みなさんこんにちは。
スピリチャルハードポップホワイトタイガーです。
今回三日早く投稿させていただきます。
今週末そして来週もよろしくお願いします。
さて、ホワイトタイガーの最新アルバム「未来」は、iTunes、ルミット、レコチョクなどで同時発売されているようですので、新たにマスタリングされたホワイトタイガーの最新名曲群を今回もずずず、ずいーっと、よろしくお願いします。
そして、そして、さて、アラン先生の「幸福論」第11編の話になりますが、今回は「医学」というタイトルで、前半に「ある学者の言」、後半に「ある読者家の言」、という内容になっているようです。
どうやら、「ある学者の言」は、アラン先生の理想とする考えには充分ではない。と言っているようです。
内容的には、人間の体も部品の集合体と考えて、悪い部分を治してゆけば、寿命が全うできる条件を整える事が出来る訳であり、これがこの人（ある学者）の言う英知である。という事になるでしょうか？
そして、この学者さんの人生は寂しいものであった。と、付け加えられています。
そして、後半の「ある読者家の言」は、これまでにアラン先生が幸福論で書いてきた内容で、自己を内面的にも整える事も加えて必要だ。と、本文の言葉を借りれば、第一に「自分を出来るだけ満ち足りた気分にする事の必要」と、第ニに「自分の身体そのものについての心配を追い払う事の必要」を追加する必要があるという内容になるのでしょうか。
しかしながら、この読者家がこれで例えば「完全に幸福であった。」と付け加えられている訳ではありませんので、人それぞれ、こういう考えを参考にして試行錯誤して下さい。という意図なのかもしれません。
私なんかは、「自分の身体そのものについての心配を追い払う事の必要」を満たす為には、、、
とりあえず減塩？減量？
そうやって考えると、世の中にはたくさんの不幸な方もいるし、私なんか恵まれているのかな。と思ったりも出来ました。
ありがとう。センキュー、エーブリボディ。
それでは次回は2月25日です。
インガッドウイトラストハバナイスデー今週末そして来週も新たな衣を身につけてひるがえっていきましょう！
