名古屋市でマヤナワール占いをしています。
マヤのナワールは10カット
トーテムアニマルはビーバー
石竜伊都(せきりゅういと)です。
新年を迎えたマヤのカレンダー
現地では、どんな風に過ごしているのか
知りたいなぁなんて思いつつ
2/21はマヤ三昧な1日を過ごしてきました。
岡山県にある「BIZEN中南米美術館」の館長さんが
この日に東京でイベントをするというお知らせが
メルマガで届いたので、即日申し込みして
参加してきました。
会場はこちらの「Tepito(テピート)」さん。
初めての下北沢で軽く迷子になりながら
たどり着きました。
何のイベントかというと
ヤシュ・ナーブ村、村民お祭りです
BIZEN中南米美術館さんで
マヤ文字ドネーションをすることが入村の条件なので
気になった人はぜひ、マヤ文字ドネして村民にw
初めましての方ばっかりの中に
人見知りの引きこもり、頑張って参加してきました!
話できなかったらどうしようと思ってたけど
とっても楽しく過ごせました!
お料理もどれもおいしかったし!
前菜は「プエルポ・ラ・ピダ」
確か「若返りの水」だったかな?
人生やり直し!みたいな意味だと伺いました。
数年ぶりにタコを食べましたw
これはタコスだったかナチョスだったかな…💦
すごく食べやすかったです。
ビールにぴったりだった!
酸っぱい・甘い・辛い・しょっぱい
全部が入ってたお肉!!
美味しかったけど不思議な味。
日本じゃ絶対生まれない味だと思います。
サボテンのステーキ。
皮ごといただきましたが、これがおいしい!
トゲもないし食べやすかったです。
名古屋でもどっかで出してくれないかなぁ。
幻のマヤのスープ「メチャド」
現在は豚肉を使って作ってるそうですが
昔はおそらく、ヘソイノシシ使っていたのでは
ないか、とのことでした。
これも、食べやすかったです。
しかも、このお店でしか国内では食べられない「マヤ料理」なんだとか!
これも食べやすかった、古代マヤの王の主食
「タマレス」
トウモロコシの蒸し団子とのことでしたが
個人的には薄味のドンタコスでした
美味しかったんですが!
頭の中ではマヤの王がドンタコス食べてました。
最後がこちらの「モレ」
左上の茶色いのがお肉なんですが
かかっているのがチョコソース!
だけど甘くない。
という不思議な味でした。
とってもおいしかったんですが
ボリュームもすごかったです。
これでほぼ満腹なところにデザートまで!
プリンぽいのと、お米の甘く煮たものと
砂糖たっぷりのに出し珈琲
満腹になりました
途中、館長さんがいろいろなお話をしてくださって
そちらも興味深く…
文字はアステカやペルーにはなかったそうです。
どこだったか、南米に「豆文字」というものは
あると教えてくださいましたが
「文字」として存在してるのは、マヤだけだそうです。
あとは「絵」はあるけど、文字ではないそうです。
他にもオフレコのすごいお話をたくさん伺いました。
で、同じテーブルの向かいに座ってた方が
その昔、名古屋に住んでいらしたそうで
しかも同じ区に
びっくりなご縁でした
で、ホゼマヤを知っている人は見えましたが
グアテマラのマヤ神聖暦やナワールをご存じの方は
いらっしゃいませんでした。
間違ってるものの方が認知高いという相変わらずの状況
解釈の違いとか、好みの問題とか
そういう意見はわからなくもないけれども
「マヤの伝統」という点からみたら
それですませたらいかんと思うので。
ヤバ講座での学びと、その学びの拡大を
一層頑張ろうと思います。
イベントの心残りは
帰りの時間があったから、他のテーブルの方とは
あまりお話できなかったこと。
館長さんと写真撮るの忘れたこと
岡山県の美術館に、今年こそはいけるように
頑張ろうと思います。
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