2030年のセカイをつくろう~from 大磯 -25ページ目

国の無形文化財 大磯の左義長

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いわゆる"どんど焼き"です。
19時点火に向け、正月飾りをくべてきました。


2030年のセカイをつくろう~大磯からのメッセージ
2030年のセカイをつくろう~大磯からのメッセージ
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(1/21 1:20 写真追加しました。iPhone写真がまた横を向いてしまってました)

フォースの暗黒面

 家電製品って不思議なものなのですが、感情があるみたいです。例えば、短期間に立て続けに壊れたり、新しく買い替え(浮気)を考えると、急に拗ねて不具合を起こしたり。どこの家庭でも思い当たることが有ると思います。

 2000年モデルのデジカメを当面一軍で使う予定を発表したところ、退役したリコーGRDが急に復活し、アピールを始めました。1月1日から動かなかった鏡筒部は何故かスイスイ動くし、10月に割れてしまった液晶が部分的にも全く表示出来なかったはずなのに、突然、色合いこそ正常でありませんが面積の3/4 で映像を映しています。なんて可愛いヤツなんでしょう(愛)。

$2030年のセカイをつくろう~大磯からのメッセージ

 嫉妬心はフォースのダークサイド(暗黒面)の一種なので、ものすごいパワーがあるようです。恐怖、怒り、嫉妬などには皆様もお気をつけください(謎)。


<今日のおまけ>
 Power of the Dark sideといえば、2005年のF1モナコGPが忘れられません。ジョージルーカスの”悪のり”なのですが、思いっきり帝国軍がレッドブルを占領しています。



新春ツーリング 後半:葉山編 + デジタルカメラ選考実験

 昨夜は大磯でも初降雪となり、ベランダや屋根の上には薄らと白くなりました。

 さて、新春ツーリングの後半です。観音崎から三浦半島の西側にある森戸海岸へ向かいました。ここには古い神社があります。探してみると、公式ホームページまであるんですね。それによると1180年に源頼朝が建立したようです。大磯にも怪しい頼朝伝説がありますが、こちらは由緒正しい方です。

■森戸神社
 森戸海岸は非常に景色の良い所です。三浦半島の先端の三崎港近辺は強い風でしたが、ここはそんなには風は強くありませんでした。
 昔学生時代の話ですが、友人3人で夜にドライブでここに来て、すぐ横の砂浜でロングボードに乗ったり、秋だったと思いますが服を着たまま泳いだ覚えがあります。砂が入ってジャリジャリするびしょびしょのジーンズのまま、不快極まりない状態で車を運転して帰ってきたんだっけ(=若気の至り)。MOTの大学院の合宿もここの海岸沿いの宿泊施設で行い、片道1時間近く掛けて50ccの原付で通いました。

・岩礁に据え付けられている鳥居。波の低い瀬戸内海の宮島とは大違い。
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 神社はまだ正月の穏やかな雰囲気にあります。安産祈願だったのは行ってみて気が付きました。境内にはいろいろな石碑も建っていて眺めるのも楽しいものです。源頼朝に関する記念碑や、【寄進 松樹木五百本 公爵細川家(大正5年)】(=細川元首相のご先祖)などというものもありました。海岸に松という景色は自然に成り立っていたものではないとは。

・参道風景
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・本殿
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・拝殿内部の様子
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・ちょっと格式のある、小川に架かる「みそぎ橋」の欄干
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■20世紀からの現役復帰

(1)ご紹介
 ここに行った目的は、葉山の友人が経営する喫茶店へ行く時間調整を兼ねて、カメラのテストです。カメラ選びにお困りの方は、自分の求める要件を固めるのにこんな手段もあるんだと参考にして頂ければ幸いです。
 結論を先に言いますが、まだカメラ選びは依然継続中です。今回は新型の実戦投入ではなく、11年前(2000年)に発売された前世紀のデジカメを久々に起動させ現役復帰です。例えるなら”旧ザクの実戦配備”もしくは“ロッテの小宮山の現役復帰”とお考え下さい。

