卵管造影&子宮鏡検査(その1) | 冷静と情緒不安定のあいだ

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2013年生まれの男の子のママ。40歳、フィリピン・マニラで二人目治療はじめました。

卵管造影&子宮鏡検査のレポです。

一昨日のことなのに、何だか遠い昔のできごとのよう…
早くしないと、記憶を失ってしまいそうです。ううう。

卵管造影検査は2回目です。
前回は、超音波による卵管造影検査でした。

検査の前に、痛み止めと抗生剤を服用しました。
お薬嫌い!ですが、痛いのも感染症もいやなので飲みました。

検査の流れは、まず、内診台で

・内診:排卵前なので卵胞チェック
 ↓
・子宮頸がんの検査(ついでなのでお願いしました)
 ↓
・子宮鏡
(先生と一緒にモニターを見ました)
 ↓
・卵管造影の準備
(バルーンと造影剤を流すカテーテルを入れる)

その後、レントゲン室に移動。
痛みを見ながら造影剤を入れて、写真を撮った後、
検査結果について先生とお話しました。

前回の卵管造影検査のときの痛みのトラウマがあって、
かなり緊張。自分でも、足に力が入っているのがわかりました。
とにかく、ゆったりと長い呼吸をすることだけを意識しました。

今回は、先生も看護士さんにも声をかけて頂き、
私のペースに合わせて検査を進めてくださったので、前回より、
少しだけリラックスして検査を受けることができました。
なので、痛みもずーーーーっと少なかったです。

痛みについては、個人差があると思うので何ともいえませんが、
先生が丁寧にしてくださり、こちらもある程度リラックスできれば、
多少は痛みも軽減されるように思います。

長くなってきたので、数回に分けて書きますね。


今日も読んでくださってありがとうございます。

↓ 参加してみました。

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