろうし
そんなに「善い人」でもなかったんじゃないかとは思いますが。
それでも、それを差し引いても
見るだけの価値はすごくあった映画だったと個人的には思います。
そして、いろいろ気になって山本幡男さんのことを調べたら
生まれのナワールが「6道」でした。
映画を見る限りは、ご自身のナワールを活かされてたんだなぁと
思ったんですが。
亡くなった日のナワールが「8香」
おそるおそる、「ラーゲリ～」を見始めた日のナワールでした。
見た方がいい、映画だったんだと思います。
二宮さんの演技もすごかったです。
そして。
主題歌の「Soranji」の由来を、映画を見てから知って、もう涙腺崩壊してとまりません
当たり前の毎日が、幸福であること
その当たり前のために
一生懸命生きる事は
とても大切なことなんだと
そう、思います。
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