33歳流産、34歳妊娠、35歳出産までの日々の記録 -6ページ目

33歳流産、34歳妊娠、35歳出産までの日々の記録

結婚7年目の33歳から妊活開始。

2013年10月 初期(10w)流産を経験。
2014年10月 妊娠発覚。しかし翌日から20日以上の出血続く。
2015年6月  女の子を出産予定。

今日は、1ヵ月ぶりの検診だった。


久しぶりの検診でベビちゃんに会えると思い

楽しみにしていたのに、お顔を見せてくれず、

背中・おしりをむけていた・・・


付き添いの夫は、これが一番ショックだったらしい。

もらったエコー写真は、後姿。


まーまー、まだ検診はたくさんあるし、

お顔を見せてくれるときあるよ♪

もしくは、出てくるまでのお楽しみかな♪


今回一番驚いたことは、

今までの検診で聞いていた週から数えたら、

まだ19Wのはずだったのに、

今回20週に修正された!!!


えーーーーーっ

すでに6ヵ月目へ突入していることになる・・・。


赤ちゃんは、320グラム・21センチとのこと。


妊娠5ヶ月目は今までの妊娠月数の中で

一番早く時間がたった。


6ヵ月目、もっともっと妊婦生活を楽しみたい。



安定期に入り、3週が過ぎた。


安定期というのは言葉とおり、私にとっては、

本当に安定とやすらぎを与えてくれる。

安定期に入り2週目(17W)で、初めて胎動を感じ、

以来、毎日ベビちゃんの存在を感じることができる。

本当に幸せな日々である。


初期にあれほど出血が続いて、2ヶ月も寝たきり生活

だったにも関わらず、安定期に入るとすこぶる調子がよい。

(と言っても、寝たきりに比べたらということ)


現在、19Wに入り、体重は妊娠前より+3キロといったところだ。


果たして、これは理想なのか。


調べてみると『良い体重の増え方』というのを見つけた。


良い体重の増え方



<画像:www.beginning-pregnancy.com より拝借>


私はBMIは標準で、20W目では+4キロということだ。

なんとか今のところ理想といったところではないか。


今後は、このグラフを参考に体重管理を行っていきたい。

正確な排卵日を知ることはとても重要。


私の場合は、基礎体温ならびに

自宅で排卵検査薬を使用。


排卵日は、2014/9/21と確信。



妊娠に結びついた基礎体温


妊娠しやすい期間としては、排卵日を挟んで前3日、

後1日だと言われている。


排卵期間の9/19と、9/21(排卵日)に仲良くしたので

そのどちらかで、今回私のお腹に赤ちゃんが宿り、

今年6月には、私たち夫婦のところへ仲間入りすることになる。


結婚8年なんてあっという間だった。

結婚した当初は、仕事を優先していて赤ちゃんなんて

まだまだ先で良いと思っていたら、あっという間に33歳。

しかし、流産。

そのとき、ようやく妊娠するって難しいことなんだと知った。


流産して1年後、赤ちゃんが再び私たち夫婦の元へ。

その間、夫と私は妊娠するために具体的に話をした。

夫婦間の絆はとても深いと感じている。


現在、34歳。

出産するときは、35歳になっている。

子供が出来たら、今後は家族の絆を強めたい。



文化背景や住んでいる国や、

人種等により人の考えというのは様々であり、

いろんな見解もあって良いと私は考える。


先週、つまり17Wに入って、夫の強い勧めもあり

私は、新型出生前診断を受けた。

(現在、海外で暮らしている)


