息子1号(大学1年)の作った「米粉で作ったどら焼き(白餡)」。
息子、和菓子職人になったわけではございません笑笑
こちら、ゼミ(プレゼミ)活動の一環で試作品として作ったもの(ゼミのテーマは地方創生、地産地消的なもののようです)。米粉ベースのどら焼きで、中身は白餡。味も見た目もなかなかのクオリティでした。
1号は夏休み以降プレゼミ関連の活動に全力投球しており、親が心配になるくらい遊んでいません(苦笑)自分が大学生の頃は、新歓コンパあたりからサークル漬けの毎日で、+バイトの生活だったのにな。
まあ、1号の場合、「サッカーバカ、サッカー取ったらただのバカ」で、あまりにも勉強してこなかった反動からか、予備校生活で学ぶことに目覚め(強烈なキャラクターの講師陣のおかげ)、今もその延長上にいる感じ。大学の授業にしても、例えば経済学なんかも生徒のレベルに合わせてものすごく基本的なことから始めているんだけど、それが1号にとっては程よく難しく、かつ学べば理解できるという水準のようで、楽しいようです。
それに、1号の世代は高校時代をコロナが直撃してて、遊びに染まっていないっていうこともあるのかも(まあ、遊ぶことは心配しなくても学んでいくことでしょう笑笑)。いずれにせよ、なんだか頑張ってます。
ちなみに、コロナ休校中にパンを作った話はこちら
そんなわけで、ようやく自ら行動し学ぶようになった1号が、テーマをもって取り組んだどら焼き作り。父は写真撮影を手伝いました。
そのテーマ等は改めてブログに記すかもしれませんが、買い出しから製作までほぼ自力で、配合を変えた計8個を作り、見た目も味も上出来だったので記録に残そうかと。
さてさて、次は何を作るやら。




