先日、健康診断を受けたクリニックで、
待ち時間に手に取ったVERY2月号。
VERYの舞台裏という特集で、
滝沢眞規子さんとクリス-ウェブ佳子さんが
対談されていました。
確か、仕事と家庭の両立、
みたいな感じのテーマだったと思います。
う、記憶が曖昧…。
そのなかで、佳子さんが、
(前後の文脈は省略しますね)
働いていないことで劣等感を抱くなら、
働いた方がいい
ということをおっしゃっていました。
心に刺さりましたね~。
今まで、この自分のモヤモヤした気持ちを、
端的に表せなかったのです。
劣等感、といっても、
自分が他人と比べて劣っているというのではなく、
自分の中での色々な価値観のせめぎ合いというか。
仕事をしていない自分というのは、
どこか何かが足りていない感じがやっぱりあって。
今現在の私のポジションである、
◎◎さんの奥さん、とか、
◎◎くんのママ、とかじゃなくて、
ワタシ個人として認められたい、
という気持ちも強いし、
今の自分は、全てが中途半端というか、
片手間のような感じもしていて。
まあ、要すれば、
やっぱり働いた方がいいんだろうな、
ということを再確認した次第です。
少しずつ時間と気持ちに余裕がでてきたので、
ちょこちょこ動いてはいるんですが、今のところ、
どのような形で社会復帰するのか見えていません。
実際、仕事を始めるにも課題山積なんですが、
それでも、少しずつ、前進していきたいな。
最後まで読んでくださってありがとうございます。