毎朝5時の散歩が終わり、マンション入るとまっすぐ部屋には向かわず中庭に。
そこからイタリアンガーデンに向かいます。
イタリアンガーデンを抜ける時は朝一番の緑のシャワーを浴びるようです。
例えるなら・・・・
小さいときプールに入る前後に消毒液の入った小さなプールをくぐりシャワーを浴びてプールサイドに・・・
みたいな?
すいません、こんな微妙な例えで
でも、このくらいカラダの中から外から朝の空気で洗われる不思議な感覚なのです。
ささやかな朝の楽しみです
いつもご訪問ありがとうございます(^^)
中区(横浜石川町)アロマルシェ アロマセラピストの知子です。
今年は早々と夏日になる日が多いですね
でも忘れてはいけない・・・・。
夏の前にくるのは梅雨
「毎年梅雨の時期になるとどんより、カラダも気持ちも重ダルイ・・・。」
そう、春バテに続いてやってくるのは梅雨バテです。
ちなみに、春バテについての記事はこちら(→年中バテバテ?・春バテには・・・)
「梅雨がとにかく苦手」
という方も少なくありません。
私も以前は梅雨時の低血圧がかなりツラかった
夏バテとは違った原因からくる不調を放置しておくと、カラダが冷えたり、梅雨明けから始まる夏の暑さと冷房の冷たさにやられてしまい、そのまま夏バテにつながることも・・・
梅雨バテの原因は、
温度差
湿度
気圧
が、関係してきます。
<温度差>
梅雨の時期は天候の変化や季節の変わり目なので朝と夜との気温差が大きく、日中は屋外と屋内で冷房による気温差があります。
この気温差を繰り返すことで体温調整がうまくできなくなり、ストレスから自立神経が乱れます。
自立神経が乱れると、毛細血管が収縮され、末端まで血がめぐらなくなります。
<湿度>
私たちの体は汗をかくことによって体温を調整しています。
湿気の多い梅雨は汗をうまく発散することができず、体内に水分や老廃物、熱がこもってしまいがちになります。
結果めぐりが悪くなり、むくみや下半身が重いなどの症状へとつながります。
<気圧>
梅雨の時期は雨が多いので低気圧の日が続きます。
気圧が下がると自立神経に影響を及ぼします。
いつもは交感神経と副交感神経のバランスを補いながら健康な状態を保っていますが、低気圧が続くと副交感神経が優位になり常にカラダが休みの状態に入ってしまいます。
晴れの日と雨の日が不規則にやってくるため、自立神経の乱れへとつながり、だるさや慢性的な倦怠感といった不調が現れてきます。
次回は梅雨バテ対策をお伝えします。
こんな梅雨バテにぴったりのキャンペーンのお知らせは近日中
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体からも心からも不調は出てきます。
特に心からの不調が体に出てるというのは自覚しずらかったり、認めたくなかったりすることもあるかと思いますが
ご自身のお疲れや不調と正面から向き合った時、あるいは向き合えた時、
きっと憑き物が取れたようにすっきりするような気がします。
アロマルシェのトリートメントのアプローチの仕方は多種多様。
「なかなか疲れが取れない」、「不調が続いて辛い」・・・
そんな時、ぜひ一度アロマルシェにお越しくださいね(^^)
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