なんか「DEATH NOTE」映画になってますね

今週なんと興行収入1位になっとるロケット


この年になっても

毎週ジャンプを読み続けているので

連載開始から読み続けていたけど

確かに最初のほうは面白かったけど

後半(L死んでからとか)はだらだらだったなぁ


でも累計発行部数1500万部オーバーしてるのね、

不思議・・・UFO

大場 つぐみ, 小畑 健
DEATH NOTE (1)



まぁ、この「DEATH NOTE」も含め、

いつのまにか、また「ジャンプ」が漫画界の

王道を歩き始めたみたいね

俺がガキの頃は、それこそ「ジャンプ」が

王道中の王道だったもんなぁキラキラ

「キン肉マン」「北斗の拳」「聖人星矢」「ドラゴンボール」

「スラムダンク」「幽幽白書」「ろくでなしBLUES」etc.

などきりがない名作たちを輩出してた


で、いつのも間にやら停滞してたのだが・・・


今はまた面白い音譜

「ONE PIECE」「NARUTO」「BLEACH」等

過去の名作たちに負けないくらいの連載陣波


まぁいい年して漫画かよ、って言われそうですが

面白いので是非一読を

大人でも、楽しめますよ

下手な小説なんかより

よっぽどストーリーも練られているしね

尾田 栄一郎
One piece (巻1)
岸本 斉史
NARUTO (巻ノ1)


出版社/著者からの内容紹介
経済学なんて知らなくても楽しめる、全米100万部超のベストセラー
アメリカに経済学ブームを巻き起こした新しい経済学の書、待望の翻訳。

不動産広告の「環境良好」の隠された意味って?
90年代のアメリカで犯罪が激減したのはなぜ?
勉強ができる子の親ってどんな人?

銃とプール、危ないのはどっち?
力士は八百長なんてしない?
学校の先生はインチキなんてしない?
ヤクの売人がママと住んでるのはなぜ?
出会い系サイトの自己紹介はウソ?

ジョン・ベイツ・クラーク・メダルを受賞した若手経済学者のホープが、日常生活から裏社会まで、ユニークな分析で通念をひっくり返します。



経済学の本というと数式とかが出てきて

その時点で、吐き気がする人も多いでしょう


私もそのくちです

たまにそんなのに出くわすと


微分・積分・θ・∑・・・・・・ 爆弾

と、ちんぷんかんぷんに


金融工学とかの本

ちょっとだけ興味がありますが

基礎のブラックショールズすらわからん俺にはあせる

あまり手が出せません。


でもこの本は

そんな数式なんて

まったく出てきません

わかりづらい数式で

一般式を展開なんてことはせずに


どれだけわれわれが既成事実という

(まぁそれが本当に事実か否かは別なので固定概念というほうがあっているかも)

というフィルタにとらわれた考え方をもっているかを、

考えさせるような本です。


最後の章の「教養のある親、ない親の子供への名前の付け方」は、

アメリカでのことをつらつらと書いてあるので

ここはあまり面白くはないですが、

トータルで考えたら、結構面白い本だと思いますロケット


スティーヴン・レヴィット, スティーヴン・ダブナー, 望月 衛
ヤバい経済学 ─悪ガキ教授が世の裏側を探検する

金融庁は21日、自動車保険や医療保険で不適切な保険金の不払いが新たに約1万8000件見つかったなどとして、損害保険大手の三井住友海上火災保険に、全店で損保商品の販売を7月10日から2週間停止させるなどの業務停止命令を出した。

 損保商品のほか医療保険など第三分野商品の販売も同日から業務改善が確認されるまで、無期限停止とする。医療保険の無期限業務停止は初めてだ。

 このほか、6月22日から新商品の認可を最長1年間停止し、外国子会社の設置なども3か月認めない。保険会社に対する処分では、これまでで最も重いものとなった。

 金融庁は、新たに見つかった不払いの件数が、自動車保険などで約1300件あった損害保険ジャパンのケースなどと比べけた違いに多いことから、厳しい処分に踏み切った。同時に、役職員の責任を明確にするよう求める業務改善命令を出し、改善計画を7月21日までに出すよう求めた。



先日の損保ジャパンの業務停止処分につづき

今度は、三井住友海上です


監査法人ともども(先の中央青山)

金融庁管轄の企業において

業務停止処分を受けている企業が

多くなっています


たしかに保険金不払い、粉飾の黙認等

やってはいけないことをやったのだから

その報いとして罰を受けるという

金融庁処分の意味はわかります


しかしながら

明確な指針を作成せず

長らくグレーの部分を放置してきた

金融庁自身の責任も

省みてほしいものです





友達に聞いた時

「あるわけないじゃん!!」

と思ってた、怪しい飲み物

炭酸入りコーヒー


その名も

『スパークリング・カフェ』

ついに買ってみました。


Nescaféが出してますビックリマーク

http://jp.nescafe.com/product/can/sparklingcafe.htm


味のほうは

そんなにまずくないです。

つうかコーヒー風味って感じかな音譜

まぁ毎日のみたいって思うものではないけど




一度試すくらいはスパークリングコーヒー お勧めですキラキラ

久しぶりに正秦苑にいってきました

(といっても1ヶ月ぶりですが)


