卵管造影&子宮鏡検査(その2) | 冷静と情緒不安定のあいだ

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2013年生まれの男の子のママ。40歳、フィリピン・マニラで二人目治療はじめました。

卵管造影&子宮鏡検査(その1)の続きです。

所見、検査結果ですが、まずは卵胞チェックから。

D8なのに14mmの卵胞があり、今周期は排卵が早いかも?
と言われました。私が見てもわかるくらい大きかったです。笑
右には10mmものが一つありました。

子宮頸がんの検診は、ブラシのようなもので
子宮頸管をこすって、細胞を採取。あっという間で痛みもなし。
今日は出血があるけど心配しないように、とのことでした。

子宮鏡は、太さは不明ですが、カメラを入れて、
モニターに写る子宮ちゃんを、先生の説明を聞きながら一緒に見ます。

子宮に水を入れるらしく(もしかしたら、聞き間違いかも…?)、
そのせいか、生理痛と下痢の腹痛がまざったような痛みがありますが、
我慢できないというものではないです。

左の卵管の入り口にポリープ?はがれた子宮内膜?
のようなものが見えましたが、生理後だからかもしれないとのことで
経過観察ということになりました。

右の卵管入り口部は、素人の私がみてもとってもきれいでした。
他も異常なしとのことです。

そして、本日のメイン?の卵管造影検査ですが、
左は相変わらず不通でしたが(残念…)、右は無事開通しました。

これも先生と一緒にモニターを見ながら、造影剤をいれて、
造影剤が卵管を通って腹腔に散らばっていく様子をみました。

こちらのペースにあわせて造影剤をいれてくださるので、
痛みはそれほど強くなかったです。身体に異物を入れるので、
多少の痛み、違和感は仕方ないんだろうなあ、と思います。

卵管造影検査(その3)に続きます。


今日も読んでくださってありがとうございます。

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