日曜日、好天のもと、我が家のサッカーバカ1号の卒団式が執り行われました。
コーチへの感謝の言葉の場面で卒団生たちが泣き、コーチも泣き、パパも思わずもらい泣き、ついでにプレゼンターとして登場した2号も何故か号泣し、感動的な式となりました。2号、感受性強すぎ(泣笑)卒業式では1号もパパも全く泣くことはなかったのに、卒団式はグッときました。ほんと、いろいろあったからねー。ありすぎるくらいに…。
思うところは多々ありますが、せっかくの門出の日、素直にお祝いしたいと思います。みんな、おめでとう!コーチ、8年間ありがとうございました。
式に先立って行われた卒団生とのミニゲームでは、保護者代表チームで15分×3本に参加。普段はキーパーやDFでのほほんと過ごしていましたが、最後ということで、右SB(SH?)として右サイドを何度も駆け上がりました(戻る時はもちろん徒歩(苦笑))。股関節を剥離骨折している1号はGKだったのでマッチアップすることはありませんでしたが、卒団生と最後の真剣勝負ができて良かったです。おかげで今朝もまだ筋肉痛に悩まされていましたが(泣)
ジュニアユースに上がっても出来る限り練習や試合は観に行くつもりですが、こんな風に試合をすることはないでしょうし、あったとしても中学生に敵う気がしません。そんなことを今改めて思うとまた感慨深いものがあります(とはいえ、まだ2号がいるので隠居するわけにもいきませんが(苦笑))。
1号はいよいよ来週からジュニアユース本格デビューとなります。思春期、付かず離れずの距離感を心がけ、引き続き応援していこうと思います。
胴上げされる1号