ここに一回行ってから

他の焼肉やにいっていません


ここは他店に比べて

圧倒的にCP高いから音譜


しかしながら前回までは

味&CPよいがサービスは・・・


っと、思っていました


が・・・


でも今回は違いました

サービスも格段にアップキラキラ


これで余計に他の焼肉やに行く機会が減った気がする


銀座周辺で焼肉デートするときは、

① 星○山とか、② カレッタのトラ○とか行っていたが

もう行かないだろうな


①はサービス×だし、景色いいかと思ったら

カレッタが目の前にあって、全然よくないし

②は、全然旨くないしね


でもただでさえ予約面倒だから

これ以上混むのは、辛いけどねあせる




何人もの人がTV前で失望しただろう


かなり厳しいことはわかりながらも

ほのかな希望を抱いて

クロアチア戦に期待していたのに・・・


結果は周知のこと

TVのキャスターも

その落胆の表情は隠せず



ふぅー・・・


それにしても

試合終了時に

TVにうつった女の子

こんな状態の中

飛んではしゃいでるのが

かなりむかついた。


まぁむかついたのは

俺だけではないはず




PwCの「あらた監査法人」、年内に800人体制

 中央青山監査法人の海外提携先プライスウォーターハウスクーパース(PwC)が日本で設立した新法人「あらた監査法人」が、会計士以外の専門職員らも含め年内に計800人体制を整える方針であることが13日明らかになった。4大監査法人に次ぐ業界5位の監査法人になる。監査以外の業務も含めた顧客企業数は初年度で700社程度になる見込みだ。

 中央青山に対する行政処分を機にPwCが新法人を設立したことで、4大監査法人による寡占市場に変化が出る。PwCは13日、新法人を設立したことを正式に発表。中央青山の一部業務停止処分が始まる7月1日から業務を開始、当初は145人程度の陣容でスタートする。新法人の幹部が13日夜、東京都内で開いた人材採用のための説明会で事業計画などについて説明した。



もうすぐ7月に入り

中央青山監査法人の

業務停止期間にはいります


でもって、その代わりに受け皿として(?)

設立されるのが上記の新監査法人


でも名前が・・・

「あらた監査法人」


ってださすぎやしませんかあせる


脳みそにくもの巣はったような

年取った社員たちが

『気持ちも新たに!!』

とかで決めてしまったのでしょうが

その安直さに脱帽します


なんで偉いおっさんたちの

社名センスはこうもやばめなのでしょう


ミレニアムにできる保険会社だからミレアとか

微妙ですしね

ワイヤレスのマウスが

いつの間にやら電池がなくなっていたので

コンビニまでひとっ走りして買ってきました。


電池ってたいていが4本パッケージなので

2本使うと、ビニールがはがれた電池だけ残り

そのあと残ってしまった2本が

使われているかどうかわからなくなってしまうのは

俺だけでしょうか


そんなななか、最近の電池は考えられてますね

ソニーのアルカリ電池キラキラ


マイナスのところにシールが張ってあって

使うときにはがすようになっている

これで、俺のようなやつも

それが使ってあるのかないのかが一目でわかる!!


いや、これって盲点だったけどかなり親切ですよ

考えた人マジ


偉い!!



ソニー
SONY スタミナ LR6SG-12PM 単3形アルカリ電池

ライブドア事件発生時から

さまざま本が出版されてきた。

しかしながら、その中に

会計についてを取り上げた本はなかった。


そんななかで、この本がでた時

俺としてはかなりの期待!!

ライブドアを実際に監査した人が

書いた本なのだから

ライブドアが実際に行った

会計手法とかにも触れてくれるんじゃあないかと。


なので早速購入

よんでみて、うーん・・・


終始自己弁護のみ


「私は不正に関与していない」

「私は不正を正そうとしていた」

「私はだまされた」

はじめからおわりまでそんな感じ。


はっきりいって拍子抜け


05年9月期に署名しているという

その事実だけは

何も変わりません


確かに会計監査の限界があることは

会計士ならば周知の事実ですが


社員がそれでいいのか!!

と、一スタッフである俺は思ってしまいます。


この作者の方のみならず

おれ自身が勤務する監査法人の社員に対しても


過去のしがらみなどに振り回され

自己責任を回避することに

躍起になっている社員の姿に

どれだけのスタッフたちが

失望しているかむかっ


田中 慎一
ライブドア監査人の告白
本屋で売れ筋ランキングに入ってたので購入してみた
新書は新書だなぁってそんな内容だった。

ある大宮駅前でのギャル談

「日常の服はアルシェで買って、ブランド品は丸井で購入するの」

とかいったインタビューや統計を踏まえながら

今後の日本が富裕層と貧困層の二極化へすすむということを

つらつら書いていく内容


作者の考えを確固足るものであるかのように見せたいのか

統計を用いて、自説を展開していくのだか

あまりにもデータを用いすぎなため、読んでいるとその構成に飽き飽きしてしまう

あんなけくどいと逆にその統計自体に疑問を抱いてしまう


大局的には、そうなるんだろうなとも思えるから

まぁ、軽く読み流すくらいがちょうどよい本かもしれません

三浦 展
下流社会 新たな階層集団の出現