 昨日からの写真はオリンパスE-100RSというカメラで撮ったものです。このカメラのスペックですが、当時は400~500万画素が主流となりつつある時代に定価16万円で登場した不人気モデルでした。レンズと筐体はオリンパスですが、心臓部は三洋製です。当時としては画素数では大きく見劣りするのですが、その他の機能やパッケージは今でも凄いと思います。実際、150万画素とは思えないほどキレイな絵を吐き出します。光学10倍でF2.8~というレンズの良さなのでしょう。
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E-100RS                (参考比較:ソニー最新の一眼レフ「α55」)

・150万画素                      (1670万画素)
・光学式10倍ズーム 7.0~70.0mm          (ダブルレンズキットで18mm~200mm)
(35mmフィルム換算38~380mm相当)
・F2.8~3.5、10群13枚 レンズ            ー
・15枚/秒の高速連写が可能            (10枚/秒)
・1/10000秒の超高速シャッター          (1/4000秒
・プリキャプチャー機能
 (=シャッターを押す前に遡り撮影)
・手振れ補正機能付                (手振れ補正機能付)  
 (=今でこそ当たり前ですが、最先端の技術)
・30コマ(30fps)/秒の動画撮影          (フルハイビジョン動画)
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(2)背景説明
 何故この期に復帰させたかというと、もし今後一眼レフを買った所で使うのだろうか、という疑問の答えを出そうと思った事です。また、自分自身が広角や望遠はどのサイズまで必要とするのか確認したかったからです。購入まで時間的に猶予を持てるというのも大きなメリットがあります。
 このカメラはサイズがちょっと大きく、実際購入した後に利用する機会が限定されていました。機能も満載で操作がちょっと難しく、マニュアルが手元にないとすぐ困ることが多く、持ち運びと操作の両面で面倒くさいと感じることが多かったのです。使用頻度が低いので壊れる事もなく、寝かせていました。壊してしまったGRDは800万画素、広角28mm単焦点。E-100RSとは全く違ったレンズ特性です。そこで、敢えて大きく操作性の悪く、レンズサイズの違う機種を使ってみて、どの程度不満を感じるか確かめてみました。

(3)評価
 昨日の写真の通り、白飛びは残念レベルですしバイクの車体の滑らかさは表現出来ていませんので、限界はあります。画質については、買換えが必要という結論になります。ただ、予想以上に持ち堪えていますので、このカメラを1軍登録します。ちょっとの間、時間稼ぎします。

 ボディサイズと重量(575g)については、さすがに首からぶら下げてバイクに乗るのは難しいと感じますが、持ち歩きにはそんなに苦痛に思わないと分かりました。小さい方が当然いいのですが、画質を優先すればコンパクトデジタルカメラへ変に固執するのもおかしいように思い始めています。
 レンズサイズについては、やはりGRDの28mm広角に慣れてしまったため、もう少し広い方が自分には良いようです。40mm単焦点のシグマDP2sや、リコーGXR A12の50mmユニットでは不満を持つかもしれないと確認できました。そしてマクロは必須、望遠レンズはあったら楽しいかもしれないと言う、優先順位ができました。本格一眼レフでは重量的にも予算的に実現不可能となるでしょうけど。また、レンズ収集癖が始まるとその他の活動を制約しかねないので、そんな底なし沼にハマりたくはありません。そのバランスを考えると、マイクロフォーサーズは現実的な選択肢でしょう。

・標準撮影(35mmフィルム換算 38mm)で撮った、箱根~江ノ島
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・超望遠撮影(35mmフィルム換算 380mm)で撮った、湘南平(大磯)
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・マクロ撮影
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 汎用というのは重要な機能だと認識できたのも収穫です(=お小遣い制サラリーマンには)。というのは、E-100RSは専用充電池ではなく、単3x4本であること、当時主流であったスマートメディアとコンパクトフラッシュの2つのメディアが使えたこと、これら2点により現役復帰に制約はありませんでした。長期使用を考えると、特殊な電池、メディアというのは困る事になるかもしれません。

(4)いつまで待つか
 カメラ業界主催の「CP+」(シーピープラス)という展示会が2月2週目にパシフィコ横浜で開催されるようです。今年前半にリリースされるであろう新製品はここで発表されることになると思います。希望的観測(妄想レベル)では、リコーGRD Ⅳのプロトタイプが出てくることを期待しています。それを待って判断しようと思います。事前登録すると無料で入れますので、興味のある方は登録をしてみてはいかがでしょうか。

