33歳流産、34歳妊娠、35歳出産までの日々の記録 -5ページ目

33歳流産、34歳妊娠、35歳出産までの日々の記録

結婚7年目の33歳から妊活開始。

2013年10月 初期(10w)流産を経験。
2014年10月 妊娠発覚。しかし翌日から20日以上の出血続く。
2015年6月  女の子を出産予定。

本日は、昨日実施した


①血液検査 ②尿検査 ③糖負荷検査 の結果を聞くため、病院へ出向いた。



検査内容           結果     病院の基準    状態

-------------------------------------------------------


①血液検査(空腹時)  73mg/dL   70 - 105   問題なし


②尿検査          問題なし              問題なし


③糖負荷検査       155mg/dL     <130    問題あり


 ※糖負荷検査:Oral glucose tolerance test (OGTT)

私の場合、50グラムのブドウ糖水溶液を飲み、1時間後の結果である。



③糖負荷検査で、引っかかってしまった・・・

予想もしていなかった。


体重管理には、妊娠初期から気をつけているし、

26Wの今、体重は妊娠前よりプラス4キロ。 


朝・昼・晩は規則ただしく、主食・主菜・副菜をバランスよく

食べてきたつもりだ。


今までの血液検査・尿検査において、

糖のことで、問題があったことがない。


最初は、何かの間違いかと思い、笑ってしまった。


甘いものも別段大好きでもないのに。なぜ???????



ショック の一言で泣きそうになった。



ドクターが身内に糖尿病の者がいるか聞いてきたので、


父親だと答えると、それも影響しているとのこと。



しかし、食事を見直していけば問題ないとのこと。

妊娠糖尿病と確定したわけでもない。



同じ病院内の食事療法のドクターへ行くように言われ、

20分ほど、これから食べるもの・食べる時間・気をつけることなどの

指導を受けた。


明日から10日間、食事療法に従い、食事をしていくことになる。




今日は、1ヶ月ぶりの検診!!


久しぶりにベビちゃんに会えるから、とても楽しみにしていた。


元気に笑ってくれた!! (写真は、笑ってないが・・・)





まさか、今日、糖負荷検査をするとは思っていなかったので、

通常とおり朝食、昼食を食べ、16時すぎから診察。


昼食を食べたのが13時だったので、3時間以上は経過している。


ドクター曰く、空腹でもお腹が一杯でも関係ないとのこと。


へぇー。



でも、まーまー空腹だった。


採血。


尿検査。


その後、50グラムのブドウ糖水溶液を飲んだ。





かなり、美味しい!!! リンゴ味の炭酸水。


妊婦になってから、ジュースを全く飲んでいなかったので、

久しぶりのジュースの味に胸が躍った。 

3分もかからず飲み終えた。


その後、1時間、近くのショッピングセンターで時間をつぶし、

再び病院へ。


二回目の採血。


結果は、明日出るので、結果を聞きにまた病院へ行く。



私は現在海外に暮らして11ヵ月。


妊娠7ヶ月。


妊娠中に読んでみたい本は、たーーーくさんあるが、

愛読している本は、これ!!




妊娠初期、寝たきり生活を2ヶ月していた私。


この本にとっても救われた。


今は、安定期に入って、毎日胎動を感じているが、

初期の頃って、検診に行くまでドキドキ・・・


ちゃんと赤ちゃん育ってるかな。


ましてや出血が続いていた私は、不安で仕方がなかった。


この本は、今日の赤ちゃんはこんな成長をしている。

明日には、こうなっている・・・。


一日一日の赤ちゃんの成長が詳しく書いてあるので、

私はそれを想像し、この子も今はこんな感じなのね、

と自分に言いきかせてきた。


毎朝、起きたら読むことを習慣づけている。


私のお腹のなかで、今日はこんな成長をするのね!!










ついに妊娠中期も残り1ヵ月~~~!!

