鍼再開とFertility Type Test | 冷静と情緒不安定のあいだ

冷静と情緒不安定のあいだ

2013年生まれの男の子のママ。40歳、フィリピン・マニラで二人目治療はじめました。

タマ子がもともと鍼に通い始めたのは、PMS(たぶん)の緩和。

といっても、「生理前に眠くなりすぎる」という単なる怠け者なのか?という症状。でも、あまりにも眠すぎて、勉強どころではなく困ってしまったのです。

理由はよくわからないけれど、ここ数ヶ月は、それほど眠気を感じることもなくなったので、疲れたときの心身メンテナンス程度に通っていました。

その鍼治療を、妊娠体質をつくるために再開しようと思っています。

今回から鍼治療の目的が変わるので、再度、コンサルテーションを受けるのにHPから予約しようとしたら、Fertility Type Testを受けて結果を持って来てください、とあったので、さっそくトライしてみました。

Fertility Type Test(英語)
サイトはこちら→Making Babies Questionnaire

DRY • TIRED • PALE • STUCK • WATERLOGGED

という5つのタイプのうち、タマ子は「Tired」だとのこと。うーん、当たっとる。(タイプ別アドバイスはここで見られます)

タマ子がお世話になっている鍼クリニックは、不妊治療を専門にやっているわけではないのですが、ありがたいのはお安いこと。

ボストンやケンブリッジの色んなクリニックを調べてみたけれど、価格帯としては、1回$50~$70といったところかな。収入なしの学生タマ子が、例えば毎週1回通うのは、経済的にかなり厳しい。(学校のWellness Centerというところでも鍼が受けられるけど、保険の対象外でやはり1回$50)

今のクリニックは、コミュニティ活動の一環として鍼を広めるというアドボカシー的なことを重視していて、スライド式の治療費設定になっているので、比較的、低料金で治療を受けることができるのです。

鍼をやっていれば必ず妊娠体質になれる、というわけではもちろんなく、漢方のほうが鍼と比べると即効性があるらしいし、そもそもの生活習慣を変えるところに意味があるというのも十分理解してはいるけれど、通うなら、継続して通った方が効果も高いだろうと思って。なので、お財布に優しいのは助かるのです。

ということで、コンサルテーションの予約は月曜日の午前中に入れました。

ところで、体質改善についてリサーチしていて感じるのですが、タマ子はたぶん、栄養不足だったんだろうなあ、と思います。不足というより、偏っていたというほうが正しいのかな。

お肉と卵はほとんどとっていなかったけれど、植物性だけでなく動物性のタンパク質を採るようにしてから、少しずつ体調も上向きになっているように感じます。まー、もともと体調が悪かったというわけでもないんですけどね。

今日は気温1℃ですが、買い物がてら、ウォーキングにでかけてきます!