大当たり確率1/100前後の機種を遊パチと言うようになりました。黎明期にはデジハネとも言われていたように、羽根モノ感覚で安く遊べるという触れ込みで登場しました。

では、そのメリット・デメリットはどうでしょう?

メリットはもちろん、少額の現金投資で持ち玉遊技に持ち込める事です。加えて、元々の確率が高いため、確率の収束期間が短くなります。
仮に、遊パチばかりを打ち続けていたとすると、確率の波の悪い時期でも、ミドルやMAXタイプのデジパチに比べると一度の被害額は少なくなりますし、波の周期自体も早く良い方向に向かうでしょう。

デメリットはその出玉の少なさと、機種によっては時間効率の悪さがあります。大当たり1回の出玉(TY1)はミドルと比べると3分の1程度です。また、確率が良い=大当たり回数も多い、アツい(長い)リーチが多いという事で、大当たり間のデモやムダ演出などの時間ロスがちょっとずつ積み重なります。また、最近の遊パチはボーダーが辛い機種も多いので注意が必要です。

とは言え、遊パチは普及も進み、一ジャンルとして確立されました。固定ファンも多いですし、店側の扱いも以前より良くなりました。少額投資で済ませたい時にいかがですか?
昔はデータカウンターなんてない中を闇雲に打ってたものですが、最近はカウンターのない店はほぼ見かけなくなりましたね。機種によってはパチンコ台自体にその機能を付加したものもあります。

みなさんはデータカウンターに対してどのような見方をするでしょうか…?

大当たり回数、回転数、直前○回の大当たり回転数及び確変継続数。人によって違う所に注目し、台選びの参考にするんじゃないでしょうか?

しかし、カウンターの数値はあくまでも前回までの記録です(現在回転数も、回転停止時に+1されるので、前回までの記録と言えます)。常に大当たりを引く確率が一定、確変割合も一定である以上、その日過去に何回当たっていようと、何回転回っていようと、当たる確率は変わりません。そろそろ来そうだからハマっている台を狙う、とか当たりの少ない(多い)台を狙うというのは根拠のない話です。

それよりも、回転率(回/千円)を重視するのが論理的です。同じお金でより多く回すのが正攻法の基本ですし、そういう観点からするとカウンターの数値も若干参考になります。
前日当たりの多かった台を回す店、稼働の少なかった台を回す店など、その店や店長の方針があるでしょうから。
パチンコに関する書籍・雑誌は現在ではかなりの数が出版されています。共通項は紙面や表紙のデザインの派手さくらいで、内容やスタンスはそれぞれ違います。正攻法寄りのもの、オカルト寄りのもの、堂々と“オカルト”とタイトルに載せるもの… 新聞や一般週刊誌にも「格」のようなものがあって読者の方も「あー、この(新聞)雑誌の書いてる事だから話半分に聞いてればいいな」とか判断されると思います。
さて、パチンコ誌の話に戻りますが、最も正攻法寄りな2大誌でも、私的には疑問点があります。一つは最近までガセ攻略法会社のカラー広告を掲載していた事です。本文は正攻法を紹介し、オカルトな投稿に対して理論で否定しているようなスタンスなのに、こんな事をしていてはまるで意味がありません。一部読者の中には、広告ではなく本文記事だと思ってそれを信じ、詐欺まがいの高額攻略法を買わされた人もいるでしょう。
もう一つは、オカルト全開のマンガ誌を同じ会社が出版し、誌上に広告している事です。

記事の内容は信頼度が高いのに、雑誌のスタンスがブレているようでもったいないですね。営業サイドの儲け至上主義なんでしょうが、それがライターや編集の努力を阻害しています。