『初恋はうまくいかない』という言葉がある。
私は19歳で初彼氏ができたのだが、その言葉通りになった。
他の男を知らないので、結婚前に失敗して傷モノは絶対嫌だ!
と意固地になって、色々我慢した挙句嫌いになって別れた。
プライドは砕け散り、一週間は恋愛に関することを
見聞きするだけで泣いてしまうパニック状態が続いた。
それなのに、次に付き合う人は外見が元彼に似ているのだ。
二度と失恋したくなくて、初恋をたたき台にして
最愛の理想イメージを再構築するからかもしれない。
初恋は外見重視…そこは理想なので置いといて、
中身を構築するからだろう。
だから、次は似たような外見で中身が違う人が
現実に映し出されるのかもしれない。
イシキセカイで、理想が統合一本化されていれば、
それは最愛としてパートナーに反映される。
最愛はもはや至高の神だ。
理想の最愛のイメージを追えば、現実は上手く行くが、
現実の方を追えば、パートナーは最愛ではなくなる。
例えるなら、
頭の中に映写機があり、そこを改良すればいいのに、
スクリーンに映った映像を改良しようとしたら、
映写機の光を遮っちゃったみたいな感じ。
最愛のパートナーを先にイメージした後、
その反映の具現化を理解した上での恋愛なら、
初恋でも上手く行くのかもしれない。
誰かの理想が具現化されたアイドルに対し、
いくらエネルギーを注いでも消耗しかなく、
現実を追うのと同様に、恋愛は成就しない。
最愛のイメージを構築するのは、女性にとって
一生を左右するとても大切な作業だと思う。
外見重視の初恋より、次を最愛に出来るかどうかは、
覚悟のイメージングと神の『おみちびき(ビビン感)』
にかかっている。
最愛と結ばれても恋愛感情が続かないとすれば、
生存のための仕事で精一杯で、イメージする余裕がない
という問題なのかもしれない。
イシキセカイで最愛に満たされていると、
現実の最愛は振り向かせようと追ってくる。
あ、『みちびき』って『満ち引き』だ。
理想を統合一本化しないと目移りして選べなくなるので注意。