どうなる?ユース時代〜初陣!〜 | ツナイデルの「だって高1の息子が昼メシは弁当がいいって言うから」

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サッカーバカ1号&2号についての徒然日記。改め、元サッカーバカ1号&そこそこサッカーバカ2号を見守る父の徒然日記。
1号は大学生となりサッカーは観戦するスポーツに、2号は高校部活で細々とサッカー続けてます。

久しぶりの1号の試合観戦。校庭の外、フェンス越しに観戦するよう言われましたが、それではかなり変質者っぽいので、やむなくピッチ横で観戦笑笑


近隣の高校との練習試合。2試合の予定と聞いていたので、一年生は2試合目かなと思っていたら、1試合目の後半途中から、2トップの左としてピッチに送り出されました。


1号の身長は約180センチと、相手の三年生DFと比べて遜色ないサイズですが、スピードとパワーが違うので、なかなかボールを収めたり、裏を取ることができず、ほとんど見せ場を作ることなくタイムアップ。続けて出場した一、二年生の試合でも思うようなプレーができなかったらしく、本人としては不満の残る結果となったようです。


でもまあ、久しぶりの試合で、しかも不慣れな土のグラウンド(今までが恵まれ過ぎていたんだけど)、かつ二学年上の先輩達に交じっていたことを考えれば、よくやったんじゃないかと。


父としては、久しぶりにその見慣れた動きを見ることができたのは嬉しかったし、何より、出場時間中、GKやCBの先輩から1号に向けて頻繁にコーチングや激励の言葉がかけられていた点が、部活の上下関係に一抹の不安を抱いていた身としては嬉しいことでした(1号は苗字で呼ばれてるから、ついこっちまで反応してしまうという、観戦あるある)。


1試合目にピッチに立った一年生は1号を含めて3人と、今年の一年生は比較的戦えるメンバーが揃っているとのこと。ブランクの影響は大きいけど、せっかく続けてきたサッカー。3年間、仲間たちと真剣に、そして楽しんで取り組んでほしいと思います。