少年期回想 | ブログ

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D Bm

憧れて目指して理想の自分は現実離れ

地につけて歩く人々を見下し偉そうにしてる

背格好似せて演じた気になってたあの日々を

少しの自分を表そうと必死だったのかな


C G

描いた世界を見せたくてそれがリアルじゃなくて

夢なんて今の地盤じゃ脆くて儚い


D G D C

僕が目指した存在

僕が目指した何か

僕を魅せてた夢

僕を狂わせた

あの

2次元象には夢しかない


夢しかない

 

分かってる言葉騒音がかき消す心臓

理解したくないこの世の現実

狂っていても求めても何もないよ

今は少しでも君を捕まえて


機械仕掛けな事に気付いて

君が君じゃなくなる前に

怖い答えから逃げないで

気付くべきはすぐそこ


君が目指した存在

僕が目指した何か

僕を魅せてた夢

僕を狂わせた

あの

2次元象には夢しかない

この

3次元象には現実しかない

いま

現代社会には自分しかない


解説

昔から流され生きていた気がします

普通じゃないのに普通な流れに沿ってた気がして浮遊していた時期がありました

自分は少し違うとタカをくくっていた挙句何も残らず当時の少ない感性のみがありましたがこんなモノは行く宛てが無ければなんの意味もないものでコツコツ地道に生き続けたモノには敵わないのです

それを早く気付くか気付かないかが僕の人生でいう分岐点なのでは無いかという負け惜しみな言葉を綴った似たりよったりな人だけに送れるメッセージだなと思います