 果たして春季キャンプ後に”小宮山”が何ヶ月間現役で居られるのか、乞うご期待。



新春ツーリング(69ツーリングⅡ) 前半:観音崎編 

 本日朝7:00江ノ島集合で新春シャンソンショーならぬ、モトラッド湘南さん主催の走り初めツーリング。20台以上が参加し、大盛況でした。スタッフの皆様、毎回ありがとうございます。参加者の皆様、本年も宜しくお願い致します。

 何を隠そう、江ノ島上陸は生まれて初めてのこと。島といっても関東大震災で隆起した後、境川と相模湾の海流で砂州が伸び、事実上陸で繋がってますし、橋もかかってます。近すぎて行く機会がありませんでした。
 江ノ島に行く前に、てっきり小田急江ノ島駅前のロータリー集合と思って行ったら誰もいなかった・・・。

■寒中走行
 久々のバイクは寒く感じます。鎌倉に近づくと次第に西風が強くなり、体感気温が下がります。電熱ジャケットを着ているのに何故か温まらない。途中、葉山のコンビニ休憩で気が付くと、アウターのジャケットの首もとが閉まっていない状態でここまで走っておりました。これでは暖かい訳がありません。ファスナーとベルクロをきっちり閉めて走り始めると、すぐにポカポカ。電熱はやはり良いです。

 風力発電のある三浦市の宮川公園で休憩。直径30m級の風車を真近で見るのは初めてです。ベンチャー部門に所属していた時には秋田県に行って、少し離れたところから60m級(=ジャンボジェット機の幅と同じサイズ)を見た事はありましたが、30mでも迫力十分です。強い西風で力強く廻ってましたが、シュパ、シュパッとプロペラの風切音が結構大きいです。高台の観光資源には良いでしょうが、例え風の強い地域でも住宅地に設置するなんていうのは全くあり得ないものですね。デンマークでは海洋上に発電施設を作っていたと思います。

・BMW最大の"無差別級" K1200LTの方も
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・直径31mのデンマーク製風車
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■観音崎到着
 一路、三浦半島の観音崎を目指します。何を隠そう、観音崎に来るのも初めて。狭い世界で生活してます。観音崎は東向きとなる為、全く無風。日差しも強く暖かいです。海岸で朝からBBQやっている人々もいるようです(朝から焼き肉??)。
 参加者の皆さんとバイク談義の後、集合写真を撮り、現地解散です。

・インフォメーションセンター
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・東京湾   ※スミアあり
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 我々のバイクを見た一般の人(家族連れの若い女性)が「全部BMだよ~!」って歓声を上げてくれていました。そんな反応がちょっと面白かった。きっと、もの凄い高い金額を想像しているんでしょうけど、20台全部合わせてもフェラーリ2台程度?

2030年のセカイをつくろう~大磯からのメッセージ
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 帰りは信心深く単独で葉山を目指します。



鴫立亭@葉山

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バイクでお出かけ中。
観音崎→森戸神社→鴫立亭です。
葉山店は久しぶりで、こんなに広かったとは。



初詣@高来神社

 お正月の風景を記録するカメラが2010年とともに去ってしまい、200万画素のiPhoneの粗い画像で当面お送り致します。カメラが無いと不思議とバイクに無理して乗ろうという気が起きません。ちょっと風邪気味というのもありますが、年始も初日から忙しそうなので体力回復に努めます。

■トッピング
 普通のお正月風景にちょっと一工夫してみました。買って来た玄関のお飾りには、昨年衣装ケースで収穫した稲穂を奉納。お雑煮には餅の上にイクラを乗せると善い塩加減になります。そして和食の合間には動物性タンパク質がいつも以上に美味しく感じます。

・お飾りをオリジナルに
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・お雑煮
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・これも、おせち(鴫立亭)
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■初詣
 そして珍しく信心深く初詣へ。大磯の高麗(こま)にある高来神社(たかくじんじゃ)へ。年明けすぐに高来神社へお参りするのは、今年が初めてです。都内の有名どころの神社のように大きな賽銭箱のプールが用意されているわけではなく、お賽銭とお祈りで行列が出来ていました。あのプールにお賽銭というのは有り難みもなく少しお下品と思いますので、行列も苦になりません。
 高麗という地名の由来については以前書きましたように、渡来人の文化と関わりが強い場所です。小学生時代から良く来ていますが、ここは大好きなところです。社の裏手から登山道があり、標高160m程度の高麗山(こまやま)山頂へ登れます(ちなみに絶景の湘南平テレビ塔までハイキングも出来ます)。
 正確にはよく分かりませんが、本殿の建造物の様式は江戸時代のお寺の作りと思われます。明治の神仏分離令の前には高麗寺と呼ばれてました
 
