誰かが悲しんでいる時は
自分も笑ってはいけないような気がする
誰かが苦しんでいる時は
自分も苦しまなくてはいけない気がする
そうしない事は
不謹慎だ
という風潮があります。
でもね・・・・・・・・
そうじゃないんだ。
誰かが悲しんでいる時ほど
誰かが苦しんでいる時ほど
笑って、喜んで、愛して、安心して
明るいエネルギーを出してあげるの
誰かの悲しみや苦しみに同調して
自分もそこに入り込んでしまうことは
悲しみや苦しみを増幅させます。
実は、それは
思いやりではないのです
自分の奥底にあった
悲しみや苦しみの吐き出しなのです。
もちろん
同調して吐き出したってOKです。
でもそれは
「相手を思いやる事ではない」
という事を
私達は知っていかなくてはいけません。
すこし難しく聞こえるこもしれませんが
自分の世界は自分が創っています。
あなたの世界はあなただけの世界です。
そして
私達はみんなでひとつです。
私達はみんなで「世界」なのです。
だから
誰かのエネルギーが足りない時は
その分自分がエネルギーを出してあげる
誰かの元気が無い時は
その分自分が明るく過ごす。
そうやって
この「地球」の中のエネルギーを
一定に保ち、そして、上げていく。
この地球は
「元気玉」
なのだとイメージしてください。
私達全員で創っている元気玉。
元気玉とは・・・・
ドラゴンボールに出てくる必殺技で
主人公の孫悟空が
自分一人の力では倒せない敵を倒すために
自分以外の「みんな」から
少しずつ「元気」を分けてもらって作る
みんなの元気が集まった玉
です。
地球のみんな、ナメック星のみんな
とにかく「みんな」にこう呼びかけます。
「みんな！オラに力を分けてくれ！！」
そんで
「みんな」が自分の元気をわけるために
手を天にかざすと・・・・
「気」を使い果たして
ボロボロになったの悟空のところに
少しづつ、みんなの元気が集まって
光の玉ができるんです
「気（元気）」を沢山持ってる人は
より多くの「気」を分ける事ができます。
そうやって元気玉はどんどん大きくなって
どんな強敵にも勝つことができます。
この地球も
私達ひとりひとりの「元気」で
元気を保っています。
地球の栄養は私たちの「気」です。
私達の元気は地球に蓄積して
私達もまた、蓄積した地球の元気から
元気をもらって生きています。
私達はほんとうに一つなのです。
だから
誰かが悲しんでる時、苦しんでいる時は
その人の分の元気を
自分が出してあげるんです
その人が出せない分の元気を
あなたが補ってあげれば
その人はあなたが補ってくれた分の元気を
地球から吸い取る事ができます
あなたが出した分のエネルギーは
たとえどんなに遠く離れていても
イギリスでもブラジルでも
地球を通して届くのです。
もちろん、あなたの家族にも。
だから。
あなたの気持ちが一番大切。
あなたが落ち込んでいるならば
無理に元気になる必要はありません。
他の人が補ってくれた元気を
貰いましょう。
貰い方はただただ感じるだけでOKです。
悟空だって、手を天にかざすだけです
それだけで「皆の気を感じる」んです。
だからあなたも
地球を通して、エネルギーを感じる。
それだけであなたはエネルギーを得る事が
できます。
そして
誰かを思いやりたい時や元気づけたい時は
あなた自身が明るい気分で過ごす事です。
その人に対して何かを念じる必要は
ありません。
もちろん
念じる事で明るい気持ちになれるなら
念じる事もOKです。
でも
一番その人に元気を与える事ができるのは
「自分が明るい気分になる事」
「自分が幸せを感じる事」
「自分が安心や喜びや愛を感じる事」
「自分からポジティブな波動が出る事」
です。
あなたの「元気」は
いったん地球に吸収されて
あなたの元気づけたいその人は
地球から元気を吸い取っているのです。
あなたから直接行くのではありません。
だから
私達が誰かのために出来る事は
自分自身が高い波動でいる事
なのです。
不謹慎とは
ルサンチマンからうまれた
ルサンチマンを正当化するための
お互いの足を引っ張る観念です。
わたしたちはもうそろそろ
その事実に気づき始めています。
誰かが悲しみや苦しみにある時ほど
そうでない人は楽しむ。
明るい元気なエネルギーを出す。
それこそが「助け合い」なのです。
みんなで広めていきましょう。
誰かに言う必要はありません。
あなたが実行すればいいだけです。
あなたが実行することで
その輪はどんどん広がっていきます。
・・・・・(*´ω｀*)
ではこの記事は何ですか？って？
ウフフ・・・・・。
言いたければ言っていいからです。
そして
これを読んだからと言って
従う必要はありません。
あなたは自由なのだから！！
これ↑をいっぱい出して
元気をあげたい人たちに
わけてあげよう(*´ω｀*)
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