今日タクシーに乗っていて目的地付近にて思い出した。


そういえば。。。

6月1日より、後部座席においてもシートベルトの義務化がはじまったとな。



乗りこんだときも、乗ってからも一切運転手さんからは言われなかったので、まったく気にも留めていなかったんだよね。



そんなことがあったなか、先ほどテレビを観ていたところ、偉いことにドラマ『CHANGE』では、キムタク首相はちゃんと後部座席でシートベルト着用していました。

さすが、政治ドラマ。きちんと法令違反はしないよう気をつけています。




一回気になると、もうどうしょうもない性格なもので、ここ数日はドラマ見るたびに後部座席でもちゃんとシートベルトしてるかってな視点でみてしまいそうなのがこわい。




ドラマの中でキムタクもそうでしたが、後部座席でウトウトなんてときには、とっても邪魔くさそうですがね、シートベルト。

まぁ安全第一ってことで。








ラックスのCMの「富永愛」がピッペンにみえて仕方がない。



ピッペンといっても、誰だそりゃって思う人もいるだろう。

1990年代にNBAでブルズの黄金期をM.ジョーダンとともに築きあげた立役者の一人。











実際はそんなに似ていないんだと思うけど、一回そう思ってしまうと、もうそれ以外にはみえないな。





記事より~

講談社の漫画誌「モーニング」で連載している「島耕作」シリーズの主人公、島耕作が物語の中で社長に就任するのに合わせた“記者会見”と乾杯式が東京都内で開かれ、お笑いコンビ次長課長やタレントの中川翔子らがお祝いに駆けつけた。

 ステージ上のスクリーンにアニメで登場した島は「世界市場を意識しながら積極的に打って出る」と力強く決意表明。世のサラリーマンに「まず走りだせ。問題は走りながら解決しろ」とアドバイスした。

 次長課長の井上聡は「先を越された」、河本準一は「吉本興業の社長になりたい」とうらやましそう。「島の部下になってみたい」というファンの中川は「女性のあこがれ、ギザがんばってください」と“しょこたん語”でエールを送った。





本日28日に、島耕作社長就任記者会見が行われたようですね。



漫画のキャラクターにまつわることを、実際にやっちまおうっていうのでは、昨年の4月に行われた『北斗の拳』のラオウの葬式(『ラオウ昇魂式』っていうのが正式名称)ってのが、思い出されますが。



そのときは映画化された北斗の拳、『真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 激闘の章』公開にさきがけておこなわたんだけど、今回の島耕作の記者会見も明日29日から連載再開される、モーニング誌での連載に合わせて行われたもの。



社長になったり、ドラマ化決まったりで、「島耕作」のオフィシャルサイトなんかもできてたりして

島耕作オフィシャルサイト


今日行われた記者会見のもようは、明日29日よりオフィシャルサイトにて観ることができるそうです。



しかし、ドラマ島耕作の島耕作役が高橋克典ってどうなの。。。

高橋克典だとどうしても、『特命係長 只野 仁』のイメージになっちゃってどうかな、なんて。



まぁ、セックスと切り離せないストーリーって点では、島耕作も特命係長もどっちも一緒だけどさ。

なんかイメージとあわないんだよな~あせるどうしても高橋克典=肉体派みたいなイメージが俺にはあり、バイオレンスな場面だとヒヨることもある島耕作にはね~と思ってしまう。。。




ちなみに話は戻るが、『真救世主伝説 北斗の拳』シリーズ、映画化された『ラオウ伝 激闘の章』は第3作目。

第1作目『.ラオウ伝 殉愛の章』、第2作目『ユリア伝』、第3作目が映画化された上記で第4作目は『トキ伝』

で、第5作目が『ケンシロウ伝 ZERO』として、この映画化されるとのこと。








髪きりました。



美容院でいろいろやってもらっている間、美容師さんたちを観察していたのですが、最近の美容院って完全に分業制が確立していますよね。



スタイリストとかといわれる(その美容院ではね)実際客の髪をきる担当と、まだ髪を切るまでは、いってない人。そんななかでもカラーやる人とか、シャンプーをずっとやる人とかが分かれている。で、この人たちがスタイリストさんたちの補助も行う。



そんな分業制をみていて、特にすごいなと思ったのが、おれ自身がパーマしてもらっているとき。



パーマかけるのに、美容師さん髪にロットを巻いていきますが、最初は俺の髪きってくれている美容師の人が一人でたんたんと巻いていたんです。

で、それを見つけた下の人が、ふっととなりに来てロットを巻きやすいように手渡ししだす。



特に声をかけられなくとも、下の人たちが自分の仕事をみつけ、その仕事をたんたんと実行していく。美容師さんたちにとっては至極当然のことなのかもしれませんが、言ってもやらないような下が多い環境で仕事をやっている身にとっては、美容師さんたちの仕事のやり方に感動してしまいました。