・参道
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・本殿。参拝客で行列。
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・上に見える山(高麗山)の山頂に、元々は上社がありました(=遺構があります)
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・松に鶴の彫刻
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・おみくじ。今年は「吉」。(写真は奥さんの「中吉」)
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・厄年”適合表”
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 後厄ですね。奥さん用の安産祈願のお守りと共に自分用のお守りも頂いてきました。

明けました(大磯の初日の出)

新年あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。


毎年変わらない画像となりますが、大磯の元旦の初日の出です。
(最近毎年晴天に恵まれているという事になります)

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昨年の様子は、こちら

ちなみに、GRDは今朝から起動しなくなりました。開いたまま。

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ちいさな幸せからの「バタフライ効果」

 今年も一年どうもありがとうございました。
感謝の意を込めて、小さな幸せをシェアさせていただきます。小さな出来事が大きな結果を引き起こすという、好循環のケースでの「バタフライ効果」を願ってのものです。ブラジルの蝶の羽ばたきがテキサスで竜巻を引き起こす事ができるのならば、我が家のごくごく小さな出来事が、順々により良く大きな幸せへチェーンリアクションを起こすかもしれません。

(1)5,000km
 2004年に自宅近所の急坂でパンクによる単独事故で原チャリを潰し買換えました。6年を経て本日やっと走行距離が5,000kmを超えました。大磯の洋菓子屋さん「鴫立亭」→パン屋さん「アヴィアント」→高級食品店「和泉常(いづつね)」という地元の食材で考えられる限りの黄金の必勝リレーを展開し、年末年始用の買い出しを済ませました。なので「わけぎ」(=年越し蕎麦用)が写っているのはご愛嬌という事で。
 ちなみにヤマハ「ビーノ」 宇多田ヒカルモデルだったりします。残念ながら?ファンではありません。選んだ理由は、2スト、乗り心地(サスペンションの構造)、レトロっぽいデザイン、そして黄色です。

・風水的に黄色が重要(事故った後なので)
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(2)7ヶ月後
 今から7ヶ月遡るとすると、稲の種蒔きとかしていた頃です。それから年内に渡り「僕らの酒プロジェクト」に関わる事ができ、農耕民族の末裔として農作による収穫の喜びを遺伝子レベルで感じました(出席率は低かったと思いますけど、関係者各位のみなさま、ごめんなさい)。植物を通して命のリレーを意識しました。
 今から7ヶ月後まで順調にいけば、我が家に新しい命が誕生する予定です。まだわずか3cm程度の小さな宇宙ですが、すでに鼓動が始まっているんですね。来年が待ち遠しいという理由です。

2030年のセカイをつくろう~大磯からのメッセージ


 何かしらの連鎖により、みなさまにとって、来年素晴らしい一年となりますように。
それでは、良いお年を。

時の流れと価値の変化とは(カメラ選び)

 本日で仕事納め。フラフラながら何とか乗り切りました。
夕方からオフィスで納会があり、某グループ本社社長がスタッフへ労い(ねぎらい)の言葉を掛けに役員フロアから降りてきて乾杯がありました。
 社長がいたのは15分程度のことでしたが、その終盤5分は隣(本当に真横)でお話を伺う機会を頂戴しました。時代が時代ならば、大名の大殿様にお目通りさせていただいたような貴重な経験でした。
 ただ、聞いたところによると、昨年はビールを飲んでいる時に咽せて(むせて)しまった女の子が先代の社長に吹き掛けてしまったそうだ。これこそ時が時なら打ち首ものです。

■ぶらり東京駅地下街
 10月に故障、ではなく「壊した」GRD(初代)をどうするか。深く悩む時間もないまま年末です。普通のお店が空いている時間に帰宅できたので、東京駅の地下街をぶらり。偶然通りかかった「カメラのキタムラ」でちょっとした発見がありました。ショーウインドウの中に、あの「ニコンF4」の中古が数台並んでいます。何と本体¥9,800~でございます。一体どうなってんだ???

