罪悪感④(他人に対する行動パターン) | 天寿のハッピーパーソナリティ~吐き出しの法則で人生を明るく楽しく暮らしちゃおう~

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あなたの現実はあなたの思考で出来ています。どんな事も「ハッピーな考え方」が出来れば「ハッピーな現実」を創り続ける事が出来るのです。ということで・・・どんな事もハッピーに考えられる「ハッピーな性格」になって、夢見た以上の幸せな人生にしちゃいましょう☆


「毒親」や「モラハラ」


などの解決を求める人にとって


今回は特に重要なお話です。


「する側」の人も「される側」の人も
同じ原因(罪悪感)を抱えているからです。


矢印前回はコチラ「罪悪感③」
丸尾君きら丸尾君きら丸尾君きら丸尾君きら丸尾君きら丸尾君きら



罪悪感を抱えた人が陥りやすい


《他人に対する行動パターン》



「罪悪感を使って

相手をコントロールしようとする」



「相手を責める時は

相手の罪悪感を攻撃する

(自分がどのように傷ついたかではなく
いかに相手が「悪い・間違っている」
かを説き伏せる)



「いつまでも過去の事が許せない」



です。


この傾向は


特に、家族や恋人に対して強く出ます。




罪悪感があるのに何で他人を攻撃するの?



と疑問に思うかもしれませんが


本人にとっては


「攻撃」ではなく「防衛なんです。


だから、本人には何を言っても


理解されない事がほとんどです。
むしろ怒りだします。




罪悪感を抱えた人は


「受けとる、与えられる」が苦手です。


「悪いからいいよ~」


という言葉をよく使います。


何かを貰ったり、してもらった時には


「嬉しい、ありがとう!」


よりも


「ごめんね~」「すみません~」


「なんか、悪いねぇ~申し訳ない」


という言葉を使います。


「なんか悪い、申し訳ない」とは


「何かよく分からないけど悪い事をした」


という意味です。




罪悪感を抱えた人にとって


「受けとる・与えてもらう」という事は


「なんか悪いこと」なんです。


例えるなら、


罪悪感を抱えた人は


「イタズラをした罰におやつ抜きだ!」


という「罰」が常にある状態です。


悪い(罪がある)から


貰っちゃダメなんです。




でも・・・・


本当は「欲しい」んです。


なのに、罪悪感があるせいで
「もらっちゃだめだ」センサーが働いて


断ったり、受け取らなかったりします。


受け取ったとしても


「なんか悪いな」とか


「何かお返ししなくちゃ」


という罪悪感や義務感を強く感じるので


かえって落ち着かない嫌な気分になり
くたびれてしまいます。




「欲しいけど欲しくない」


というジレンマが発生して
いつもなんだか満たされない気分です。


そこで、この状況を打破するために
これまた「罪悪感」を使うんです。


「与えてもらう」のは「悪い」けど


「返してもらう」「償い」なら


「受け取ってよし」と許可出来るんです。




だから、


「欲しい、こうして欲しい」


と「求める」のではなく


相手の罪悪感を使って


「返してもらう」「償ってもらう」


というポジションに立とうとするのです。





「受け取れない・許せない」


罪悪感を抱えた人が最も苦しむのは


この仕組み(思い込みのパターン)です。




受けとるのは悪いから受け取れない。


許すと、
受け取る事を許可する理由が無くなる。


そしたら、何も受け取れない。


だから、許せない。


それを解決するためには


「与えてもらう事・受け取る事」を


自分に許可しましょう。


与えてもらえる理由は


「自分が存在しているから」で充分です。


受け取ることを許可しない限り


「許す」事はできません。


相手を罪悪感でコントロールしようとするパターンが手放せません。


「返してもらう」のではなく


「ちょーだい」で貰うようになれば


頑張らなくても自然に


他人や自分を許せるようになります。


いつもおおらかな気分でいられますポッWハート




これは、1個1000円の
トイレットペーパーです。


尻を拭くためだけの紙ですが
なんか、使ってみたかったんです。

クリスマスシーズンに
ワクワクしたかったんです。

一瞬しか目に映らないけど
欲しかったから買いました。
すぐ無くなりました。

満足です。

 

 

 

 

買い物をする時

 

 

 

 

「必要だから」という

 

 

 

「理由」がないと

 

 

 

罪悪感を感じる人は

 

 

 

「なんか欲しいから」

 

 

 

「買えたら嬉しいから」

 

 

 

という理由だけで

 

 

 

買ってみましょう