自分軸ができなくて苦しくなっている人はどんなことが起きてるの？

こんにちは！

氣導法ヒーリングとセッションで

幸運体質に永久変換！

山内祥湖です。

これまでもクライアント様や
お悩みの相談を聞くにつけ、
自分軸ができなくて
苦しくなっている人が
多いなあーと思います。

一方で、人生を楽しんで
うまく行っている人は、
自分軸が上手だと思います。

そこで今日は
自分軸が出来てないって、
どういうことかを
お話していきたいと思います。

最後まで読んでいただくと、
そりゃ苦しいよね！って
気づいていただけると思います。

出来てる！って方は、ここから先は
読まなくても大丈夫です～(^^)

もし、
頭では分かるけど出来ない、
うまく出来てない方、
そんなの知らなかったー、
という方は
ぜひ続きを読んでみてください。

◆自分軸でないって、
　どういうことが起きてるのか？

もしかして、あなたは
こんなことはありませんか？

・だんなさんに本音が伝えられない

・子供の事が心配になったり、イライラしたりする

・だんなさんに聞きたいことがあっても聞けない

・断りたいけど断れない

・イヤだと良いたいのに、ついつい言えない

・職場の人と仲良く出来なくて嫌われてるか心配になる

・お金の心配や不安ばかりがつのる

・人からどう見られているか気になって仕方がない

・褒めてもらっても嬉しくない

・楽しいはずの遊びが心から楽しめない

・職場や、友人関係、家族関係で、自分の意見が言えない

・将来のことが決められない（結婚、転職、離婚など）

これらは、自分軸ができていないと
起こりやすい不安や心配や悩みです。

自分軸でないということは、
「自分」で生きてないのです。
言い換えると、他人になって
生きているということです。

親が言ったことであれば、
親の意見で生きているということ。

常識に従っていれば、
自分の考えかのように
常識で生きているということ。

あなたは子供の頃、
先生や親の言うことに反発した
思春期の反抗期がありましたか？

反抗期は、親や世間の考えなどで
ロボットにならずに、
自分の考えを再構築する
いい機会なのですが、
だいたい、抑圧されることが多い。

反抗して、失敗して・・・
「ほらね、言ったでしょ。」とか
「あなたが言うとおりに
　しないから失敗した」とか。

本当は違いますよ～。
だって、全部全部全部、経験だから。

失敗だって経験だし、
その経験が大事なのですが、

「失敗＝悪」
「親の言う事を聞かないとうまく行かない」
「ちゃんとしないと迷惑をかける」

等という学習が擦り込まれてしまいます。
（もちろん、いい方向で教育されたり
いい経験されてる方もいると思います。
そういう方々は、これ、読んでないと
思うので、割愛させていただきます。）

ちょっと横にそれましたが
子供の頃からの積み重ねで、
「自分軸」が出来上がらず、
他人との境界線があいまいになり、

いつのまにか
親や、先生や、上司や、友達、
世間や常識の考えを取り入れて
生きようとする。

でも、とても自然すぎて、
当たり前になっています。

極端な表現かもしれませんが、
自分の気持ちや考えで
動いていない、単なる
人間ロボットのような感じです。

でも、そのロボットの中には
「私」という人間があります。

その「私」が思いを遂げられなくて
苦しんで、悩んで、つらくなっています。

そして、
なんで私はうまく行かないの？
なんで私だけ？
なんだかいつもモヤモヤする、
なんだか人生楽しくない、

と苦しい想いがあります。

それはそうですよね。
だって、

私という唯一無二の存在

なのに、
他の誰かになって生きようと
しているのですから・・・。

「私」という人間で生きるのが、
一番幸せで、
一番うまくいくんです。

こうやって、文章にしてみたら
当たり前すぎるのですが、

無意識に「私」をどこかにやって
他人で生きている人がとても多い。

改めて、
「私」に注目してあげてください！

何を好み
何を嫌い
何に怒り
何に喜び
何を悲しみ
何に苦しみ
何に感動し
何に癒され
何に苦しんで
何を選択しているのか
何を言葉にして
どんな行動をしてるのか

あなたはどうですか(^^)

自分軸が出来てないと、
なぜ人生で悩みや苦しみが
増えるのか、
分かっていただけたでしょうか？

それでは、
自分軸ができるようになったら、
どんなによくなると思いますか？

自分軸ができなかったら
どんなに悲惨か、
ということもまとめてみましたので、

次回をお楽しみに～(^^)