D18 基礎体温の四方山話 | 冷静と情緒不安定のあいだ

冷静と情緒不安定のあいだ

2013年生まれの男の子のママ。40歳、フィリピン・マニラで二人目治療はじめました。

36.60℃あたりをうろちょろしていた
高温期の基礎体温ですが、折返し地点を前にした
6日目になってようやく36.70℃を超えました。


それでもまだ、通常より低めなんですけどね…。


私の黄体ホルモンちゃんは、
スロースターターなのかしらー?


ということにしておこう。


強いてポジティブな点をみるとするならば、
高温期1~5日目は、体温が安定していたこと。


余談ですが、低温期も、
36.40℃あたりですごく安定していたんですよね。


安定しているので、グラフとしてはきれいだけど、
高温期の体温が低くて高低差が小さいのが惜しいなあ、
という感じです。


今回、初めてのAIHで、リセット予定判定日まで
どんな気持ちで過ごすのかなあ、と考えていましたが、
結果から書くと、


普段と何も変わりないです。笑


期待がない、と言ったらもちろんウソになりますけど、
そもそもAIHで妊娠できる確率というのは、10-15%です。
だめ押しのタイミングも取れなかったですし。


それに、内膜や基礎体温といった客観的データから考えても、
これでは難しいだろうなあ、と思います。


基礎体温のことを書いていますが、
実際のところ、それほど気にしているわけではなくて、
ここでは、血液検査もなくてホルモン値も測れないから、
体調管理の目安にしたいという方が強いかな。


妊娠できるときは、基礎体温がどうかしていても、
内膜が薄くても、妊娠するんじゃないかなと思うんです。


努力しない、というわけではないけれど、
赤ちゃんが私たちのところに来てくれるというのは、
そういう神の領域的なところだという気がして。
だからこそ、授かる、って言うんだろうな、みたいな。


…って、データが云々とか言ってることと
思いっきり矛盾してますけど。笑


人事を尽くして天命を待つ!という感じですかね。
(まだ尽くし切ってない気がするけど…)


ぐだぐだと書きましたが、
普段通りの生活が送れている一番の理由は、
なんだかんだと毎日忙しいからだと思います。


今、商売(ビジネス、と言うほどかっこよくなくて…苦笑)の
アイデアがあって、色々、考えてるんです。


ほぼ妄想に近いですが、
それが楽しくて。


実現するかはわかりませんが、
しばらくはこれで楽しもうかと思っています。



最後まで読んでくださってありがとうございました。