みなさんこんにちは。
スピリチャルハードポップミュージックホワイトタイガーです。
今回三日早く投稿させていただきます。今週末そして来週もよろしくお願いします。
そして、なんと、ラジオ番組「ホワイトタイガーのミュージックタイム」の放送日は今日です！
3月14日木曜日の14時30分からの30分番組！
で、再放送は同日つまり本日の夜9時半という事で、いつもの山陰地方ダラズFM 79.8MHzをよろしくお願いします。
さて、今回記事はアラン先生「幸福論」第15編「死について」について書いてみたいと思いますが、この編でアラン先生は、アメリカ合衆国第28代ハーディング大統領が在職時に亡くなった事をきっかけに色々と考える事があったのだろうな。と思いました。
印象的な言葉がいくつかありましたが、まず「デカルトは、最大の悪は優柔不断である事だ。と言った。」
そうなのか。そうなのかもしれないな。
そういえば、元サッカー日本代表のジーコ監督も、昔に「プレー中に迷うのが一番良くない。」と言っていたっけ。
(サッカーイコール人生という訳ではありませんが)
それから「人間には勇気がある。それは時と場合によってではなく、本質的に勇気があるのだ。」というもの。
そうなのか。そうかもしれません。
ヘロヘロだった拳闘選手が、ダウンをきっかけに、いきなり息を吹き返したように逆襲猛攻することがあるという話を聞いたことがあったような、ないような、、、
(ボクシングイコール勇気という訳ではありませんが)
それから「自らの手を使って労働する人達が平和愛好家であるのは、決して偶然ではない。」
う、う〜ん。
まぁ、肉体労働者って人情厚いというイメージがあるのかもしれませんが、、、仕事を終えると少々の事はいいよ。いいよ。という広い心になるだけのような気が、、、
まぁ、色々な人がいますからね。
どこの職場でも、自分にとって良かったり悪かったりすることってありますし、人類や平和は愛するけど、隣にいるあ奴は許せん。てなことはよくあることだし、、、
「受験生が落ち着かないのは、目指す対象がない為に優柔不断な態度を取っているからなのである。」
さ、最後は受験生ですか？！
そうかもしれませんね。大学とか目指して勉強するんですけど、その先がはっきり見えてこないものなので不安で落ち着かないかもしれませんね。
でも、若いっていいなぁとも思うな〜。
「私が思うに、結局、恐怖とは動揺するだけで何の実益もない。あまりに考えすぎるといっそう恐怖が増すだけだ。人は死を考えはじめたとたんに、死を恐れる。そういうものなのだ。しかし、考えるだけで何もせずにいれば、恐怖は広がっていく。」
行動することを重視するアラン先生らしい言葉ですね。
「ヒィッ！？あれを見ろ！サササ、サイッキックソルジャーだ！？」
「おおお、落ち着け！？よく見ろ！奴は影がない！？実体がないではないか！恐れるでない！」
でも、それって、お化けだから、ある意味では余計に怖いよね。
？
それではラジオ番組でお会いしましょう！
そして次回は3月24日です！
インガッドウイトラストハバナイスデ〜今週末そして来週も新たな衣を身にまとい、ひるがえっていきましょう！