本当にうちの新人君たちにも見習わせたい限り。




最近新人の行動があまりにもひどいと思っているのは各法人共通なことらしく、そんな新人の行動を律するためにチェックリストまで作っている大手監査法人もあるようで。


このチェックリスト、内容的には「スタッフがすべき仕事(雑務)をシニアがやってないか」とか「クライアントにはきちんと挨拶をしているか」とか。結構初歩の初歩というか、いわれなくともわかるでしょってことが、つらつらと記載されております。



なんで、こんなことのためにチェックリストまで作らなくちゃならないのかと、情けなくなります。




でも、かの山本五十六の有名な言葉に


やつてみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。




これ聞くと、昭和の昔から何もかわらないのかななんて思ってしまいます。




山本五十六でさえ、こう言っているんだから怒ってやらせるのはだめなのかな~とか、「今年の新人は。。。」ってぼやいているのは、自分の新人時代のことを忘れてしまっているだけかな~なんて反省しちゃったり。





でも、「クライアントに挨拶」なんて、上に言われなくとも普通やるよな~



















先日、ふと立ち寄ったセブンイレブンにて、「レモン」なるものを発見





れもん

見たことない人が多いかと思いますが、それもそのはず。
栃木県限定で県内のセブンイレブンにて販売されているようです。



パッケージに記載されているとおり、乳飲料です。


レモン牛乳、普通に考えたら凝固してしまいそうですが。


味は、想像のの範囲内っつうか、薄いレモンジュースを牛乳で割ったようなかんじです。






この「レモン」について、こんなサイトもありました。
http://www.1530radio.com/lemon_milk/


このサイトには、
餃子を食べたあとには、甘いレモン牛乳がよくあいます」と書かれています。

個人的にはまったくあわないと思いますが、宇都宮等にお出かけの際にぜひお試しください。










ついこの間まで、YOUTUBEとかでアップされている動画を自分のパソコンに落とすには、一回再生させてテンポラリーファイルに残ったファイルを切り出してみたいなことをしていたのに、(もちろんそんなこと、しなくても楽な方法いろいろあったんだけど)今やもうリアルプレイヤーさえ入っていれば、ダウンロードのボタンを押すだけで苦労もせずにす~ぐ落ちてしまうんですね。


気づかぬまに、いつの間に~アップ




なんて楽チンなんでしょ。




ホンとあまりに簡単すぎて驚きます。




これほど簡単だと、i-pod等のデジタル機器側に課金しようなんて気持ちもわからなくもなかったり。




川下への流れ方が、あまりにも複雑になってきてとりっぱぐれる可能性が高いような中では、川上(?)で取っておくのが一番確実ってことなのかなと。







GWも昨日だけ休んで、あとは。。。


眠いです。昼飯食うとさらに眠気が。。。


そんな眠気と戦うのに強い味方です。


フリスク ブラック


黒いパッケージが、強そうでしょ。


3月より全国展開で販売開始された、「フリスク ブラックミント


以前より、黒いパッケージのフリスクは、北海道・沖縄等で地域限定販売されていたらしく、都内でも旧ソニプラでは買えると聞いていたのですが、何度通ってもみつからなかったなか、今回とうとう全国販売に。






最初食べたときは、そりゃ強烈なミントの味が襲ってきましたよ。



でも、繁忙期ですでに5箱目



人間なれってこわいです。



何個食べても、眠気が。。。。。。。。







記事より~
6月14日スタートのNHK名古屋放送局制作の土曜ドラマ「監査法人」(午後9時、全6話)の制作発表が30 日、名古屋市内で行われ、主演の塚本高史(25)、松下奈緒(23)、橋爪功(66)らが作品に対する思いを語った。企業の粉飾決算や偽装工作を暴く「監 査法人」、その任務を負う公認会計士たちの葛藤(かっとう)を初めてドラマ化する。

 バブル後遺症に悩む日本経済界が舞台。「ジャパン監査法人」では、不況に苦しむ企業を救うためには多少の粉飾は見逃そうという「ぬるま湯監査」派と、不良企業は切り捨て、いかなる不正も認めないという「厳格監査」派に分かれていた。

 「厳格」派の立場を取るが、次第に悩み始める若き会計士を演じる塚本は「公認会計士というのがどういう仕事なのか全く分からなくて、出てくるセリフも呪文(じゅもん)のよう」と、難役に挑戦中だ。

 塚本とコンビを組むエリート会計士を松下が演じる。「台本を読みながら、会計士の仕事を学んでいます。気が強くて、人の気持ちより仕事を優先するような女性が、徐々に人間的になっていくところを、ぜひ見てください」と話した。

 家喜正男プロデューサーは「昨年放送された『ハゲタカ』を超える経済ドラマをつくっていきたい」と意気込む。共演は豊原功補(42)、竜雷太(68)、阿部サダヲ(38)ら。撮影は6月中旬にクランクアップの予定。




一部で話題のドラマ『監査法人』。
キャストも、なかなか魅力的のようですね。

松下奈緒さんと塚本高史さんは既に知っていましたが、そのほかにも豊原功補さんやら、阿部サダオさん、勝村政信さんとかキャラが濃ゆい人が出演されるようですね。
個人的に、豊原さんは「のだめ~」の印象が強すぎて、もう「ハリセン」にしか思えないのですが。