ちなみに費用は、日本では20万円前後のようだが、

比較するとこちらでは安価である。日本円に換算すると

9万円前後といったところである。


私の血液は採取後、アメリカへ送られたようだ。

おとといその結果が、届いた。

1週間後にはわかったことになる。


結果自体、問題はなかったのだが、

今回受けるにあたって、私はネットで様々な意見を読んで、

深く考えた。夫とも何度も話し合った。


妊婦の血液で胎児のダウン症などの染色体異常を調べる検査であり、

日本では2013年4月から導入されたようだ。


ひとつ言えることは、夫婦が納得したうえで、決断し、

物事をすすめる重要さだ。






安定期に入り、変わったことと言えば

基礎体温の低下である。


基礎体温は、妊活を始めた2013年からつけている。


妊娠がわかってからも、初期に出血が20日以上も

続いたことで、体温変化が気になっていたから、

測定を続けていたのだ。


私の場合、36.70以上が高温期であり、

それを下回れば低温期である。


排卵日の翌日からは高温期が15週終わりまで

続いていた。安定期の16週を迎えてから見事に

36.70を下回った低温期が続いている。


自分の体のリズムのためにも、基礎体温を測ることは

これからも毎日続けていこうと思う。


そして、安定期に入り、私を苦し始めたのは腰痛である。

初期の2ヶ月間も寝たきり生活だったため、

安定期を迎え、料理や掃除などを始めた途端、

歩くのも辛いくらい腰が痛いのである。


家事も休憩し横になりながら、上手く乗り越えなければならない。



2ヶ月間、毎日欠かさず決まった時間に、

甲状腺を下げる薬を飲み続けた結果、

妊婦の基準値までTSHの値は下がっていました。


しかし、また2ヶ月は飲み続けるようにとのことで、

毎日、飲んでいます。


ドクターの指示には従ったほうが賢明です。


さて、年末から安定期に入り、新年を無事に迎えることが出来ました!!



あと5ヶ月後には、ベビちゃんに会えることを信じて、

毎日、健康管理には気をつけたいと思います。



安定期を迎え、始めたこと。


・妊婦帯をつける

・体重コントロール(毎日測って記録しているだけですが)

・軽めの足の運動

・食事の栄養管理


鉄分のサプリメントは、4ヶ月目から毎日欠かさずのみ続けています。


2週間ぶりの検診。


付き添いに来ている夫のほうが、

数個の質問を紙に書いて、ドクターに聞くという積極ぶり!!


挨拶をして、すぐに診察。 ドキドキ


心拍も全く問題なし。

大きさ等も平均であり、

ドクターからは何も気にする必要なしと言われた。


性別が100%確定で女の子♪とのこと。


以前から、「きっと女の子よーっ」て言われ続けてきて

ようやく確定。


出血も25日以上も止まっているし、

来週から安定期に入ることもあり、

気持ち的にもとても安定してきました。


次回の検診は、1ヵ月後。


しかし、実は、もうひとつだけ問題がある。

それは、甲状腺。


6Wのときの血液検査でTSHが5.01との結果。

これが高すぎるということで、

数値を下げる薬を毎日2ヵ月飲み続けているのだ。


明日は、2ヵ月の薬の成果を血液検査で確認することになっているのだ。


出血が止まって10日が過ぎた。


今日は2週間前に実施した血液検査の結果だ。


赤ちゃんに問題はなく、至って順調とのこと。



また血の塊はもうすかっりなくなってしまっているとのことで、

今後出血はないとのこと。


お尻に注射をせずに済んだ!!!



大きな進歩である。



現在は、鉄分のサプリメントをもらって飲んでいる。

これが、甘くてなかなか美味しい♪


普段、甘いものをあまり食べないので、

お昼前に飲む鉄分は、テンションがあがる。




妊娠して、初期の6週~9週まで毎日出血があり、

その後も12週まで時々茶おりがついたが、お腹の赤ちゃんは

至って順調なことってあるのだと今回知った。


やはり信じること。


夫と時には泣いたり笑ったり。


母親がクヨクヨするより、強くないと!! 前向きに♪


また2週間後に検診だ。


出血が5日も止まっている。


しかし、お尻に注射は続けるということだったので、

7回目のお尻に注射・・・。ひぃーーーー。



7回目の注射は、全然痛みを感じなかった。


次回は、検診。


このまま出血が止まりますように。

去年、流産したときの週をなんとか越えることができて、

ほっとしているのだが、出血の量がまた少し増えだしたので、

トイレに行く度に不安が常に頭をよぎる。


しかし、今日は2週間ぶりの検診で、赤ちゃんは

私たち夫婦をとても喜ばせてくれたのである!!!




羊水の中で、華麗なキック♪♪♪


心臓も問題なく動いており、42日間ではあるが

飲み続けた葉酸サプリメントは、もう飲まないように

ドクターから言われ、代わりに鉄分のサプリメントを

飲み始めることになる。


いよいよ12週目。4ヶ月目が始まるのだ。


しかし、まだ血の塊があるようで少し出血が

続くとのことだが、子宮からも離れた場所のため、

全く問題ないとのこと。


血液検査もしたので、また2週間後結果を聞きに病院へ

行く予定だ。それまで、引き続き寝たきりの生活を続ける。