隠れた名店②〜雪が谷大塚のスイーツ〜 | ツナイデルの「だって高1の息子が昼メシは弁当がいいって言うから」

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サッカーバカ1号&2号についての徒然日記。改め、元サッカーバカ1号&そこそこサッカーバカ2号を見守る父の徒然日記。
1号は大学生となりサッカーは観戦するスポーツに、2号は高校部活で細々とサッカー続けてます。

(前回の続き)


何の下調べもなしに訪れた洋菓子店。


そこの、クロワッサン生地と、ザマンドのクリームと、焼き加減が気に入ったので、


一昨日、再訪したのですが、


今回は事前に下調べ。


お店の名前は、ちょいと覚えにくいので、前回の写メにも忘れないようにのせていましたが、


「シュクレ○ーナード」さん。


東急池上線の雪が谷大塚駅近くにありますが、お店は小さく、看板も目立たないので、わかりにくいかも。


こちらのオーナーシェフは女性で、


六本木『ル・ショコラ・ドゥ・アッシュ』や、フランスの『デ・ガトー・エ・デュ・パン』、『ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション』、三ツ星『ル・ムーリス』、二ツ星『ル・グラン・ヴェフール』


で修業した実力派でした(HPより)。結構すごい。


どうやら焼き菓子が得意のようです。


ということで、今回購入したのは、以下の三種類。


ガトーバスク


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シュークリーム

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リンゴのタルト?(名前、ど忘れガーン)


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中でも、ガトーバスクに魅かれ、ガトーバスク狙いで行ったので、買えてホッとしました。


それでは、それぞれの感想を。


まずは、


ガトーバスク


以前、別のお店で買ったガトーバスクは、自分的にはシュクレ生地が固すぎで、中もゴワついて、あまり美味しいとは思わなかったんだけど、こちらのバスクは、やわらかめで、中もしっとりとのこと。期待して購入。


見た目からわかるのは、ザラメが外側の生地に混ぜ込まれていること。これが、食感にどう影響するのか。


では、いただきます。


ひとくち食べようと口に近づければ、バターとアーモンドプードルが香ります。


食感は、ザックリ、ではなく、さっくり。そして、すぐに、しっとりとしたフィリングがやってきます。


フィリングは、アーモンドクリームに加えカスタードクリームが入っているので、滑らかで、これにより、まわりもしっとりします。このフィリング、美味しいです。


さっくりとしたシュクレ生地と、しっとりとしたフィリングが混ざり合い、アーモンド、カスタード、バター、そして小麦の豊かな甘さと香りが、口の中に広がります。そこに、ザラメのザクザク感が加わり、食感も楽しい。


こいつには、ダージリンのストレートティーがよく合います。


ということで、あっという間に完食。


っていうか、この1ピース、小さすぎー美味しいし、いい材料を使っているのはわかるんだけど、すぐになくなっちゃう。これで350円かー、って感じかな(笑)


このペースで、シュークリームに突入したら、めちゃくちゃ長くなりそうなので、今回はこの辺で………(苦笑)