FT(卵管鏡下卵管形成術) <番外編> | 冷静と情緒不安定のあいだ

冷静と情緒不安定のあいだ

2013年生まれの男の子のママ。40歳、フィリピン・マニラで二人目治療はじめました。


番外編ということで、支払いについて記録しておきます。


FT法は、保険適用になります。


このことは知っていたのですが、
具体的な還付手続きについてはリサーチ不足でした…。


事前に健康保険組合に申請し、認定証をもらうことで、
手術当日の支払いを自己負担額にとどめることができます。


私の説明だとわかりにくいですが、
私はこの事前申請と認定をしていなかった(知らなかった)ため、
手術当日、全額を支払いました。


30万円近い金額になるので、かなりの高額です。
(杉山はカード払い可なので、現金を持ち歩くリスクはないですが)


きちんと申請、認定をしてもらっておけば、
当日は、自己負担額のみの(所得によるようですが、8万円程度)
支払いで済むようです。


詳細については、ご自身が加入されている健康保険組合に
ご確認くださいね。


手術の流れについては、こちらを参考にしてください。


FT(卵管鏡下卵管形成術) <前編>
FT(卵管鏡下卵管形成術) <後編>