・真ん中が¥9,800-、左が¥18,800-
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■価値の劣化
 「ニコンF4」とは、自動車のデザインで有名なジウジアーロ(アルファロメオとか、いすゞのピアッツアとか、スバルのSVX、スズキのSX4を手掛けてます)がデザインした人気の高かったモデルであり、当時は先進的なオートフォーカス(AF)搭載。当然「F」を冠に持つフラッグシップモデルです。昔、欲しいと思った事が何度かありました。本体で15万円くらいしたはずです。
 F4はマニュアルカメラ「F3」の後継モデル。F3もこの店に並んでいましたが、相場は4万円~でした。F4よりもF3の方が今や価値が高いという意味になります。F4のAFは今や過去の性能であり、一方でマニュアルは価値が劣化しにくいんですね。

 フィルムカメラは昔は耐久財として価値のある家財だったと思います。レンズを揃えることでシステム化し価値が増え続けた訳です。しかしデジタルの波はそんな価値を短期間で破壊してしまったことになります。
 PCしかり、TVしかり、自動車しかりですけど、IC化が進むと製造段階におけるアナログ的な調整工程が減少(省略)します。そしてモジュール化が可能となり価格も下がります。こうなると過去のノウハウを蓄積したメーカーが必ずしも有利とならず、標準的な部品を揃えればどこのメーカーの製品でも性能が均一化します。技術革新により価値が変わる背景にはそんな事が起っています。

 自分に置き換えてみると、'97年くらいに「ニコンFM2」というフルマニュアルカメラに、レンズは50mm、F1.4と200mm、F5.6位?という単焦点レンズ2本を使っていたことがありました。ちなみにFM2は電池不要なので、極寒の低温となる環境でも使用出来るという登山家愛用のカメラでした。2002年にデジカメ(オリンパスE-100RS)を購入してからはもうすっかり使っておりません。F4の価格が下がっていることと同様に、自分の利用環境でもフィルム用のカメラの価値が下がっていることになります。冷静に考えてみると、F4の価格に納得です。

■例外的な価値
 でもやはり安過ぎると思う。根本的な問題として、日本は余りにも中古の価値を敢えて低く設定する事で仕方なしに消費を喚起するという、未熟な価値認識の元に使い捨て文化(経済循環)を作ってしまったのではないか、って。住宅も、自動車も、海外の価値基準とは全く違うのに、まだまだ見直しの風潮には至っていませんね。

 すっかりデジタルカメラの世の中な訳ですが、例外がありました。フィルムの高性能コンパクトカメラの価格はどうなのかと店内で、ふと思いつく。そして発見。リコーのGR21。GRデジタルの先祖になるフィルム版で、しかも広角21mmというレンズ。これが元箱付きで11万8千円というビックリ価格でした。余程程度の良い物なのでしょうけど驚きです。

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 やっぱりGRD3が最有力かな。最安値が3万7千くらいまで急落してきているし、いいタイミングなのかもしれません。GXRの28mmも捨てがたい。ん~。ミドルクラス一眼も値下がりが進んでいるし・・・。ん~。

仕分け対象(2)

 時限性のあるネタだったので、昼間の休憩時間中に書き込んでみました。
その続きです。




(1)昼間の様子
 ちょうど今のお仕事は東京駅の真ん前のビルです。なのでお昼休みにJAXAへ立ち寄った次第。
お昼でも普段より混雑していましたが、広報施設「JAXAi」には楽々中に入れました。

・模擬宇宙服(記念撮影用)
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・H2ロケット用エンジン&スラスター
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・掲示物
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・プレゼンテーションブース
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・「あかつき」応援ツリー。千羽鶴をイメージしているそうです。
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(2)19:30頃の様子(=閉館30分前)
 閉館に向けた式典が夜に行われていたのですが、その様子です。オアゾがこんなに混雑しているのは今まで見た事がありません。
 肝心な広報施設「JAXAi」は整理券を配布し入場制限していました。

・3Fから見た、2Fの「JAXAi」と1Fの式典会場の様子
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・丸善店内2Fより
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・東京駅方面のイルミネーション
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 博物館大好きサラリーマンとして言わせて頂くと、つくばに在るよりも、意味はあると思います。