キャプテンホワイトタイガー君とスペースバトルシップユーフラテスW杯フィリピン大会その31
アラン「幸福論」の第10編は、「アルガン」と題されていますが、本文とその「アルガン」との関係が今ひとつわからない、、、
「アルガン」というのは、化粧品や薬用品に使われるアルガンオイルのことで、これの原料はモロッコ原産のアルガンの木という事なのですが、おそらく本文にある不機嫌や目のゴミを除去する治療法、乗馬術や気分爽快(?)の為の微笑みや礼儀は、アルガンオイルのような効果があ〜る。というつながりなのではないでしょうか。
私は子供の頃に柔道教室に通っていました。
米子市道笑町に今でもある武道館と高槻市の大手町か京口町だと思うのですが接骨院の先生が柔道教室もやっておられてそこで習った事があります。
柔道場で一番はじめに習うのは、万国共通で受け身なんですけど、これは投げられた時に衝撃を吸収というか最小限にして、更には反撃につなぐ為の効果を狙う事を目的としています。
が、何よりも怪我をしない為の技ですよね。
ここの本文にある古代の騎馬民族スキタイの乗馬術もおそらく割と早い段階から、落馬の技術を習うと思います。
そうですよ。そうですよ。
オートバイも倒れたバイクを起こしたり、エンジンをかけずに動かす取り回しの練習をしますし、スキーも最初に転んで起きる事を習いますよね。
あと、本文に「人を観察していると、不幸に浸ることに快感を感じる人がいることがわかる。」とありますが、そういう人もいるのでしょう。
地球には70億人の人がいますから、そういう人も多くいらっしゃるのかも知れません。
キキちゃんとララちゃんは、「顔をこわばらせると、体もこわばって、思い通りに動かせなくなってしまうので、怖がらずに笑って上手くいくんだと口にしてみましょう。」という趣旨のことを書いていますね。
ああー、それは、そうなんだろうなーと思いました。
年末年始長編マンガにお付き合いいただきありがとうございました。
一週間ほどお休みさせていただいて、次回は2月18日よりブログ記事を再開させていただきたいと思います。
それでは、今週末そして来週も日々新たなインガッドウイトラストの健闘を祈るのひるがえっていきましょう!