安定期に入ったら、時間の流れが速く感じる。


さらに、気温も春に近づきつつあり、天気の良い日が

続いているし、市場にお散歩に出かけるのも楽しくなってきた。










この辺りでは、冬はマイナスまで気温が下がったので、

なかなか外に出かけることも少なかった。

しかし、市場に出かけたりすると、良い運動になる。


さて、体重管理も、この国では特にうるさくも言われない。

しかし私は日本人。妊婦前から、約4キロ増えたくらい。

良い調子、良い調子!! と自分でコントロール中。


そんな中、マタニティ用品として買い足したものがあるので、追記。


妊娠5ヶ月までに購入したもの (こちら


・マタニティーショーツ 2枚追加  (1枚400円)

・ベビー用のハンドクリーム     (2,000円)


日本で愛用していたハンドクリームがあるが、

海外のはどうしても、肌に合わない。

そこで、ベビー用のハンドクリームを購入。なかなか良い。





2ヶ月前に甲状腺の再検査をした際( )、「次回は24Wに来てください。」

と言われていたたため、そろそろ病院で予約を取ろうとしたら、

ドクターがいなくなっていた・・・!!! 


ショックショックショック!!


信用していたドクターだったのに・・・。


また、代わりになるドクターもまだいないとのこと。


最悪っっっ!!!


甲状腺の専門医を探すために、病院を探さなければならない。


幸いにも、自宅から車で15分のところに3ヶ月前に

出来た大きな病院がある。



そこに、甲状腺の専門医がいることがわかった。



-甲状腺の検査日-      -値-          -経過状況-


2014/10/23(6W)   TSH 5.01    10日間25mcg、10日間50mcg服用

2014/11/15(10W)  TSH 0.56    毎日25mcg

2014/12/27(16W)  TSH 2.20    毎日25mcg

2015/02/13(23W)  TSH 1.34    毎日25mcg



妊娠がわかり最初に病院でした血液検査で、

TSHの値が基準(0.4~4.5)より5.01と高いため、

値を下げる薬を服用するように言われた。


2回目の再検査で大幅に下がりすぎたので、

毎日25mcgで薬を飲み続けている(ドクターの指示)。


今回はじめて行った病院での検査で1.34の結果になったが、

妊娠中は、薬の服用を続けるようにとのこと。


1ヵ月ごとに検査を続けて、様子をみていくことになる。


ところで、私は妊娠前に甲状腺の病気にかかったこともないし、

身内や親戚に甲状腺の病気になった者もいない。

今回の妊娠で、甲状腺ホルモンの値が原因で、

薬を服用することになるとも思っていなかった。


妊娠6ヶ月もあと残り3日程。


中期は、あっという間に過ぎていってるような気がする。

中期に入って、腰が痛くて大変だったが、ここ1週間、

腰の痛さもなくなってきた!!! 


