健康診断を受けてきました。
尿検査、血液検査、視力、聴力、心電図、胸部レントゲン、
身長、体重、腹囲の測定をして、最後に先生の診察。
開口一番に指摘されたのが、
痩せすぎ。
身長は、0.5ミリほど伸びてましたが、
体重は、3キロくらい減っていて、BMIが15.8でした。
これまでは、BMIは17をちょっと切るくらい、
体重が減ったという認識は、全然ありませんでした。
体調もいいし、タマ夫がいつも、こんなに体格が違うのに、
オレと同じ量を食べている、というくらいがっつり食べてます。
(身長差20cm、体重は…ちょうど私の倍!がっちり系です)
どんだけ代謝がいいのか、
はたまた栄養の吸収が悪すぎるのか…。
先生から、上を向いて、唾を飲み込んで見せて、と言われ、
言われた通りにしたら、今度は、
甲状腺が大きめかも。
そんなこと、初めて言われましたけど。
甲状腺ホルモンのせいで痩せたのかもしれないと
食欲、手の震え、汗のかき具合などを聞かれたけれど、
当てはまる症状は一つもなし。
どうやらパセドウ病を疑っている模様。
これから暑い国に行くし、痩せすぎていると、
免疫力も落ちて、病気になったりしたら大変だから、
念のため検査した方がいいわよ~、と先生。
私も、以前、タマ夫の会社で働いていたことがあるので
わかるのですが、こうゆうときは、ぜーったい再検査。
以前、やはり痩せすぎを指摘された時は、
体重を毎日測って報告させられたこともあるし、
うつ病を疑われたこともあります。
今回のBMIは、そのときより低い自己最低記録…。
それでも、なんとか再検査を逃れられないものかと思い、
明後日、アメリカに帰るので、
次に帰ってくる5月末まで検査は受けられません~~
と言ってみたら、
なんと、看護士さんに、タマ夫の会社に電話をかけさせて、
今すぐ検査を受ける了解を取り付けてしまいました!!
ということで、その場で再検査決定…!
検査は、採血と超音波検査なのですが、
既に採った血液をこの検査にも使うということで採血は省略。
喉を超音波でグリグリやられて、あっという間に終了。
検査結果は、健康診断の結果と一緒に、
タマ夫の会社に直接、送付されるようです。
先生に太るにはどうしたらいいのでしょうか?
と聞いたら、しっかり食べてるなら、あんまり方法はないわね~、
と言われてしまいました。
今より食べる量を増やすのは無謀だし、うーん、
どうしたらいいんでしょう???
とりあえず、少しでも栄養の吸収がよくなるように、
胃腸の調子を整えるのが最初の一歩かなー。
調べてみたら、甲状腺の不調も、痩せすぎも、
ホルモンのバランスを崩すので妊娠しにくくなるようですね。
明日、クリニックに行くので、相談してみます。
今日も読んでくださってありがとうございます。
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