(前回からの続き)
最初はお手軽に、ということで、水出しコーヒー用のボトルとコーヒーミル(まずは簡易な電動式で)をAmazonで購入。
味に直接関わりそうなコーヒー豆の調達は…真っ先に思いついたのはK⚪︎LDIさん。購入したボトルの説明書には「中細挽の深煎り豆55g」って書いてあり、いろいろ試してみたいからとりあえず100gで2種類かな、と思っていましたが、聞けばK⚪︎LDIさんは200gからの販売とのこと。チャレンジでいきなり20杯分は多いな
豆の種類は豊富でいいんだけど、ショーケースが会計の隣にあるため行列と混ざってなんだか落ち着いて選べないし、いったん撤退することに。
次は…スタバ。実はスタバのコーヒー豆についてはあまり評判がよくないと聞いていたのですが、いや、まだそんな違いはわかるわけはない、ということで行ってみることに。
コーヒー豆の購入という観点でスタバをみたことがなかったけど、普通にたくさん置いてあるんだなぁ。しかも100gから売ってるし。しかもスタバの店員さん相変わらず丁寧だし。
ということで、店員さんに相談しながら、
●深煎り、酸味少なめなイタリアンロースト
と、
●バランスの取れたグアテマラアンティグア
をそれぞれ100gずつ購入しました。
次は豆をコーヒーミルで挽く。
これは、コーヒーミルに細かな設定がなく、単純に時間を変えるだけみたいなので、中細挽き状態になるらしい20秒間コーヒー豆をクラッシュ。これでいいのかな。
あとはこれをボトルのストレーナーに入れて、水を注ぎ、8時間待てば完成。さて、どんなお味になるか。すぐに飲めないところは水出しコーヒーのデメリットですが、自分が休んでいる間に美味しさを引き出してもらいましょう。
(続く)