そんな折、実は、ここ最近とても気になっていたことがある。


私は、妊婦でないときから仰向けで寝ていて、

朝起きても同じ仰向けの体勢のまま。

当然、妊婦になった今でも、ずっと仰向けで寝ている。


しかし、出産経験のある母や妹にそのことを話したら、

「仰向けなんて、苦しくて寝れないよ!」 とのこと。


心配になり、妊婦の本やネットで検索したら、

結構仰向けに寝ている妊婦さんもいて、

「自分が苦しくなければ大丈夫」と記載されていた。


私が熟読している1冊の妊婦本には、

「7ヶ月に入ったら、仰向けで寝ることが苦しくなります」と記載さていた。


人にもよるのだろうけど、そんなことを気にして昨夜寝ようとしたら、

仰向けで寝るのが苦しくなっていた・・・。

そこで、横向きに寝ようとしたが、慣れていないので

何度も起きるし、下になっている片方の肩は痛いし、全然寝れなかった・・・。


今後は、自分にあった体勢を早くみつけて、快適な睡眠をとりたいものだ。





現在、通院している病院の系列病院は、

18階建てで設立されて未だ3年。

ホテル並みの綺麗な病院。


このまま日本へ里帰り出産しない場合は、

この18階建ての病院での出産を考えている。


したがって、入院する部屋の見学と

病院の視察も兼ねて出向いた。


病院内には個室しかないため、個室。


個室には、クローゼット・TV・トイレ・シャワーがついている。

もし何か緊急なことがあれば、ベットに備え付けてある

ボタンを押せば、24H同フロアに看護婦が常時しているので

かけつけてきてくれるとのこと。




部屋はとても綺麗で広く清潔感満載★★★★★


またヨガのコースも定期的に病院内であるらしく、

有料だが1時間日本円で1,500円とのこと。





助産婦のリーダーにも会うことができて、

話を聞いていると、ここで出産したい!!って思えました。

しかし、日本の里帰りもまだ頭の片隅に・・・





金曜日、日本の実家から車で15分の総合病院へ電話をかけた。

海外からの里帰り出産を検討している旨伝えた。


現地での血液検査などのデータと、診断書を持参し、

受診する日に電話し、病院へ出向けば良いとのこと。


海外から里帰りして、もし検討中の実家近くの病院で診察を

断られたら大変だと思ったのだ。


その病院では、里帰り出産を希望している場合は、

32週~34週までに一度来院すれば良いとのこと。


私の場合、飛行機で片道10時間程かけて帰国しなければ

ならないので、7ヶ月(27週・3月中旬)までには帰国

したいと考えている。


しかし、長時間のフライトに耐えれるのか不安もある。


24週には、こちらで糖負荷検査があるのでその検査と、

甲状腺の値のチェックをしてもらわなければならない。

甲状腺の記事はこちら→(★)


それらの検査までやってから、帰国するなら帰国したいと

考えている。


胎児超音波スクリーニングに行ってきた。


受診している病院ではなく、専門のドクターによる診断。


赤ちゃんの形態的な異常や胎盤・臍帯(へその緒)の異常を

的確に診断することで、適切な出生前後の管理・治療を行うことを

目的としているようだ。


診察時間は、ドクターと面会して20分前後。


費用は、目が飛び出るほど高かった。

日本円で25,000円。


診断結果は、問題なしとのこと。

4Dの写真は、夫にそっくりだった!!


さて、6ヶ月に入り、特に夜になると腰が痛くなり、

横になることも困難で、あぐらをかいて

マッサージをしている。


それ以外は、食欲も普段とおりで、

食の好みも普段と変わることなく順調。

体重も急激に増加することもなくいい感じだ。


日本には、とても可愛いマタニティグッズが

たくさん売られているので、外出も楽しくなると思う。


なので、たくさんのお洋服を揃える人も多いだろうが、

私は、あくまでも最低限がモットー♪♪♪


私が、妊娠6ヶ月を迎えるまでに購入したもの。


・マタニティショーツ 3枚 (1枚400円~1,500円まで)

 ※あえてメーカ等変えてみて、どれが良いか試したかった。

 結論は、値段は違うが、お腹がすっぽり入るし、どれもとても楽!!


・レギンス 2本 (1本1,000円くらい)

 ※黒は、絶対必須。他は、柄物。


・妊婦線クリーム (4,000円)

 ※妊娠4ヶ月半から毎日使用。


-----------------------------------------------

実は、上記のものだけ・・・。


マタニティの本(数冊)・妊婦帯・腹巻は、知り合い等から

いただいたので、大事に使わせてもらってます。


期間限定でしか着れないものは、どうしても

もったいないと思ってしまうので、あくまでも最低限。

幸い、ゆったりとしたワンピースを普段から愛用していたので、

それらを着続けている。


レギンスは、妊婦ではなくても、今後も履けそう。

ボタンで調整できるのが有り難い!!


後期になったら、入院・出産準備でまたいろいろと揃えないと

いけないだろう。今後、費用もたくさんかかるな。