しかし、「ジャパン監査法人」って分かりやすいくらい、あそこの法人ですよね。。。
おいわかりやすすぎだぞと、方々から突っ込みが入りそうですが。


ちなみにあそこの法人、業界やら2CHでは「プロレス」などという隠語で呼ばれていますが、このドラマ上で考えると「ジャパンプロレス」っつうことになります。


プロレス好きな人からしたら、「お~っ長州の平成維新軍ね」、などと面白がるところですが、プロレスに興味がない人にはまったく面白くもない話で。




しかし塚本さんの「公認会計士というのがどういう仕事なのか全く分からなくて」ってコメント、もちろんわかっていましたが寂しい限りです。はい。


















記事より

経営不振が長引いている三洋電機の抜本的な再建策として、松下電器産業と資本・業務提携する案が浮上していることが、27日明らかになった大株主である三井住友銀行など金融3社が持つ三洋株(優先株)を松下に譲渡する方向で検討が進む見通し。三洋の高い技術力を生かし、充電池などの分野で世界市場をリードする狙いもある。将来、両社が経営統合する案も視野に入っており、実現すれば、国内初の大手電機メーカー同士の再編となる。

 三洋は2006年3月、財務体質を強化するため3000億円の優先株を発行し、米大手証券ゴールドマン・サックス(GS)グループ、大和証券SMBCと三井住友銀行の金融3社が引き受けた。普通株に換算して発行済み株式の66・97%(議決権ベース)を占める。

 関係者によると、金融3社は、三洋が単独で再建を果たすには時間がかかるとみて、三洋の事業と相乗効果があり、経営体力のある大手企業を対象に売却先を模索してきた。

 松下が浮上したのは、2010年3月期に連結売上高10兆円を目指す計画に向け、豊富な手持ち資金を生かして企業買収を検討していることがある。三洋は今後の成長分野とされる充電池や太陽光発電、リチウムイオン電池などで世界トップクラスの技術力を持ち、世界に販売網を持つ松下と補完効果が見込めるほか、08年3月期に4期ぶりの黒字となる見通しで、売却に向けた環境も整ってきた。

 優先株についている譲渡制限などの条件は09年3月に切れるため、交渉はこの時期をにらんで進められると見られる。

 両社が経営統合すれば、連結売上高(07年3月期)は計約11兆3000億円となり、日立製作所(約10兆円)を抜いて国内電機メーカー首位に躍り出る。

 ただ、三洋は冷蔵庫などの白物家電や半導体で苦戦し、松下と重複する生産・販売拠点も多い。このため、松下側には慎重論も根強いと見られ、交渉には時間がかかる可能性もある。

2008年4月28日03時02分 読売新聞)


週刊モーニングにて連載されている「専務 島耕作」の主人公である島耕作が社長に就任しました。

もともと所属していた初芝電産㈱と、TOBのうえ子会社化した(?)五洋の2社の持ち株会社となる、初芝五洋HDという会社の社長です。



この「島耕作シリーズ」にでてくる初芝電産はいわずと知れたことですが、松下をモデルとしています。

一方、五洋は、その名のとおり三洋をモデルにしてますので(なんとなくパイオニアとかSHARPの要素もはいっていたりしますが)、まさに今回の提携および将来の経営統合が、新聞発表に先駆けて漫画上で行われたということでしょうか。



専務島耕作 1 (1) (モーニングKC)/弘兼 憲史
¥550
Amazon.co.jp

しかし島耕作、これで60歳には到底見えません。








今月のフィナンシャル・ジャパン、特集が面白そうだったので、はじめて買ってみました。

FINANCIAL JAPAN (フィナンシャル ジャパン) 2008年 06月号 [雑誌]
¥1,000
Amazon.co.jp

この雑誌、俺のミーハー心をくすぐる、ミーハーな特集が多いんです。


個人的に、発行人である木村剛氏をあまり好きではありません。なんか胡散臭い気がして。。。


そんな木村氏と、見た目からいったら(ちょび髭が)業界胡散臭い人ランク1位(個人的ですよ)の内部統制監査(J-SOX)の旗振り役であらせられる八田新二氏と、内部統制について対談してたりします。


ほかにも、小説「マネジメント・バイアウト」牛島信氏だのマスコミ露出№1副知事の猪瀬直樹氏とか(猪瀬氏は別になんの興味もありませんが)、東京ガールズコレクションのチーフプロデューサーである永谷さんをとりあげるとか、まぁミーハーな匂いがぷんぷんしてます。

MBO―マネジメント・バイアウト (幻冬舎文庫)/牛島 信
¥520
Amazon.co.jp



くわえ、今月号を買う決め手となった特集が、『公認会計士VS特捜検察』の作者である細野祐二氏の独占インタビュー。


まぁ、著書で書かれていることと特段内容はかわらず、新たな事実等は特に語られていませんが、インタビュー形式であることとページが限られていることもあって、氏が争点にしたいところは著書よりまとまって書かれていますので、まだ著書を読んでない人はこちらを読むのがいいかと思います。